pluviôse(フランス雨月)

フランスの食卓から leeloux の喰い意地の張った仏国日常生活のひとりごと。

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  • 20Apr
    • ヒトリメシ

      オットが大英帝国出張中につき絶賛おひとりさま満喫中と言いたいところだが、おひとりさまになれるタイミングはあまりないのが現状。家では、衛星のようにお猫様たちがまとわりつき4つのお目々の監視下に置かれお猫様専用の飯炊ババァ状態やし夕方になると、ご近所さんたちから一人やったらうちにおいでよ、お天気がいいからバーベキューしよ!と、毎晩お座敷に呼ばれる売れっ子芸者状態(芸もないのに大したもんや)おひとりさまに打ってつけの、ジャポンのジャンク土産も食べる隙がない。でもさ、このパッケージ見てつくづく思ったけどそばって平仮名で書かれてしまうと、焼きそばなのか、蕎麦なのかどっちやねんろって一瞬考えるね。(ここに中華そばとか絡んできたら更にややこし)仏国ではインスタント焼きそばも乾麺の蕎麦もSOBA表示なので、解っちゃいるが、心の中でそっと突っ込みたくなる感情がたまに湧いて来る。まるでそれは平仮名表示のそばと同じ感じ。焼きそばとそばの違いは日本人には間違えようがないけれども、外国人にはどないやねんろ、的な。ちなみに仏国のビーガンやらべジィ系料理雑誌界では、ソバは人気急上昇中の麺類しかしその調理法は中々参考にしたくないものが多いのも確かやけどね。そばにいるにゃん、は鰹風味のお出汁がついたお蕎麦です。いつもワタクシの「そば」にくっついて離れないごはんさんにぴったりの商品でござるのう。残念ながら、まだ食べる機会がおへん。(食べたら食レポするけんね)掃除機をかけても、うちのお猫様たちは素知らぬ顔です。ごはんさんは、モフッてアピールが止まりません。「ほれ、そこのマモンよ、こんなに愛らしいボクをなでなでしたくはないのかえ?今ならもれなくモフリ放題ついてるの」とオーラで圧力かけてきますねん。(うずらがこのポーズをするときは、行き倒れごっこで飢え死にしたフリです。)もちろん、オカンはどんな用事の最中であっても髪の毛を振り乱しながら「お猫様ホイホイ」状態になるわけです。下僕の基本です。これはもはやテラピーなので仕方あるまい。特にごはんさんは、タブーのないお猫様なのでオカンやりたい放題で愛でております。連日のお呼ばれBBQも楽しいんですけれども冷蔵庫の在庫が痛む前に、仕込みもしたいわけでオットが帰って来る前に待ちきれず久々に気が遠くなるまで餃子が食べたくなったので仕込みましたよ。ロゼワインと餃子もいとおかし。おひとりさま仕様となると、餃子が好き勝手な方向で散らばっているのもご愛嬌。思い切って仕込んだのでこの週末はご近所さんたちとギョウザアペロだな。ワインはご近所の造り手さんからの頂き物。なんせ、ここ数年北欧と北米(特に東海岸)で地元のロゼが売れに売れており春を待たずして、現地在庫切れが相次ぐと言う状況。南仏の気楽で美味しいロゼに比べて、よりガストロノミックな料理に合うと言うことで、マグナムボトルでレストランからの特注が相次いどるらしいわ。ジャポンでは鳴かず飛ばずなロゼワインですけれども世界中で大流行らしいわ。お膝元ではこうしてなんちゃって和食をせっせと作ってみんなで分かち合う感じ。この時期、散らし寿司やら、たらの芽の天ぷらやら、旬の春の食材にぴったり。たらの芽はないので、葡萄の新芽で天ぷらでもしたろかな。天ぷら系は白ワインとも相性抜群過ぎてキケンざます。それにしても餃子人気は日本人の想像をはるかに超えるものがござんす。AJINOMOTOで冷凍餃子がスーパーにも売られるようになるなんて、10年前には想像したこともなかったけれど、自分が楽したい時には本気で嬉しいな。コスト的にはそりゃあ自作した方が安くて腹いっぱい食べられますけれどもおひとりさまの贅沢タイム(コスト高い冷凍食品を労力を省いて食べるのも贅沢と言うもの。)に悪くなかろう。ワタクシ、食べ物においても「清濁併せ吞む」をまあまあ心がけとりま。偏り過ぎた生活も、情報に振り回される生活もしんどいもんね。まあ自分の体が欲しがるものに忠実すぎる、一番アカンやつです。春は筍ごはんも恋しくなりますがたけのこもなかなかにハードルが高うござんす。昨年もやりましたけれども、得意のなんちゃって筍ごはん今年は、もっと手間抜きして瓶詰めのアーティチョークを投入食感は筍風、アーティチョークの酸っぱさが、ちょっと梅干しもどきみたいで、不思議懐かしい風味の炊き込みご飯になったよ。新しい炊き込みご飯の味になった。なんちゃって和食に完璧を求めてはならぬよ、おまいさん。それでも、土鍋で炊いたご飯は美味しいわ。旬で思い出しましたけれどもそろそろ真っ赤なルバーブも出回っているので、なんちゃって練り梅も作れるんちゃう?ワタクシは、そっちの風味より妄想 梅醤の方が好きなので杏干しかミラベル干しの在庫を使って仕込むことにしよう思います。これぞ銀シャリの親友で御座候。来月には、杏でなんちゃって梅干しの季節到来よ、おまいさん。

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  • 19Apr
    • anniversaire 還暦肉祭り

