【2】ユンホ。

昨日のライブを観たユノペンさんから

状況を聞きました。

それで今日は、ユノのことをすごく考えちゃって・・。

私が思ってるユンホについて

少し書かせてください。

ちょっと、ぶっちゃけます。

「皆さんで東方神起を守ってください
僕も皆さんを守るから。」

こんなこと言ったんですってね、ユノは。

以前、韓国の友人が

「へ？」って思うことを言いました。

私が「ユンホのファンは年齢がユノより高い人が多いのに

ユンホは紳士だから

茶化したりしなくて優しい～」

というような話をしたら、彼女が

「それは、ユンホが紳士というより

ユンホはファンを本当に自分の妹や娘の様に思ってる様だ」と

言ったんです。

私が「まさかwwwww」みたいになって

友達に「お気遣いなく」的なことを言ったら

彼女も真面目にどうやら話してて・・・

え？マジですか・・・・・・。

私たちオバペンを？

予想を遥かに超えた「男・チョンユンホ」の様で。

ユンホの中には、まるで2人の男性が存在している様です。

ひとりは、男らしくてカリスマなスター：チョンユンホ。

そしてもうひとりは

純粋な少年時代からのまま

私生活のほとんどを諦めて、スター：チョンユンホに

時間を譲っている少年のユンホ。

ユンホは韓国男児として

おそらく現在の韓国の若者とも少し違う

古いタイプの男なんだろうと思います。

日本で言ったら昭和初期のお父さんの様な。

女は俺が守る。

ファンのほとんどが女性だからと

全部の責任を自分が追って守ろうとしてるのだろうと思います。

この文章をユンホのことを何も知らない一般の人たちが読んだら

「どんだけお花畑だよ。」と思うでしょうね。

でも、知れば知るほど

驚くほど

本当にユンホはそんな人なんです。

ユンホの本心、全部は、もちろんわかりません。

だって当然話したこともないから。ｗ

でも、数年ユンホを応援してきて

まるで奇跡の様な強靭なプライドと

プロ意識で仕事をしている男だということ、

自分の作ってきたものを守るために

すべてを捧げて生きてる男だということが

わかります。

ユンホがファンを守りたいと言ったのは

本心でしょうね。

軽い言葉でなく、本当に真剣にその様に思ってるんでしょうね。

少し前のインタビューで・・

ユンホが「ファンの望むことを知りたい。

すぐには叶えられないかもしれないけど」というようなことを言ってましたね。

ユンホの活動方法について

人それぞれ希望があると思います。

2人の東方神起だけで活動して欲しいファン。

ソロ活動をして欲しいファン。

その両方の希望をユンホは必ず知ってるでしょうね。

そして、それぞれの思いを叶えてあげたいと思っているのだろうと

私は思います。

「皆さんで東方神起を守ってください。
僕も皆さんを守るから。」

昨日の、「東方神起」のステージでの

ユンホの言葉。

ユンホがこう言ったなら

東方神起がユンホにとって大きいのだろうと思います。

そしてドラマだけでなく

ソロでの活動もいつかの視野にも入れているかもしれません。

（あくまで私の推測です）

今、目に実際にみえているのは

東方神起として戻って来て

その活動を頑張っているという事実です。

つまり、ユンホが少年時代から継続したこのグループを

大事にしているという意味でしょうね。

それなら、ユンホの大事なものを

私も支持したいと思うし

ユンホがソロ活動するときが来たら

もちろん支持したいと思います。

あの短い言葉の意味は深いと思います。

ソロ活動しないために

多くのファンが去ってしまったことも知ってるでしょう。

それでも、「守って欲しい」とユンホが言ったのなら

守ります。

それを必ず受け止めて

何倍にもして返したいと考える男が

スター：ユンホだと思います。

「２年間いろいろ考えて、、

東方神起ユノとしてもだけど
人間チョンユンホとしても成長しなきゃいけないと思った。」

純粋なもう一人の少年ユンホが

心を開いている皆さんの前で告白したんでしょうね。

少し前に、またスタイリストのことで

噂があったけど

ユノのことを知ってるほとんどのファンは

「有り得ない」って思っていたと思います。

あれだけスターとして

プロ中のプロのユンホが

そんなことするわけない。

私が残念に思うのは

自分の立場をわきまえて

プライベートを１０年近く諦め

信じられないほどの精神力で

スターである自分を制しているユンホが不憫だからです。

絶対ない話だけど

ユンホにそういう人がいるなら

地下シェルター位のところでしか会えないでしょうね。

つまり不可能という意味です。

もちろんユンホだって人間だから

恋くらいしてもいいし
幸せになるべきだと思うけど

スターのユンホが

自分の仕事を完璧に遂行するために

そして、ファンを悲しませないために

24時間体制で

スターユンホを生きているんです。


人間ユンホは、成長するというより

今のままでいいと思う。


ただ、あまりに純粋すぎて

丸腰で生きていくには

世の中が殺伐としていて

見ていて不安になります。



仕事と家族とファンしかいないユンホ。

自分の周りの人たちのこと

ファンのことを守りたいと思ってるユンホ。

なぜならば男の中の男だから。

そして、

ユンホの中の本当の純粋な少年は

自分から離れないで。と

自分を愛して欲しい。と

誰かに見ていて欲しいし

いっしょにいて欲しいと願う

さみしがりやのユンホでもある。


そんな
ユンホから
私たちは幸せをたくさんもらってるし


ユンホの笑顔を守りたいと
思ってしまうんですよね。