べるべるたんとロボ

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この絵本大好きで、

本当にボロッボロになるまで、読みました。

物語は、主人公の男の子が持つ、

おもちゃのロボットが壊れてしまうところから始まります。

お父さんに修理を頼むも、

見事にスクラップにされてしまい、近所に住む博士に助けを求めます。

博士の家でロボットを修理してもらっていると、来客が。

玄関を開ける主人公。

そこには、本物のぜんまい式のロボットが！？

このロボット、自分が住むロボットの国の発電所が壊れてしまい、

博士に修理を依頼しに来たのです。

博士とロボット、主人公の少年は、ロボットの国へと旅立ちます。

子供心に、読んでてラストが衝撃的だったのと、

発電所が直り、復活した町のイラストがすっごいキレイで、

穴開くぐらい、眺めていました。

大人になった今でも、読むとちょっとうるっとくる絵本です。