      いきなり初夏のような陽気が参りました。仏国名物のいきなり季節が変わる、あれですわ。でもね四月といえば、「一糸たりとも脱いではならぬ」という格言がある通り陽気の合間に急に寒くなるんでまだまだ油断は禁物じゃそれはまさに太陽と北風の鬩ぎ合いの如し、でござるよ、おまいさん。そんな感じで風は冷たいが陽気がよろしかった週末は、友人のお誕生会。とうとう、還暦のお仲間入りだそうな。マイケル・ジャクソン(他界されとるが)と同年代やねんて。友人も見た目老けて見えないのでちょっとびっくり。まあ、還暦言うても昔と違って老人枠とは言えない元気はつらつ肌のハリもよくツヤツヤで性別問わず現役若大将多いもんね。言うても、還暦とは関係なく仏人は節目の歳には気張った大規模なパーリーをするので御多分に洩れずムッシュも盛大なお祭り騒ぎを行ったわけで御座候。そしてワタクシ、日頃のおつきあいからの得意の大安請け合いで、アペリティフの一品を引き受けることにした。軽く50人以上と言うことで、手っ取り早く、撒きまくるアレね。一品だけと言うことならば、50人でも100人でも同じ要領なんで楽勝(仏国生活のお陰様でここまで育てて貰ったと言えよう。) そしてこう言う場合、(小規模な持ち寄りアペロの場合でも)コメで腹いっぱいにさせてはならぬアペリティフの際は結構腹が減っておるのでついついお酒と一緒に食べてしまいがちなんよね。取り敢えず、少な過ぎず、やや少なめを目指す。足りないくらいが素晴らしい思い出に残る。アペリティフはお腹いっぱい食べさせることが目的ではないので心配要らぬよ。必ず、あんまり食べない人がいて、めちゃ食べる人とバランスが取れるように出来とりま。アペリティフの目的は食べることではなく、喋ることなので日本人の感覚だとちょっとピンと来ないレベルかも知れぬ。そして、メイン(ランチやディナー)が控えておる場合は尚更のことレシピの人数分より思い切って引き算して作った方がよろしいわ。この日は仏人だらけなので、具材、色の配色と盛り付けはちょっと気張りました。仏人は盛り付け方や彩りに関しては日本人よりしっかり愛でてから食べ始める人が多いが、かと言ってもそれは彼らが芸術を愛でる時の敬意ににとりますので粗探しなどと言う無粋な行為ではないので心配ご無用。(自分調べ)んで日本人以上に観察していて褒めちぎるのが上手なんですわ。こちらはインスタ映えするために作るのではなく(誰も写真を撮れへんし)、彼らをワクワクさせるために美味しくかつ美しく作らねばならぬのよ。味付けは全ての具材は濃いめにして醤油は使わせないように心がけておりんす。せっかく彩美しく巻いた太巻きを醤油まみれで風味も見栄えも台無しにされたくないので。そして、今回一番嬉しかったのは、こちらの写真のマダム今までスシは好きでは無かったそうな。でもこの日は数個お代わりで食べてくれはりました。躊躇なく、老若男女全員、手掴みで召し上がってくれておりんすのう。(笑)仏人は基本的にお世辞が言える民族ではないので、彼らの褒め言葉は素直にありがたく受け取るようにしておりますが「今までお寿司が美味しいと感じことがなくて、苦手だったの。本当に初めて美味しいと思ったわ、それにみんなと一緒に食べられてすごく嬉しかった。あなたのおかげよ、ありがとう。」この言葉はいつでも一番のご褒美ざますよ。お隣のムッシュ、見入ってますけれども、嫌いな具材を探しているのではなく(笑)一つ一つの具材の色のバランスを見て、食べて味わいのバランスを感じていました。食べながら、この味はどの素材から来ているのが考えるのが面白いと言ってました。それは料理をする方なので余計にそう言う反応になるんですよ。まるでワインの試飲のように、感じる風味から素材を推察して行きますねんけどワタクシにはこれが面白いのよ。本家の日本人とは違う切り口で味わう様子は非常に興味深く、彼らの文化をベースにした食に対する姿勢とか味わい方やその表現を見られると言うわけ。もちろん昨今の仏国でも、日本同様、世界的にそうなんでしょうが食のグローバル化による自国の培って来た食文化やスタイルの崩壊を見かけないわけではありませんけどね。こちら、メインのお肉よ!おまいさん。祝い事といえば尾頭付きの鯛ではなく、子豚の全身まるっと焼きなど狩猟民族の血が騒いどる彼らに精進料理とかあり得ませんので、王道の肉食です。炭火で前日の夜中から焼き始めたと言うスペシャリストの肉ざます。もうね、この肉焼きスペシャリストたくさんのハーブを刷り込み、独自の機械で芳ばしく焼き上げていく様神のような腕前で肉を焼き捌くんですよ。なんやかんや出入りもあって、トータルやったら100人近くが祝いに駆けつけていた模様。焼かれたお肉は見事なまでに完食されとりました。肉の巨匠、芸術家ですよ、おまいさん。肉の焼き加減には色気がないと物足りません。そしてそれはラテンの人間たちが、そう言う焼き方がバツグンです。なんと言うか、エロさがあるのよ。命を頂戴する行為だからこそ、敬意を払って最高の美味しい状態に調理して誰も残させないようにおいしく仕上げるって言うのも命に対する感謝の現れやと思います。自野菜も、超絶美味しいのですよ。周りはみんな農家さんなんで、この食卓のに上がっとるものは肉も野菜もパンもワインもマスタードもオイルも全て知り合いが造ったり育てたりした100%地元産って、何気にすごい贅沢よね。これをみんなで分かちう幸せと言わずなんと言おうか。さて、これから秋が来るまで、大小合わせて何回肉焼き祭りBBQ楽しめるかな。短い仏国の太陽の季節、思い切り楽しまんとね。

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  • 17Apr
    • les chats libres フランス地域猫

      ジャポンに住んでいたときは大昔にお猫を飼っていたことがありますがそれはもう、昭和の大らかな時代のことだったので今とは比べようもなさそうです。ワタクシが住む地方の田舎町には何となく、まだその頃の大らかさを感じさせる様な外飼いお猫様、あるいはお野良様たちと地元の人たちとの温かい関係を垣間見ることが出来るんざますよ。ある空き地化した私有地では、かのやうな看板が掲げられてその中で子猫たちが育っている様子など見かけることも出来ますし野良ちゃんたちが、お猫好きの方々の家の周りでキャットフードやミルクを与えてもらったり、厳冬の間は暖が取れる様に庭の片隅の物置など解放してもらっているんですよ。この白黒のお猫様は子猫の時から知っているのですが、ちょいちょい我が家の前にも遊びに来られ、勝手にウシちゃんと命名されとります。ごはんさんと、ロミオとジュリエット的なガールフレンド疑惑があったお猫様(茶トラ)は男の子と判明。以後、お名前はトラちゃんと呼ばれる様になりこの冬は雪が降った時などは我が家のテラスの下で暖を取ってもらっておりました。トラちゃんは、私の車を停めている場所一帯がナワバリの様なのですが私の車の下でいつもお昼寝をなさっているので顔見知りになりましたんよ。それで、いつも「トラちゃん、お腹が空いたらうちにご飯食べに来るんよ」と話しかけていたのですけれども、この冬は本当に寒かったので、困ったときは来てくれる様になってくれたんですよ。(滅多には来ませんけれども、周りの人たちが優しいのでひもじい思いをしていないからやと思います)ちょっとバラバラになってしまいましたがこの通りは、お猫ずきの住人たちが野良ちゃんたちにカリカリを毎日配給してくれていまして、御飯時に通ると野良ちゃんたちが可愛く一列に並んでディナーでございますわ。我が家と同じ様に、家で飼われているお猫様は窓際から彼らを見ながらお食事タイムをされておりんす。この近くの広い庭をお持ちの家主さんは、いつもガレージのドアをネコが通れる程度に開けておいて、野良ちゃんも飼い猫ちゃんも通り放題にされてはります。怖くて中に入れない子猫のためには、ドアの近くにカリカリとかウエットフードを適量並べてあげているんですよ。いつもきちんと綺麗に掃除されているので、知らない人が違う時間帯に通過しても全くここがそういう場所とは気付かないかもしれませんのう。狭い道で車の通行量もまあまあ多いので、超絶安全地帯とは言えませんけれどもそれでも、この通りからおネコ様たちが消えたことはありません。ただ、増えすぎることもない、ので避妊手術をしてもらっているとかもあると思いますし交通事故や病気で死んでしまうネコちゃんも想像以上に多いのでしょう。飢え死にすることだけはない思います。それどころか、そのおネコ様たちも野良ちゃんと飼い猫の区別がつかないくらいデブが多いです。動きもゆっくりなので、人が怖くないんやと思います。先日会ったこの子達はまだ子猫でちょっと怖いけど、好奇心の方が優ってしまう感じでオバハンが通った時には一瞬カリカリからパーッと離れたものの(一匹だけ食い意地の張った仔がおりますね)、こっちが気になって車の下からみんなじーっと熱い視線を送ってくれましたざますよ。七匹くらいおったかな。寒い冬は、地域のみなさん車に乗る前にネコバンバンしてくれます。そして、看板猫はあっちこっちにおります。こちらのおネコ様近くのワインバーの看板猫様です。この仔だけではござーせん。巻頭の写真を飾ってくだすったおネコ様もそうざます。彼女は、これまたワインバーの近くのイタリアンレストランの看板おネコ様。めちゃくちゃお行儀が良くて営業時間が終わる頃になったらお店に戻って来てだいたいお猫好きの客人の近く、あるいは気ままに落ち着ける空間を探してこんな風に椅子に乗ってまったりされますの。うちのごはん先生もそうですが生まれた時から人間に怖い思いをさせられてことがないお野良様あるいはしょっちゅうチヤホヤされている飼い猫たちはまあ、人懐っこいものです。おビビりキャット(うちのうず坊などもそうです)でも人間そのものを恐れているということはありません。ネコが好きでない方々も、まあそこで生きている生命だからという感じで感情的に接することもありません。これはフランス全てでそうというわけではないからね多分、あまり世知辛くないそれなりに裕福な田舎だからかな、と思います。ネコや動物に優しいし、外国人にも優しいねん。(どんな並びやねん)どれくらい、おっとりした田舎かというとこんな感じだす。ワインバーで、スマホをおいたままトイレに行く人カバン丸ごと置き去りにして外にタバコを吸いに行く人自由解放状態ですが、誰も失ったりしませぬ。むしろ忘れて帰った携帯電話を誰かが見つけてくれてそれをバアのご主人が預かってくれていたりします。まるでジャポンで飲んでいるかのような錯覚を起こしそうな平和ボケも甚だしい仏国とは思えない日常がござるよ。だからワタクシがパリに行くと観光客並みのスキだらけのアジア人になってしまうというわけだよ、おまいさん。心豊かな大らかな人が多いおかげで飼い猫様も野良おネコ様も幸せよ。あ、もちろんこの異国のオバハンも、幸せです。ありがたいことでござんす。

