基礎編はこちら


ここでは、メンバー一人一人が一年に一回必ず主役になり…多くの人にお祝いされる
【生誕(公演)】について書かせて頂きます。


特に
“生誕は見るのはいいけど、委員はちょっと…”という方
“委員をしたいけど敷居が高いし、よく仕組みが分からない”という方には読んで頂けたらと思います。

勿論主観部分もありますし、間違い・誤解等もある可能性がありますが…何かの一助となれば幸いです。


ちなみに公式サイトではこちらに基本的な内容が書いています。




〈生誕とは〉
公式サイトにも書いていますが、主役自らがプロデュースして、セトリや装飾、演出などをしていく公演です。

場合によってはTシャツなどの生誕記念グッズのデザイン・販売もあります。


さて、本編では、主役のセンター比率が上がる場合が多く、従って中央付近で見るとより主役を見やすいと思います。

普段やらないリミックス曲や、珍しいユニット、ペア、弾き語り、アカペラなどが観れるのも生誕の楽しい所で、衣装も特別な事が多いです←主役は勿論

コールについては主役への熱い熱いコールと共に、参加して一緒にお祝いしつつ、魅せてくらる他のメンバーにもコールを送ると良いと思います。
※生誕委員からコールの指定がある場合は極力ご協力して頂けると一体感が出て盛り上がります。


また、生誕の殆どで
サイリウム企画
があり、特定のタイミングで一斉に観客がサイリウムを焚く(折り曲げて光らせる)事となります。

細かいタイミング等は生誕委員が入場時に配ったフライヤーだったり、開演前に口頭で説明したりしますし、その時になれば生誕委員の先導役が率先してサイリウムを焚くので、そこに合わせれば大丈夫です。
※焚くタイミングは本編とは限らず、セレモニー中、セレモニー明け、最後などありますし、複数回の場合もあります。

また、サイリウム以外の〝光り物〟を使う場合もあります。


そして、本編終了後には出演可能な全メンバー(本編出演有無は無関係)と一緒に行う生誕セレモニー(誕生会)のコーナーがあり…

・生誕委員の方々から主役にプレゼント
・メンバーからのプレゼント(公演の出演有無は無関係)
・主役の挨拶

といった流れで進行するのが一般的です。


生誕委員からのプレゼントとしては

・ケーキ
セレモニーのオープニングとして出される場合が多い。大きすぎないサイズのもの。ケーキでなくても、本人が好きなスイーツでも可

・お花
スタンド花は禁止、プリザーブドフラワー、ブーケ、フラワーアレンジメントなど。バルーンも可

・アルバム
ファンの方々に書いてもらったメッセージカードを収めたもの。
アルバムという体に必ずしもこだわる必要はなく、メッセージDVDなども過去にはあった。

・その他
アルコール(成人メンバー限定)
ジュース

など生誕によって様々なものがあります。


生誕によっては参加者全員にも配布される
ステッカー
缶バッジ
パンフレット
などなどもあります。


いずれにせよ、生誕委員の主役への想いが詰まったものばかりです。


そして、メンバーからのプレゼントとしては

・アルバム
・その他プレゼント(化粧品、美容グッズ、衣服、飲食物、お米←などバラエティに富む)

などがあります。


最後のメンバーの挨拶は…本人の一年間の総括や、今後の決意表明だったりするので、じっと聞き入ってしまうと思いますし、推しの方にとっては涙を誘うものとなるかもしれません。


終演後にはサイリウム企画等で発生したゴミを生誕委員が回収して回ります。
遠慮なく渡しましょう。

勿論、個人で廃棄しても構わないとは思いますが、大量のゴミがコンビニや公共施設に捨てられると非常に印象が悪く、悪影響を及ぼすので、お気をつけ下さい。



〈生誕委員について〉

基本的にはファンの有志の方の集まりで、ボランティア?です。

委員長、という存在はなく(実質取りまとめ役が必要なのでリーダー的存在はいます)、老若男女、新人、ベテランに関係なくみんなで協力して主役を喜ばせようと前述の様な色々な企画、プレゼントを準備していきます。


正式に生誕委員の応募が運営サイドからあるのは当日の1ヶ月前〜2週間前ですが、そこから準備したのでは時間が少なすぎるので…

3ヶ月〜1年前から有志で集まって準備をするのが通例となっています。

そして、正式に募集があった時にはそのメンバー全員が応募し、晴れて公式の生誕委員となります。


募集に関しては、このアメーバ内で生誕ぐるっぽが代表者?によって立ち上げられ、参加者を募りますが、実際の議事進行?は生誕LINEグループを作ってそこで話し合われるのが定番です。

LINE、ひいてはアメーバをしていなければ参加できない訳ではなく…
LINE内で決まった事は別のSNSや直接連絡などといった手段で伝えられますが、タイムリーではない為、LINEを始めて参加する事がオススメです(その中で委員同士で直接LINEでやりとりしたり、仲良くなる事もありますし)



なお、ぐるっぽを立ち上げた際はtwitter上で告知が成されます。
(『この度、僭越ながら○○○○さんの生誕ぐるっぽを立ち上げさせて頂きました。……』)


ただ、twitterやアメーバをしていない方にとってはいつぐるっぽが立ち上がったか分からず、公式応募があってから参加しても、ほぼ準備が終わっていて当日の手伝いとかしかできない可能性があります(それはそれで楽しいかもしれませんが)


その為、生誕委員(その時点では非公式)に直接尋ねてみるのが良いと思います。

例えば、生誕恒例のメッセージカード集めは長期間にわたる為、比較的早い段階から始まります。

なので、メッセージカードを集めている方に『生誕委員をやりたい』旨をお伝えすれば快く迎え入れてくれると思います(仲間は多い方が生誕よりよくなるので)

後は知り合いが生誕委員をしていたらその紹介、というのもいいでしょう。



生誕委員、と聞くと敷居が高いと思われがちで、いざやっても大変な事もあると思います。

しかし、推しの生誕が素晴らしいものになるかが、自分達にかかってると思うと楽しいですし、当日はより幸せな時間を過ごせると思います。

そして、推しのこと、LinQのことがより理解できて好きになれます。


とある委員の中にはLinQに通いだして2.3ヶ月程度の人も過去にはいましたが、すごく充実しているのが伝わりましたし。

あなたのアイデアが欲しいのは勿論ですが
単純に人手が多い方がいいですし、ボランティアですから負担をみんなでする時にも助かります。



もし、少しでも興味がありましたら色んな方に話を聞いて、そして、都合がよければ委員になるのもいいのではないでしょうか?

ベテランの方はもちろんしっかりサポートしてくれますし、新しい仲間が増えて仲良くなれるのを望まない人はまずいませんので。




以上、長々と書きましたが…生誕公演は観るのは勿論、委員としてお手伝いするのも楽しいという事で…

お時間がある時は是非、参加してみませんか?


以下に過去の生誕公演での一コマを載せていきます。

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生誕っていいものですよ←