海外から日本競馬制圧を目論むBERA-anという男のBlog

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ほぼ100%競馬関係でお届けします。よろしければどぞ~!

ようこそお越しいただきましたニコニコ

ヘッタクソな文章で主にザ・結果論の重賞回顧、たまに当たらない競馬予想とを書きなぐっています。

SimフリーiPhoneの事や主にスターアライアンスのキャリアの搭乗記なんかもちょいちょい挟んだりしております。

基本的に、自身への備忘録的ブログですが、よろしければご覧くださいませ~!



お金目次¥

土日の予想をご覧になりたい方右矢印この辺で

その収支を見てみたい方は右矢印こっちだと思います

実は一番力を入れてるクサイ重賞回顧は右矢印ここに違いない

一番役に立ちそうにないですが馬券道場絡みは右矢印たぶんココ…のはずです



これ↓も、よろしければご協力お願いしますビックリマーク馬ニコニコ

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 まいどー!!です、bera-an2です。

 

 いきなりデザインを変更してみたのですが、実はアメブロから違う所に変えてみようかと画策しており、エントリをコピーする為に、これまでのCSS専用デザインから変更せざるを得なかったというオチだったりします。

 

 という訳で、次のエントリから新しいブログでエントリを立てていきますので、付き合ってやろかという奇特な方は、ブックマークの変更をお願いできればと思います。過去のエントリは全て移転済ですが、肝心のデザインやレイアウト関連は未完成の部分が多いので、おいおい馴染ませていこうと思います。

 

 

重賞回顧ブログ~The結果論~

 

 

海外だなんだってのは、特にブログの内容に関連していませんし、思い切って取っ払おうかなと思い、タイトルも得意の結果論のひけらかしを全面に押し出した感じに変えてみました。ま、書く内容は全く変わらないと思うんですがね。

 既にユニコーンSの回顧は新しい方に上げてみましたので、よろしければご覧くださいませ~。



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 まいどー!!です、bera-an2です。

 

 遅きに失した感もありますが、そんなのお構いなしに…いやぁ松山クンはホントにすげぇわ。次の全英で勝てるとまでは言い切れませんが、少なくとも2日目と最終日のゴルフはメジャーを勝てる人しかできないそれでした。彼の凄い所は、ショットの多彩さと正確さ…これはこれまでの日本人選手にも備わっていた点ではあるのですが、それ以上に光るのが体格に勝る欧米の選手と遜色のない飛距離、そしてその飛距離を実現する為のフルスイング…に耐えうる強靭な肉体です。いまやドライバーで320ヤード飛ぶ時代…その中で、飛距離で遅れを取ってないからこその「今」であることは間違いありません。なんとか怪我なく無事に1年を乗り切ってほしいものです。
 

函館スプリントS

 

 11.7-10.1-10.4-11.0-11.4-12.2=1:06.8(R)

 

 押しているわけではないが、現役ナンバーワンのダッシュ力、シュウジがマジで速い。3F通過32.2は函館史上最速はもちろんのこと、1986年以降全ての芝6F・11365レースの中でも8番目に速い(ちなみに5F通過54.6は2番目)流れを作り出した。ただ前後半差は+2.4。激流には違いないものの、この流れなら3秒近くの差が出てもおかしくないと思う中での結果は、やはり速すぎる馬場が影響していたと見るべきだろう。函館の時計としてはこの辺りが限界のような気も…


☆ 03 キングハート(2着/4人気)

 →中団の内をやや追っ付けながらの追走も、4角で上手く遠心力をつけて外に持ち出すとその勢いのまましっかりと伸びた。予想エントリで書いたとおり、ペース対応の幅が広い馬でこのペースでも対応してくれたが、重賞では今後も勝ちきれないシーンが増えるはず。

 

 ジューヌエコール:追走組が手応えが悪くなる中、1頭だけ持ったままで前に迫り、あっさりと突き放した。インパクトのある勝ち方だったが、50キロでクラシックからの距離短縮組というのは去年のソルヴェイグと同じ。現状ではそこまで大きな評価はやめておきたい。ただ距離は6Fだけではなく7F戦でも通用しそう。