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  • 13Apr
    • 英国式 サンデーロースト再び

      お食べネタ、続きます。イースター休暇で別荘に来ていた英国人家族からお誘いを受けて恒例のサンデーロースト祭りと相成ったわけでございますな。この英国一家とはかれこれ4年くらいのお付き合いになるんですけれども実に気さくで、毎回彼らのバカンス中は頻繁にアペリティフや食事を楽しませていただいておるんでござるよ。そして彼らのサンデーローストは極上で、密かな楽しみ。今年は、ローストビーフ。もちろん英国から持参した極上の雄牛様。これは、調理法も含めて英国産の雄牛様だからこそ「んまい」んです。生で喰らふ仏人好みに飼育された雄牛様では焼きが入りすぎてパッサパサになって美味しくないんよ。(どんだけ雄牛様言うんやろね)その辺の話は前に書いたので最近の読者の方々はこちらをどうぞ→ agneau à la menthe 英国式イースターランチ仕上がりまであと一息、という間にアペリティフこちらの英国人はシャンパンが好きだし、そしていつも作ってくれるジントニックも大好物ですんでそれをグビグビ。ここでトニックウォーターのネタやら最近のジンの流行りについてなど色々教えてもらう。シュウェップスって、人気が下降しているのねって話とか、面白うござんした。男の肉料理!ローストビーフの出来上がり図。4時間以上オーブンで低温で焼きを入れてから仕上げて行くクラシックな手法だそうで。芋とエシャロットがエキスを目一杯吸い上げちゃって、グレービーソースが少なくなったそうな。でもそれはジューシーなお味の野菜が楽しめるという事ざんす。全部茶色の狩猟民族の迫力でございますわよ。もちろん、こちらのご主人のお料理は野菜に至っても素晴らしい火入れをしてくださるのでこれもまた楽しみの一つ。茹で加減完璧ですよ。ちょうどいい歯ごたえで、色合いも鮮やか。仏人に是非とも見習って欲しいのは野菜の火加減よ。あ、あとパスタもね。いくら煮込みの国の人だからと言って、クタクタになるまで茹でたらそれはもう切ない風が吹き荒れるというもの。英国人のパスタの茹で加減のお好みが気になるでござんすね。さて、ヨークシャーから本家が作るヨークシャープディングご主人曰く、焼き型が仏国製のマフィン型なのでこれだとやっぱり違うらしい次回は専用のプディング型を持って来るとマダムが鼻息を荒くおっしゃっていたので乞うご期待。いえいえ、これでもやっぱりワタクシには十分美味しいんですよ。ホースラディッシュいっぱい付けて食べるローストビーフも絶品。今回は我が家だけのご招待だったので彼ら好みの火入れで、割としっかり目に焼きが入ったローストビーフ。ワタクシとオットには、エンドカット付きという嬉し過ぎる気遣い。この辺りの英国人の食卓話は、以前にもブログに書いておりんす。→ 英国的 新年会常々憧れるんですけれどもやっぱり肉食カントリーの人々の肉の焼きテクニック、日本人には中々敵わない域やな、と実感します。なんせ、ジャポンの和牛はサシ多ござんすので赤身肉を焼き上げるほどにはテクニックがそんなに要らんし、キロ単位の塊肉を(スライスせずに)家庭で日常的にガンガン調理する文化じゃないし。赤身肉をきちんと、ステーキで塊で、フライパンでもオーブンでも思い描いた通りの焼き加減でいつも安定して焼けるようになるにはもう焼いて焼いて体でコツを覚えるしかなんでしょうねえ。そうなると、やっぱりこれは男衆に任せるのが一番。BBQや肉料理で焼き場を仕切るのは男の仕事で、女性陣は座ってワインを飲んで待っておればよい文化ってええよね。女はワインをお酌せよとかいう酔っ払いのおっさんプレッシャーもないのもご機嫌さんやん。(そう言う勘違いな強要が無かったら、別に誰が注いでもええと思うが、そもそも呑んで酔っ払ったらアウトなんでそんな男衆はおらぬよ)今年は、英国ご主人から教えて頂いた本場のヨークシャープディングのレシピ挑戦したいものざんす。英国人抜きでやるとしたらローストビーフの火入れ、仏人好みにせんとあかんねんやろうけどな。

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  • 12Apr
    • Düsseldorf 喰いだおれ

