たのしかった~~~~~~ 





てか 

最後には幸せな気持ちで胸がいっぱいになった

日記として残しておかなくちゃ(`・ω・´) と


久々にキーボードをとろとろ(打つのが遅いんだよぅ)叩いている


くまの高橋です




東急シアターオーブ 全13公演 10日間のロングラン



大きな声では言えないが(とここに書いてしまっているが)

ダンスと初めて聞いた時
ダダダダダンスゥゥゥゥ?????
どどどどど どんなことになるんだ・・・という当惑は
ファンのみんなにあった

多分大輔さんにもあった 

多分、多分じゃない
 
「何度も、なんで引き受けたんだろうー!って思った」って言ってたし



しかしだ

案ずるより産むがやすし(きよしひろし←ええええいこいつ!(自分に石!




見れば見るほど
公演を重ねるごとに

いつものように高橋大輔の法則発動



また見たい と
大輔ファンはもとより
多くのお客さんがリピータ―になり

楽には立ち見が出て超満員


オーブでの立ち見
それも こんなロングランの公演では
かなり珍しい現象だったようで・・・


公演は大成功・・・しみじみよかた。。。(←おかん)









プロダンサーたちは非常に肉感的
アスリート的な筋肉を持ち
パワフルでパッションに満ち


生 もしくは 性 の象徴



その中で唯一 性別を超越した存在が大輔さんだ

現世に存在しているのかというのもはっきりしない
(多分 していないんだろうな。フィナーレ以外は)

主人公の意識の代弁のような場面や
寄り添う友人のような支えや
ストーリーを導く語り部 

になったりする


プロのダンサーたちの踊りはもちろん超一流で胸を打つ

体ってこんなに動くんだ・・・
関節って一つ一つを別々に動かすことができるんだ・・・
こんなに鋭く空気を引き裂くように・・・( ゚Д゚)お口あんぐり・・



大輔さんはそこに到達しようとしたのか

気持ち的には到達したいと思っていた?
(あそこが目標とご本人も言っていたし)

で 頑張った 



頑張って頑張って 頑張った
(怪我に繋がらなくてよかったなぁ←おかん再び  
  渡部さん 本当にありがとうございました感謝ョョョ。。。)




文字通り身体を削って躍り込んで

短期間ではありえないほどのダンスを手に入れた



しかしだ・・・そこで 普通の人と違う所は

大輔さんが手に入れたのは



どこにも属さない踊り・・・

「とても高橋大輔」 なダンス




スケートで見せてきてくれたあの

独特の間や、切れや、
気持ちが見える 新しいダンス だった(ファンだから言い切るの法則)






くまは昔から(多分多くのファンももっと昔から)

大輔さんのフィギュアは 他の人と違う
何処が違うかははっきり言えないけど


言ってしまえば

大輔さんだけが 違うフィギュアを滑っている
違うものを構築している
(もちろん それが くま高にとっての最高のフィギュア)


と思っていたけど


彼は ダンスでもそれをやらかしてくれた・・・





「台輔」
 





stronggphotographyさんのインスタ





呟きより


(初演)
あれが「実験」なら、思い浮かべるのはいたずらな神様だなぁ・・様々な愛の感情を人に与えてどうなるかを奔放に無邪気に楽しんでいるような。邪悪で残酷な楽しみを好む神・・・と思いたくなるほど愛とは不可思議なものよね ・・ てーきーなー!!輔さんにぴったりー\( `∇´)/!!←オイ

(楽)
高みから 顎を上げ、地べたを這いずる有象無象を蔑む視線でなめまわし、餓えきった魂どもが狂おしく伸ばしてくる手を体を、冷たく払い除けてなお、その完璧な肉体から発っせられる音と一瞥で、残酷に挑発し続ける主さま (台輔)






バリアのように内外を閉じ込めていた衣装を脱ぎ
 首、肩、胸、、腕の美しい筋肉を
披露する「台輔」は  

 振り切ったあああ!!!