 エポワス:付いていけない感じでの後方だったが、前が止まった所を最後の最後で突っ込んできた。2年前は札幌で7秒台でのレコード勝ちの経験もあり、実は隠れ時計対応可能馬。その辺りも後押しした結果といえるだけに、力の衰えはないものの、重賞で常に狙える存在というわけではなさそう。条件次第としておきたい。

 セイウンコウセイ:このペースでも積極的に前を捕まえに行く強気の競馬。流石にラストは止まってしまったが、重馬場だけではないという所は見せることが出来た。次走以降、当然見直し可能。スプリンターズS直行のようだが、自身の好走ゾーン内なら普通に勝ち負けできるはず。

 イッテツ:出していく競馬もついて行けず、競馬にならないかと思いきや、差しに回っても最後までジリジリ伸びており、ある程度見どころのある内容。OP特別ならやれそうな感じだ。

 シュウジ:このスピードの持ち主を制御するのはかなり難しそう。現状では出負けして内で包まれる阪神Cのようにならないと厳しいか。

 

 

 本編でも書きましたが、50キロの3歳牝馬で桜花賞でも距離が長いと言うような馬が今後も幅を利かすレースになりそうです。去年のソルヴェイグもスプリンターズSで3着になったように、今年の勝ち馬も全く通用しないというわけではないですが、条件的には特殊に近いレースだっただけに、手放しでの評価は避けておくのが賢明かと思います。今のままならアエロリットのほうがよっぽど買いたいですね。

 





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 まいどー!!です、bera-an2です。

 

 昨日は自室の移転(要は引っ越し)をしておりまして、これまでの騒がしい幹線道路沿いから、少し中に入った所に移動してまいりました。腰にダメージが残る中ですが、とりあえず落ち着いたので、エントリを立てておこうと思います。

 

 

函館11R 函館スプリントS G3 芝1200m

 

 土曜の馬場を確認した上での第一印象は「速っ」であったことは言うまでもない。条件戦でレコードが更新されており、ここも6秒台の決着すら考えられる中では、洋芝巧拙より時計対応力をメインに考えるべきだろう。また函館6Fはクラスに関係なくテンは激流で、クラスが上がるほど後半のLapに反映されるコース。6秒台の決着を前提に考えると、後傾Lapすら考えられるわけで、Lap対応力も注目の要素といえる。

 

☆ 03 キングハート

 →2走前の中山でスローながらも1:07.5で走破出来たことを評価。この馬自身、対応できるペースは多岐にわたっており、後傾Lapでも力が出せることもココではプラスに働くと考えたい。正直鞍上は不安だが、3連複の軸で。

 

 正直この馬場ではセイウンコウセイの期待値は下がってしまうので、人気どころではシュウジが最右翼としておきたいが、2列目から手広く構えて置きたい所。時計対応という点ではエポワスやエイシンブルズアイ辺りもワンチャンあっておかしくないが。

 

 

 

東京11R ユニコーンS G3 ダ1600m

 

 基本的に荒れないレースで触手は動かない。3連系の3着目という形で考えていただければ。

 

△ 09 シゲルベンガルトラ

 →前走は逃げ馬のハナを内から叩いてのペースメイク。高速馬場もあって速めのペースを刻むことになったのだが、自身もしっかりと3着はキープ。それまではどんなペースでも控えて自身の脚だけを使うタイプの馬だっただけに、この一戦は力を見せた内容と言える。鞍上が代わり、ここは元の控える作戦になると思うのだが、この人気なら普通に3着滑り込みも決しておかしくないと思うのだが。

 

 相手は普通に考えるとリエノテソーロだが、謎の乗り替わりは決してプラスではないだろうし、両サンライズを含め3頭を2・3列目に置く馬券を最右翼に考えたい。何れにせよ相手は広げす、絞る方向、かつ勝負はしない方向で。






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