      また忘れ去る前に先日の遠征外遊録今年も寒うござんした恒例のデュッセルドルフ巡業。ほとんど下調べもせず行き当たりばったりで入ったお店(仏人チョイス)老舗ビアホールとでもいうんでしょうかその名はBrauerei Schumacher(ブロイエライ・シューマッハ←日本語表記はこれでOK?)創業は1838年で、デュッセルドルフで一番古い元祖アルトビールの醸造所だそうな。アルトビールと言うのは、こちらのご当地ビールドイツ語が話せる仏人を頼りに、全部ドイツ語のメニュウにドイツ語オンリーな店員さんとコミュニケーションを取る、の図。(英語を話せる人たちはバーの方にいるけど、中で働くおっちゃんたちはバリバリのドイツ語オンリー)イースターの飾りもあった頃。ビア樽に鎮座したくまちゃんの周りに戯れるうさぎ殿割とイカツイおっさんが店内をサービスで闊歩しておるので、ギャップがツボ。手前はこちらのアルトビールね。琥珀色で心地よい苦味の中に酵母の甘い風味をやや感じ後味はスッキリでおます。思った以上に飲みやすくて、楽しい。空になるとでっかいおっちゃんがやって来て、永遠にわんこビールのようにグラスを変えてくれる。そしてコースターに飲んだ数を印されるシステム、もういらない場合はコースターでグラスを塞ぐらしいわ。まさにわんこビール。仏人は白ワインも頼んだんですけど、ドイツやオーストリアの白ワインは気をつけねば、辛口タイプなんだけれども、残糖度が仏国の辛口より強いねん。(赤でも白でもね)アルザスワインもたまにまだこう言うタイプがあったりするので、ワインを選ぶときは慎重にならんといけません。作り手の名前がないバイザグラスの場合は過度な期待はしないほうがよろしな。(断っときますが、アルザスワインもオーストリアワインも大好物よ。ドイツは生産者によって素晴らしいワインがおま)ここは老舗ビアーホール何でやっぱりビールとそれに合う食事が一番ハッピーになれるはずじゃ。が、メニュウ読めまへん。ドイツ語が分かるのはたった一人で後のメンバーは門外漢も甚だしい仏人と日本人。何とかグーグルの翻訳機能でスキャンしながら翻訳を解釈しまくる。アイスバイン見てくださいよ、おまいさん仏人はやっぱり王道の肉食メニュウを挙ってチョイスよ。ナイフとフォークの刺さり具合もまさに狩猟民族好みでワイルドだぜ。そして、全ては茶色で統一感がなければこの迫力は醸し出せまへん。天晴れです。アルトビールでソースが味付けされているのは言うまでもござらぬ。ワタクシは、農耕民族なので遠慮してサラダを。ホンマはシュニッツェルとかあんなんとかこんなんとか頼んでみたかったんですけどあんまりお腹が空かなかったためにやむなく無難なメニュウへ皿が深いのでこのリンゴの短冊切りを押しのけると結構なサラダがでーんと登場しますのでジャポンのお嬢さんの胃袋だと鶏肉の量も結構あるので十分に満喫できると思われます。なかなか美味しかったよ。とは言え、ぶっちゃけこれではオバハン全然腹一杯にはならへんかったわ。あとはビールでお腹を膨らませて爆睡するのみ。次は絶対ドカンと食べると小さく心に誓う。そして、いつもお世話になっている中華レストラン(本格的なヤツで仏国の地方にありがちな冷凍食品てんこ盛りのバイキング式食べ放題系ではない)に通い仏人御用達のお気に入りイタリアンに通いご新規発見した若い仏人が、どうしても気になるから行ってみたいと切望していた和食系レストランにも挑戦してみた。日本酒ざんすよ、おまいさん。良心的な価格で提供されておった(対仏パリ比)もちろんメニュウはドイツ語、英語、日本語で用意されとります。超こだわり、とかそう言うのよりも丁寧に美味しい家庭料理をきちんと創作レベルにして出されておるお店と言う感じで聞けば、オープンは昨年と言うことで、まだ新しいそうな。ネーミングもよろしな。スタッフはワタクシたちが伺った際は日本人ばかり(厨房スタッフは確認しとりませんけれども、メインで作っておられるのは日本人)マダムがとにかく感じが良くて、気さくでとても親切ざました。関西人でも、そうでない人たちでも、安心してオススメできる。ワタクシは海外で自腹で行く際に高級寿司屋とか割烹を求めておらんのですが(それならばジャポンで食べたいし、同じ価格を仏国で出すなら高級仏国料理を食べて一流のサービスを受ける方が満足度が高いし新鮮な発見があるから)日本人が食べてきちんと美味しく、間口が狭い外国人にも安心して食べさせられる、そう言う居酒屋レベルを求めるでござる。これだと人数が多くても不満が出ずに済むから。仏人は大喜びやったし滞在中、ここならむしろ一人で毎晩通いたいと思ったね。パリだと、(これはブラッセリーやビストロにも言えるけどな)精神的に(心に全く)余裕のない接客のお店が多い気がするんですけれども、ロンドンとかデュッセルドルフは自分たちが伺った範囲では本当にそれなりにきちんと楽しく食べさせていただけるお店が多い気がしますのう。外食が接客も含めてきちんと美味しいって幸せよね。前半に出てきたお皿以外は、食べるのに夢中で他に頼んだお料理の写真はナシ。仏人はこちらのポテトフライに夢中でお代わりしとったわ。もちろん、鳥の唐揚げも刺身もオムそばも豚の生姜焼きも、美味ざんした。ポテトフライの芋のカットの仕方が、ちょっとイタリアで食べた時のビステッカの付け合わせのフライドポテトっぽくていかに美味しく食べさせるか、よう分かってらっしゃるなあと感激したわ。もう一つ別にゆかりを振りかけたバージョンもあってそれも美味しゅうござんしたよ。近隣にお住いの方は、是非とも行って欲しい。来年もワタクシが再訪出来るように応援してあげておくれやす。オマケ今年のデュッセルドルフのランチの一コマ仏人たちがこぞってこの特設フードコートの寿司屋スタンドに買いに行っていてワタクシにも差し入れを下さったんざますよ。しつこいようだが、ここでは如何なる国籍の者も割り箸か素手で寿司を喰らっておられたわ。(笑)価格は18ユーロ(握り付き)と巻き寿司オンリーで15ユーロだったそう。これでも先日のスキポール空港の寿司より充実してるねんから良心的な方→クロネコはだあれ?小僧寿しやすし花館などと比べてはならぬよ、おまいさん。