と叫びたくなる一品



そろそろ・・・
毒と狂気を孕んだプロが見たいよおお。。 と切望していた
くま高のようなスケートファンの心に



陸でやりおったわああああ! と思わせるその演技・・・

初回からの強烈な印象を決して忘れないだろうな・・




髙橋大輔を称してよく
「憑依型」という言葉を見るのだけど


くま高の思いは 正確にはちょっと違う 



何かが乗り移るんじゃなくて



これは 大輔さんに内在する一面が表出する のだと思っている




新しい大輔さんを表出させるには
新しい箱のふたを開けるには
 「鍵」が必要で



今回の 「台輔」 はものの見事にその鍵だったと・・・




これほどまでに悪魔的な大輔さんは
・・・いままででも観たことがない

視線だけで相手を滅ぼしている


シュール とファンに評される ある意味奇異と映りかねない振りつけさえも
あの 美しい筋肉と、彼ならではの表現でなされることで
麻薬のような中毒性を引き出す



放送が待ち遠しい限りでございますTBSさま はよはよ!!。。。





オープニングからずっと身に付けた真っ白な衣装は
他のダンサーが 惜しげもなく肌や筋肉を露出するなかで

無垢な魂や、透明な彼の存在をを象徴するかのようで
嫌がおうにも目を引き付けられる



しっかりと白で全身を包んでの踊りの数々

(あちかったろうな笑


でもそこにはきっと 
何かの意思が存在する



明らかに
大輔さんを際立たせるための色と

立ち位置

出演場面

振り付け



その全体に シェリルさんの目指すところが明快に見えてくる

だからこその 大輔さん起用

(大輔さんが、その魅力ゆえに装備している集客力などのビジネスとしての条件はもちろんのことだよ)



もちろんダンスそのものをアピールしてくる所の
他のダンサーの魅力満載の演目もあり

大道具、小道具、照明、音
すべてをセンス良く使って
質の高いショーが展開される

ショー全体を通して
妄想が、解釈が どんどんと湧き上がってくるのも
嬉しいところ

その解釈が 人それぞれのところも楽しい




そーいったショー全体の中から

髙橋大輔という稀代の天才が

何かを掴み

今まで無かったダンスショーを作り出すことへの確信





シェリルさんいわく

あなたらしく踊ってくれればいい  というのは


つまり初めからここを このレベルを狙っていたのかな・・・



お見事



大当たりですシェリルさま




そんな 大きな挑戦に
質の高い素敵なショーに
素敵な仲間に

大輔さんが出会えたことが嬉しい











フィナーレで 

白を脱ぎ捨て

赤いスーツに着替えて初めて

大輔さんは血の通った存在になり

現世に降りてくる



仲間と抱き合い 涙し
笑い合って 


大きな歓迎と賞賛とともに

新しい世界の扉を開いた姿を

観客もともに喜び合うことができるフィナーレ


・・・畑違いの方たちから
ここまで熱い扱いを受けるのは・・・(すでに胸熱で言葉につまる


今まで何回か、いろんな場面で見てきたけど


スケートという最大の武器を使わずともなお


やっぱり大輔さんの人柄と才能がそうさせる(←ファンだから,ブログだから言い切る。





(人たらしとも言うけどね(*゜▽゜)ノ



挑戦して
やれるだけやりきって
出し切って
そして 目の前で声高に
「ありがとー!!!愛してるーーー!!!」と叫ぶ大輔さんが



・・・・涙でかすんで見えない(←おかん)



表現とは 学ぶものじゃない
経験を通して培われていくもの    だっけ(大輔さんがしょうまさんに言ってた)




辛い とだけでは言い表せないほどの数年を経て
まさに その経験から 今の表現がある



今回の経験でまた 大輔さんは大きく飛翔した


そのことが ただただ嬉しかった 公演でした


それが・・・ それがスケートでなかったこともまた
将来 大輔さんの大きな力となるのかもしれないよ(`・ω・´)
↑同じく期待パンパン友達おかん(おとんだよと本人談・・・おとんかいw)




さてさて


大きな大きなイベントが終わった感ではござりまするが

今後は ザアイス、リオ五輪、フレンズ と

大輔さんの活躍は まだまだ続く



次回のゼロでは
得意分野の取材と


(得意分野・・・
  餃子!とか雑貨!とか洗濯!とか言うファン 
   大輔さんはお嫌いじゃないはず おほほ



全てを楽しみに(・∀・)




頑張れ 高橋大輔






つことで

今回の感動日記はここまで

あとは 下手くそお写真を少し






8日舞台挨拶3階より



(≧▽≦)↓
















器の大きさを感じさせる 優しい笑顔   と 胸元の汗(これメイン







フィナーレ




大輔さん 変です(褒










お揃い~~~~





ではでは(・ω・)/