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  • 10Apr
    • 作法と無作法の間

      ちょっと最近の話なんですけど面白いことがあったので記事にしておこう思います。ご近所の仏人宅に、ジャポンから客人が来るのでおもてなしのお手伝いをすることになったざます。かつて一年くらいおパリに住んでいた経験があるらしいお嬢さんで仕事を兼ねて仏国に来られるらしく、仏人宅には最終日に来られるとかで郷土料理や地元の人々との交流が旅の醍醐味だと思っているとのことで仏人たちはアペリティフにご招待するとのことじゃった。まあ、旅の終わりの頃ともなるとちょっと和洋折衷にしてみるのも面白いんちゃうかなと言うことで地元の郷土料系と、地元食材で作るなんちゃって和食のおつまみを一緒に用意させていただいたざますよ。地元のワインも美味でござるゆえ、完全に酒のアテ祭り。ハム盛りとか、チーズ盛りとか、巻き寿司盛りなど(巻き寿司は、仏人の方がウキウキ楽しみにしてる感が否めまへんけど)まあまあ、いい感じで仏国系の食べ物を平らげた後に、巻き寿司タイムになったんですけど(ワタクシは巻き寿司を最初に出すなんちゃってフランス風はやらないのでご近所の仏人たちも心得ております)この時に、ちょっと面白いことが起こりましたねん。日本のお嬢さんは、やっぱりそろそろ和の風味が恋しかった感じでフレンチスタイルのアペリティフでコメの友情出演に大喜び。肝要なのは、全てがなんちゃって和食だとダメ。あくまでも在仏者ではなく、日本からの客人なので帰国後に思う存分レベルの高い美味しい和食が当たり前に食べられるのに何故に美食の国(誇大イメージも含む)仏国にて、拙い和食など食べられようか。それやったらポールのカスクートの方がよっぽどマシと言うもの。とりわけフランス大好き、パリ大好き女子からは相当な確率でご機嫌を損ねるリスクが大き過ぎる。(直接態度には出さんだろうが、こちらの知らぬ所にて散々文句を言われかねぬ、と言う意味ね)これ、統計的に仏人に言われたんですけど女性よりも男性の方が和食に対する執着は強く見えるらしい。もちろん、旅の間中仏国料理ずくしでも全く不満を言わない殿方がいらっしゃるのも知っているんですけどねそんな方でも、和食やらコメものが登場する時の目の色の変わり方が女性と圧倒的に違うと言いますんよ。10日くらいの滞在で自分用のインスタント味噌汁とか、ハナっから女性は持って来ないからね。(例外もいらっしゃるだろうけど、あくまでも自分調べの範囲よ)これって、日本男児だけじゃなくて、どこかのアジア男児もパリのホテルでお茶用のお湯をカップ麺に注いで朝の食堂ですすっておったのを何度も見かけたのでアジアあるあるなのかも知れへんけど。なので、我が家に来る客人は在仏なのかジャポンからの短期旅行者なのかによってもお出しするものは和風か仏国風か意識して変えとります。言わずもがな。で、仏人のおもてなしするお客は若いお嬢さんということで(仮にアラサーの20代としておこう)それなりに仏国料理が食べたかろうと思い仏国スタイルのアペリティフに巻き寿司を差し入れるような形で(もはや仏人のために)ねじ込んだわけです。興味がなければ仏国スタイルの食べ物だけ食べててもいいように。ただ、仏人たちはどうしても彼女に巻き寿司(あるいはなんちゃって和食)を食べて見てほしかったんよ。自分たちの地元のワインとジャポンのお料理が(素材は仏国産だが)いかによく合うか自慢に思っているところがあるのでそれを体験させたかったからだから私にお声がかかったはずだと認識しておるので。(断っとくけど、毎回見知らぬ日本人が来るたびにこんな事はやっとらんよ。あくまでもご近所さんへの日頃の恩返しやから受けただけでござる)んでアペリティフなんで一斉にぜーんぶ食卓に並べて(これはちょっとジャポンっぽいよね、その続きがあると知らぬ日本人にはえらい幕開けになるのですけれども)わー!と盛り上がって一通りフランス味を食べてから一応メインゲストであるジャポンのお嬢さんが巻き寿司に最初に手をつけて下すったわけですよ。「すごく嬉しいです!」と気を使いながら、お嬢さんは寿司を手で取って自分の皿に移してドヤ顔で巻き寿司をナイフとフォークで切り刻みながらまるでパテのように召し上がったでござるよ。重ねていうが、手で寿司を取ってからナイフとフォークでお食べ遊ばれた。手で取っちゃうところまでは日本人やねんけど、食べる瞬間は仏人仕様になるねん。実に新しい手法(っていうんか)寿司は大変器用にバラバラに解体されてフォークに”刺されて”一口ずつ口に運ばれる。こういう事を細かく書く方が、なんや小姑みたいでやらしいな。でもこれは、ワタクシも以前から知っておる光景よ。うちの仏人の叔父さん(御歳70才)の得意技でもある。彼はリウマチ持ちなので箸を使うことが至難の技でもあるが、その理由がなかろうとも別に彼らの慣れ親しんだ食べ方に驚気はすれども嫌悪感までは湧かぬよ。しかもこういう世代が寿司を食べてみようと思ってくれる気持ちで十分かな、と思えるからかも知れへんし。(ほんの10年前くらいなら、和食がこんなにちやほやされる日が来るとは夢にも思えへんかった背景があるからね)この国で寿司を撒きまくってあらゆる世代の仏人が食べる様子を長年いろんな場所で見てきているのでお箸を使えない、ナイフフォークじゃないと食事ができない仏人がいるのも承知しておりま。そもそも、基本的に手掴みで食事をする文化の人たちではないので(だからピザもハンバーガーもナイフとフォークじゃないと食べられないと言う仏人は当たり前に多い)スシはサンドイッチだ!そして高級寿司屋ではむしろ手で食べるのが粋だと言われるくらいで、箸が使えなければ手掴みでもまったく失礼にならへんよ、と伝えとるんよ。もちろん、どんな食べ方でも決して強要はしない。けれど、いろんな楽しみ方があり、日本人が食べる方法で食べたいというリスペクト感(あるいは好奇心)だって持ち合わせている仏人だっておるのでワタクシは祖国でスタンダードだと思われる食べ方を貫いとります。本家の人間がこんな風に気軽に食べてるなら、無理にお箸で食べなくても手掴みでもええねんやん!とホッとする人だっておるわけよ。ワタクシと頻繁にアペリティフをする仏人たちは今ではアッタリマエに手掴みで巻き寿司をつまむようになっておるんでござる。その代わり、一口で食べやすいようにサイズにもきちんと工夫しておるよ。必ず一口でも頬張って食べきれるサイズにしてるわけよ。一本の巻き寿司は10カットするとか(通常は8カットらしい)フィンガーフード感覚で彼らが食べやすいように、そしてお米でお腹がいっぱいになって次の皿に進めなくなるのを防ぐため、数を食べてもある程度抑えられるような工夫じゃよ巻き寿司だけではなく、お稲荷さんも然りあれは大きすぎるので、必ず半分にカットして完全におちょぼ口サイズにしてしまう。そうすると食べやすさが増して彼らは大喜びで食べまくる。ちょっと話戻すわそのお嬢さんは、それからも見事なナイフとフォーク使いで巻き寿司を切り刻んで食べ続けるので、それに気づいた仏人たちはすぐにナイフとフォークを手にして客人の所作に合わせて普段やったことのない食べ方をやり始めたんだな。正直いうと、こういう日本人を見たのがワタクシも近所の仏人も初めてだったので(今まで我が家にやって来た客人では、かのやうな食べ方をした日本人がおらんかったからやねんけど。)ワタクシは、仏人たちが普段通りの食べ方でも食べやすいように、という意味も込めて手掴みで頂きましたけれどもね当然ですけど、仏国のマナーとしては客人が外国人ならその客人の(国の)流儀に出来るだけ合わせる。(でけへん人もおるかも知れへんけれどおまいさんの周りと比較してのツッコミは却下しとくわ)これはジャポンの食べ物であるし、ジャポンから来た客人がそうするならば彼らも従う。(お嬢さん一人がフォークナイフで食べたら浮くからその配慮な)せやかて、ジャポンで通常かのやうな食べ方なんか誰もしてませんやんか。客人に合わせるもてなしとは言えども、今目の前で客人として存在するジャポン代表の若いお嬢さんの立ち振る舞いは日本的な食べ方の一つと勘違いされるのは非常に切ない。(初めて目の当たりにする仏人はもちろん、今まで箸や手で食べて来た仏人にもそう思われるのは心外だ)せっかくジャポン風の本来の楽しみ方を覚えて楽しんでくれる様になった仏人たちの感覚が日本人によって振り出しに押し戻されていく様子を目の当たりにしてなんとも言えない気持ちになった。まあ、醤油のどぶ漬けをしなかっただけでも上等と言えるかも知れへんけどな。が観察していくとぽいっと一口で食べ慣れている方の仏人たち、今までと違ってむしろ食べにくいんだなまあ、寿司が減らないこと(笑)巻き寿司は分解して食べるより口内調味した方が美味しいねんもん。という訳で、いつもなら真っ先になくなる巻き寿司が大量に余った。そしてそれを彼らは翌日改めて心置きなく素手で楽しく食べたそうじゃよ。お嬢さんは、男中心の会社の中でも向上心が強くて勉強熱心で非常に努力家とお見受けしたので続けて観察していたんですけど(市原悦子さんかよ)ワタクシは別にそのお嬢さんの食べ方に腹が立ったとか、そう言うことよりも仏国でもチヤホヤされていると認識しておるであろう祖国の食べ物をなんでわざわざそんな食べにくい作法をとったのか想像を巡らしたわけです。彼女の(ジャポン的発想とか)立場で考えてみるともしかすると一年間留学していた時に彼女が見た仏人のスシの食べ方がナイフとフォークでそれが仏国的スマートな作法だと信じたのかも知れないし、それで率先して自分が身につけた仏国風の食べ方を披露してくれたのやも知れぬ。「私だってフランス風の食べ方できるんですよ。」というリスペクトアピールでより仏人との距離を縮めたかったのやも知れまへん。(知らんけどな)仏人たちの反応は郷に入れば郷に従え、という受け止め方でうちの地元の仏人は何食わぬ顔をして、彼女にそうと気付かせぬようスッと合わせたことに感心した。もちろん、こういう日本人の行為は勘違いしたフランスかぶれちゃうん?と言われてもしゃーないのかも知れませんけど通過儀礼と思えば、然もありなん?彼女なりに今は必死で仏国的な作法とか文化を吸収し消化の真っ最中なのやも知れません。まあ、これはお嬢さんにとっても(多分)将来振り返った時に笑い話になるんやろうなあと信じとります。そして万が一ナイフとフォークで寿司を切り刻んでしか食べられない仏人をジャポンで接待する際には、間違いなく彼女なら一緒に切り刻んで仏人を安心させ場を盛り上げてくれることでっしゃろ。もしかすると、ジャポン通の仏人から窘められることがあるやも知れません。(ジャポンの口うるさいオバハンに突っ込まれるより効果テキメンそうやな)聞けば、ワーキングウーマンのお嬢さんはジャポンで巻き寿司なんて食べる事がまずないと仰っておったで御座候。うちの姪っ子がそうやったら、なんらかの言葉をかける気がするけれどもこれから先、もう2度と会うかどうかも分からぬ通りすがりの旅の客人相手に何をどう伝えていいやも分からず。ましてや仏人たちの接待相手となると余計な事も言えしません。彼女がもしも上司と一緒に来ていたならどうなってたんやろか、上司も一緒に切り刻むタイプやったらもっとドキドキやったかも知れへんし次は、「なんでやねーん!」とこのボケに対して笑ってツッコミを入れられるようなほのぼのしたムードがあればよろしな。などと妄想したりする春の宵でござんした。

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  • 07Apr
    • 月は東へ日は西へ

      陽の光の力が益々強くなってきました。桜(もどき、アーモンドとかプラムね)は、まだ開花前なんですけれども当地の春を象徴する菜の花の開花が始まりました。これからしばらく、圧倒的な黄色と新緑の強烈なコントラストが心をウキウキさせてくれる日々が続きますの。春先に、ジャポンに帰省して桜を愛でるのは至福ではござんすが(あと何回、人生で祖国の桜を愛でられるのか考えたりすると何とも感慨深い)仏国における田舎の春の景色の圧倒的な美しさもまた捨てがたくこの桃源郷の季節にジャポンに帰るともったいないとすら思えるようになってしまっておりんす。日の長さも、ハンパなくいとおかし、やし。長い鉛色の冬を乗り越えた感が何とも言えず、時期的重なる復活祭とはよう言うたものやと心の底から実感するわけです。太陽のありがたさ。まだ、咲き初めなんでああ、菜の花のおひたし、食べたや、と毎年思うわけです。菜の花を食べるとか、タケノコを食べるとか、春の野草を喰らうとか仏人にはなかなかイメージ湧かへんみたいなのですけれども新芽の天ぷらは、ロワールの白ワインに至極合うので妄想がとてつもなく広がるわけですわ。楽しい季節が始まりましたでござそうろう。外に出るのが楽しくなってきたね。と言うことで昔書いたネタを思い出したわけですよ。→朧月夜(読み返したら、階段から落ちてとか何やかんや事故の多いオバハンやなと自覚する)毎年、何やかんや地元を留守にしがちなこの時期ですが今年は全部キャンセルしたので(腰痛老婆やしな)仏国田舎にて、与謝蕪村の風情を味わう計画が立てられそうってことに気が付いた。そう菜の花や 月は東に 日は西にこのリアル構図を仏国で満喫する計画ざます。なんせ、花の盛りがとても長いのと、こちらの菜の花畑のスケールは圧倒的なので、ジャポンの風情をスケールアップして楽しむと言う魂胆。早速菜の花満開シーズンで、日が沈む頃に月が昇ってくるタイミングを調べてみたんよ。すると、ちょうど満月に近い状態で拝めると言うことが発覚。仏国の日の長さに合わせて、月のコンディションを調べなあきませんのでまずアプリやらカレンダーなどで日没の時間と月が昇ってくる時間をチェック。そして圧巻の菜の花畑の場所、月と太陽のポジションを予想して狙わんとあかんようです。ま、写真を撮るなら細かく絞り込んだほうがよろしいと思うけど散歩しながら与謝蕪村ごっこする感じで風情を楽しむなら大雑把に時期を定める程度でよろしいと思います。お写真を本気でやっている方々は、Sun Surveyor とか言うアプリを使っているようですけど、そこまで投資しなくても、素人ならフリーソフトのMoon Proなるアプリがあれば十分やと思います。それに田舎なんであまり邪魔になるような建物もおへんし、畑の小道をひたすら歩いて好きなタイミングで写真を撮るなり、愛でるなり、満喫するのみよ。その中で、散歩に行く時間帯やタイミングは参考になるわね。日の入りと月の出は重なっていると言うか余裕があるほうが綺麗に視野に入ってくるもんね。それにしても、アプリでこんなのチャチャっと確認できるのはありがたいこってす。満月だとさらによろしいねんけど、それだと太陽と月が離れすぎるな。写真に収めるのは難しいかもしれませんが、愛でる、と言う意味ではまさに与謝蕪村ワールドかも知れません。今の所、狙い目は今月後半と踏んどります。あとは菜の花の開花継続状態。ちなみに、ご本家与謝蕪村師匠がこの歌を詠んだ時期とこの景色は実際には重ならへんそうでござる。→参照元→この俳句が読まれたのはいつなのかツッコミ激しいですけど、現場で即興で作ったのでない限り、そう言う時差もあっても然りやんねえ。嫌いではないです。こちら過去の写真ですけれども葡萄畑と菜の花畑と麦畑のコントラスト、この中で是非とも与謝蕪村ごっこしたいものでござる。ロワール河の影響で霞がかかってなんともい感じの空模様になりんす。さて、オマケ。槇原さんが素敵なバージョンで朧月夜を歌われているんですねえ。このバックの音楽がワタクシ的にツボなんですわ。ちょっとスコットランド民謡っぽい楽器を感じたりしますが何を隠そう、スコットランドとは百年戦争でも同盟国だったりした歴史があるので地元の民族音楽や楽器も結構ケルト色を強く感じさせるものがあるんでございます。これについてはまたいつか語りちぎることにしよう。だから、このバージョンはとっても親近感を感じちゃったりするんだな。もしかすると、ジャポンで聴く以上に、こっちで聴くほうがなんか景色にしっくり来るかも知れんぞな、もし。

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  • 06Apr
    • 異国でパソコン(キーボード編)

      さて、異国でパソコンのネタ続けてま。ワタクシのデスクトップの壁紙はドアップごはん先生なんざます。アップもまたいと麗し。(親バカなのよ)相変わらず、キーボードの上に乗ってきてかまってちゃんアピール激しいですがかわいいから許しまくりよ。と言うことで、キーボードネタざます。話はOffice導入と前後しますけれども事の発端はこちらでござった→連鎖反応な夏からのパソコン不調が発覚し、騙し騙しで繋いでいたのが決定的にダメになり→連鎖反応な冬そこからも仏国あるあるの長い道のりを経て、やっとおニュウがやって来たんですわ。言うても、仏国はジャポンに比べて設定価格が高いんよ。祖国で買うほうがよりスペックのいい物がお安く、さらに免税でお得に買えるんだな、これが。なるほどなあと思いつつも、すぐにジャポンに帰る予定もなし。(実は春に帰国の用事があったがキャンセルになったのでさらにガッカリ)こんなタイミングに限って、iPadで臨時対応しきれぬ所用が押し寄せて来やがる。悔しいが背に腹はかえられぬので仏国で購入するしかござらぬ。と言う流れで、自分好みにカスタマイズした注文が出来るのと、各国の配列キーボードの選択肢があるので、(ノートブックでもデスクトップでも同様)Appleオンラインストアにて購入することに至ったんよ。間違いなくその方が仏国ではより安全確実に早く手に入れられると踏んだから、と言うのもある。が、残念ながら仏国Appleオンラインストアではジャポン仕様のキーボードはおへん(チャイナのキーボードはあるねんけど)。最近はかなり仏国でちやほやされているジャポンですけど、所詮はまだまだマイノリティーやねんなと感じたわ。ジャポンから注文しようが仏国から注文しようが出荷元はどうぜアジアのどこかからなはずやのにねぇ。。絶賛引き篭もりのツマに、引き続き出稽古中のオットからの差し入れ。ボルドー土産のおカヌレさまじゃよ。個人的に、仏国銘菓のオサレ菓子マカロンより全然好みでおじゃる。コーシーは遠い昔にやめたので今は濃いめのほうじ茶と合わせるのが自分的オツで御座候。話を戻して仏国でパソコンを購入するにあたって最初に思い浮かんだ1番のネックがジャポンのJIS配列のキーボードが選べないと言う事だったんですけどよくよく考えてみると、JIS配列キーボードのノートブック時代も自宅作業では外付けでテンキー付きのキーボードで打ち込みをしまくっていたのでまあ、仏国仕様のキーボード配列のパソコンを買ったとしても設定操作すればJIS配列の外付けキーボードを繋げてしまえばそれでおけーな訳で(ブラインドタッチが完璧にできるおまいさんが仏国配列のキーボード相手に日本語を見事に打てるとは限らんのじゃよ、アルファベット配列が基本的に違うんで大変なことになる。)昔はノートブックではなく、キーボードを片手に仏国各地を放浪して必要とあれば仏人のPCを拝借していたので(笑)さらに便利になっている昨今、大抵のことはもっとどうにかなるだろうと言う考えもあり今回は検討の結果iMacに買い換えるという結論に達した。(重ねて言うが、同じモデルでもジャポンと仏国では価格が全然違う。カスタマイズしたMacBook系の価格比較すると腹立たしくて到底仏国で買う気がしなかったので、次の買い替えではノートブックはジャポンで買うと決める。)とは言え、日頃ローマ字で日本語入力をしているおまいさんの場合、(ワタクシもだす)英国配列、あるいは米国配列のキーボードでも、余程のこだわりでも無い限り(あるいは妥協できれば)それなりに使いこなせるようになるんちゃうかと思います。*追記*ただし、それぞれの記号部分のキー配列が微妙に異なるため、実際に使い始めると慣れるまで面倒臭いところはありんすのよ。ジャポン帰国まで待てぬ急を要する方(ワタクシのことよ!)は、ローマ字日本語入力にとんでもなくストレスのかかる仏国仕様を選択するくらいならば、この際そっちで考えてもいいかと。ちなみにワタクシは壊れかけとは言え(そっちもかい!)型は古いがジャポン配列のMacキーボードを持っておるし、仏国配列のキーボードはどこでも買えるので、今回はUK配列のキーボードにて注文。その理由はretuen (Enter) キーがUS配列より大きいのでJIS配列のキーボードに慣れているとまあまあ使いやすいから。(個人の見解どす)仏国配列の場合、前述したがアルファベットの配列がゴロッと変わるので英語入力もローマ字日本語入力もかなり面倒臭いことになるんざんすよ。これはきっと他の言語配列でも同じことが言えるんちゃうかな、知らんけど。写真の黒いキーボードはジャポンの友人が年明けの来仏の際に持ってきてくれたもので、MacでもWindowsでも使えてBluetoothでタブレットやスマホにもボタン一つで切り替えられて文字が打てるというマルチに使えるワイヤレスキーボード。ただ、何もかもがマルチすぎると、それぞれのオリジナル性からは遠くなる。特にMacのキーボード配列と全然違ったりするところがあってかなりイライラするので即刻お役御免になった。しかし、古株の正規品のMacキーボードがこのタイミングでいくつかの文字が入力しても反応しなくなったんだな。(どこまでも続くよ、連鎖反応な電化製品破損ループ!)付属のUK配列キーボードでも使えるし、ちょっと無駄遣いかなと思ったんですけどAppleさんの正規のキーボードちゃいますねんけど思い切って新たにJIS配列のタイプの奴買いました。キーボードだけならジャポンから送ってもらっても、破損とか盗難のリスクは下がるし、たとえ被害にあってもパソコンを盗難されたり破損されるより傷は遥か浅く済むよ、と不便さを知る留学経験のあるジャポンの友人が背中を押してくれたから。上の白いボードはUS配列でござる。enter/ return キーのサイズが違いまっしゃろ?あと、文字の入力切替も違うんだな。(案外これも面倒臭いでござるな)(なんやかんやで結局手元に7つくらいキーボードがござるが、どれも一長一短だったので思い切って新しいのを買って正解やったわ)ジャポン配列の正規品を買えばそれでおけ〜っちゅうオチなんですけどそれなりのお値段しますし、テンキー無しバージョンとかでその価格出すんか?と思ってしまう渋ちんの関西のオバハン(型落ちの正規品はかつては今の3分の1価格だったが、こちら生産中止になっており余計に腹立たしい)カンタンに比較写真ざます。ワイヤレスとは言えBluetoothで最大4つのデバイスに繋げられるような機能は実はMac正規品にはないのよ、おまいさん。パソコン周辺にiPhoneとiPadを並べて、メッセージが来たら切り替えてキーボードから打ち込みも可能(あんまりやらへんけどね、謳い文句でござるよ)これから毎日何年か使いまくるもので十分元は取れると言い聞かせ(自分自身にな)ここに落ち着いたと言うわけざます。配列もノートブックのキーボードと比較してもほとんど変わらぬし(これはこだわりが強い人には、微妙に譲れない違いはいろいろあると言われるんやろうけど、そこはワタクシ、贅沢は言いませぬどころか、正規品より大満足じゃよ)結論としては、海外で購入する場合のキーボード問題はどうにかなると言うことでUK配列が選択できるなら、ローマ字入力の際でもかなり使い勝手がよろしい(薄っぺらい個人の意見だす)のでWindows PC派の方ならば、ノートブックも含めて現地でジャポンよりもっとお得なお値段で購入が出来るならば検討されてもええかもね。常日頃ご使用前提で英国在住あるいはUK配列キーボードを常時お使いの皆々様方のご意見を聞いてみたいものですが。どうでもええようなキーボード事情にご拝聴おおきに。

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  • 05Apr
    • 異国でパソコン(Office導入編)

      腰痛老婆に、心優しいコメントをありがとうございました。完治はしておりませんが、じっとしていても良くないらしいので通常営業に戻っております。椅子に座るのが一番堪えるとは知りませんでしたがな。靴下を履くのもヒイヒイ言うてます。腰痛体操をしながら、立ち仕事でしのいでおります。春の気配がしっかり感じられる今日この頃。最後の剪定作業も終わり、畑の周りはこんな枝やら古木が燃やされとります。そんな様子を尻目に遠征が落ち着いたので、やっと新規のiMac のお手入れ日和まあ、腰痛と戦いながらというオプション付きになるとは思いもせえへんかったのですが、それはそれでヨシとしよう。ところで、色々調べてみると、案外情報が少ないので海外で現地のパソコンを買い替え日本仕様にしたり、その他のセッティングのことなど覚書を残しておこう思います。どなたの役に立つかわかりませんけど。ちなみにワタクシはMacユーザーにつき、そっち方面の情報になりんす。なのでOffice標準装備のWindowsユーザーにはどうでもよろしすぎる話しでスマンコってす。お釈迦になったノートブックはTime Machineにてバックアップを取っていたのでデータの移行はほぼ自動的に放置プレイでオッケーでござんした。基本仏国市場向けのパソコンではありんすが、Macは言語設定を日本語にしてしまえばすぐに日本語で対応してくれるようになる。データ移行は放置プレイでおけーなので、お茶を飲んだり、ランチを取っている間に、あるいは夜寝ている間に終わる。(元データの容量にもよりますんで)これ以外で、念のためスマホやタブレットでアプリとかに諸々のパスワード管理はしておくと便利じゃよ。これで”ほぼほぼ”、ジャポン仕様のパソコンとして、前のパソコンと同じ状況で使用が可能↑ほぼほぼ、の理由はコレ。時々、日本語付きではあるが、日本語以外でも問うてこられます。これって日本で買ったパソコンでもこういう表示が出てくるんやろか?前のノートブックは古いOSだったので分かりませんけど、思い出せまへん。後は、キーボードの設定なども細かいところはあるんですけどそれは長くなるので改めてキーボード編で。今回の目玉はワタクシにとってはOfficeのソフトをどう選ぶかでござんした。前のMacBookには英国版のOfficeを入れていたのですけど、どうせ自分しか使わないし、別に英語や仏語で入れなければ都合が悪いわけじゃない。ほんなら別に日本語版でもええやんねえ、ということで色々チェック。Macの場合、選択肢はある程度限られるものの永続ライセンスと定額自動更新サブスクリプション の二つがありんした。ワタクシは、タブレットやスマホでも使えるマルチデバイス対応が出来る更新タイプのOffice365の方を選択。ジャポンではOffice 365 solo というバージョンしかなくて、これは2台のコンピュータにタブレットとスマホにも2台ずつの利用になるシステムらしいが仏国は仕様が違い、ファミリー版とパーソナル版の選択肢があってファミリー版は5台のパソコン、5台の各スマホとタブレットで共有できる。仏国アマゾンで購入したら79€(正規で購入すると99€)ワタクシはパソコン一台(Mac用)、タブレットとスマホに一台づつ連動できるパーソナル版で69€の物を購入。ファミリーバージョンでもええかなと思いますが、オットはパソコンのみWindowsなんで、特に必要とせずで完全にワタクシ使用として購入するため、これで十分じゃ。で、早速購入からのインストール。仏国サイトでダウンロードしたら、仏語仕様のOfficeになるのではないかと言ふ心配も要らぬよ、おまいさん。まあ、購入までの過程は仏語でござんすが、あらかじめマイクロソフトのアカウントを日本語環境設定で取得しておいたからでしょうか、なんや知りませんけどちゃんと自動的に日本語でダウンロード出来ました。(IPアドレスも仏国のままでごんす。)もちろん、ダウンロードする国のクレジットカードやないとハネられますんで仏国バージョンの購入でジャポンのクレジットカードは使えないと思われます。マイクロソフトの登録画面で一応住所も問われるし。(どうしても海外のバージョンをダウンロードしたい人は買いたい国のAmazonなどで購入してからプロダクトコードを入れればダウンロードできるらしいよ)この辺のコツは、腰痛で集中力がないので詳細は割愛するけど、これは調べればなんぼでも情報が拾えますんで、頑張ってくれたまえ。ワタクシが今回言いたい事は、ちょっと曖昧かなとも思えた情報の方つまり、海外のマイクロソフトサイトからダウンロードしたものでもきちんと日本語バージョンのOfficeがダウンロード出来まっせ、と言う事じゃ。国際結婚とかで海外移住してジャポンのクレジットカードは破棄しちゃってるので使えない環境の方などは、ジャポンのアマゾンでプロダクトコードを購入して、IPアドレスの心配をしながらの更新などせずともよろしわ。それよりもジャポンで発売されておらぬお得なバージョンがおまいさんの住まう国で購入できるとしたらその方が楽チンで便利ってことよ。ファミリー版ならば、旦那さんの言語、おまいさんの言語、共に別々にダウンロード設定できるはずよ。好きな言語でどうぞ。欧州もおそらく仏国と同じような365バージョン出てると思うから気になる方は調べてみるがいいわ。頻繁にはOfficeは使いません、と言うおまいさんはブラウザによって使えるフリーソフトもあると思うのでそちらを使えばよろしいと思う。かのやうに、ワタクシのパソコンでは、仏語にて購入手続き終了後、すぐダウンロード開始に進むとこの時点で勝手に全部日本語画面に切り替わりましたぞなもし。その後は、ひたすら流れに沿うがまま、特に指定しなくても勝手に日本語バージョンのOfficeがインストールされておりましたとさ、みたいな感じでござ候。プロダクトコードを使ってインストールする場合は、若干入力方法が違うかもしれへんけどね。毎年更新なので一年目はマイクロソフトのサイトから、2年目はアマゾンで購入して更新手続きをするもよし、まあ、ワタクシはズボラで面倒臭がりなのでコースの変更でもしない限り自動更新のお任せで行く。どちらにせよ、仏国(海外)のサイトから購入しても日本語で使えるのは確かだす。留学中とか駐在の期間だけ仏国版でダウンロードしてお得なバージョンを入れてみるのもいとおかし。月毎、あるいは年毎に更新するシステムなのでその辺も気軽に行けるんちゃう。この365の便利なところは、パソコンを買い替えても紐付けを切り替えれば引き続き使えるということざんしょうね。一年毎の更新なんで、毎年費用はかかりますけどOne Driveというオンラインストレージが1TB無料で付いてくるとか、スカイプから固定電話(携帯も)通話が毎月60分無料で付いてくるとかあるようですんで、うまく使いこなせたらお得感が増すのやもしれません。これ以上語ると、深夜のテレビショッピングのマイクロソフトの回しモンみたいになりそうなので本日はこの辺で。

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  • 03Apr
    • 魔女の一撃 というらしい

      みなさま、こんにちはうずらです。またおかあしゃんの代わりにブログを書くことになりました。今度はドイツの古い言葉で魔女のいちげきという病気だそうです。僕が住んでいるところの近くにも昔から魔女がいっぱいいたらしいのできっとそのせいだとぼくは思います。春の野良仕事でこのレモンの植木をテラスに移す時に、後ろから魔女にけられた模様です。魔女は出来心でやったそうですって黒猫のミネットが教えてくれました。おかあしゃんは元気ですが動くととっても痛そうです。そしていつものようにお兄ちゃんが、おかあしゃんの側でいつもぴったりくっついて励ましています。うずもブログを更新したらおかあしゃんの側でいっぱい喋ってから昼寝しようと思います。今回はいつものようにウエットご飯もくれるので安心です。いつもは謎の植物をいっぱい植えて、ハーブとスパイスをお料理に使ったり異国の魔女さながらなおかあしゃんですが今はただの老婆のようです。早く元のおかあしゃんに戻りますように。みなしゃんのところへも、ぼちぼちしてから伺うよ、って言ってます。どうぞよろしくおねがいします。

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ほとんど食い意地に駆られての海外で和食実験調理ブログ。 そしておネコ様との生活 感じたこと徒然に

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