アマルフィ
ちょっとごぶさたしてしまいました。
相棒が長期出張(^-^)に出かけているので、母は久しぶりにフリー。
普段はできない夜のお出掛けをちょっと楽しんだりみたりしてます。
さて、ひとりでなにしよう?
とりあえず、久しぶりにtsutayaでも行ってみるかーと出かけた。
なんだか急にDVDが見たくなったので、その場で会員になって、
洋画を2本借りて帰宅。
で、見ようとしたらですね。
1本見られない・・・
我が家のDVDプレイヤー(レコーダー)は、HDDは1年以上前から使えませんが、
DVDならなんとか見られる状態でした。
今回、電池を交換してもリモコンが動かない末期症状となっており、
入れたら自動再生になるDVDならOKなのですが、「英語か日本語か
選択」などが最初にでてきちゃうとアウト。本体では選択できないのです(泣)
で、近所のおともだちに電話をして、DVDを見るためにおじゃますることに。
そしたら、おともだちはその後別の友人(一応母も顔見知り)と映画を見に行く
予定にしていて、その顔見知りの友人が「一緒にどうですか?おごりますよ」
と誘ってくれたのです。ラッキー!!!
映画は「アマルフィ」。テレビで盛んに宣伝してるので知ってはいましたが、
まぁ、ある程度みたところで犯人がわかっちゃったので、内容的には
面白かったかというと、微妙・・・?ただ、白髪まじりの佐藤浩市は格好よかった
ので、母的には満足でした☆
その後、独特の雰囲気で知られる盛り場のバーで3人で飲みまして。
それも「折角だからここもおごらないと意味ない」とのことで、
顔見知りさんにおごっていただきました。
久々のお酒に、ちょっとだけで酔ってしまったりしましたが、
ちょっとオトナの雰囲気な夜で、とっても楽しかったです。
でもって、今日は、ひとりで夜出かけてみようかなと思ってます。
それもまたちょっとオトナっぽくていいかな、って(笑)
<先日の映画>
・アマルフィ \1,800 (天海祐希は顔がちょっと大きいような・・・?)
・お酒 \680 (甘いカクテルしか飲めないおこさまです)
最近のちょっとした興味
昔から興味はありつつも、なかなか手が出せないでいること。
最近もちょっと興味があって、手がかりがほしいと思っていたところ。
それは、ジャズ
昭和年代のニューミュージックから、ポップス、ロック。
ある意味王道を歩いてきた母の音楽聴き歴なのですが、
ジャズはずっと気になっておりました。
正確にいうと、ジャズなのかフュージョンなのか、
そのジャンルさえよくわからないのですが、
とにかく聞いて衝撃を受けたのは、チック・コリアのスペイン。
そこからジャズというか、そういったものがずーっと気になっていて、
なんとなく、きっかけがあればなぁ、でもなんとなく敷居が高いしなぁ・・・
なんて思っていたところ、たまたまお客さんとの会話の中で、お客さん
がジャズ好きであることがわかりまして。
ジャズ入門編とありなりました(^-^;)
で、参考になるかもと差し出されたジャズ系の雑誌。
題名は知っていましたが、きちんと読んだことがなく。
いただいちゃいました!
またこれも、新たな楽しみのひとつになればいいなぁ。
夜出るのが難しいのと、経済的なことで、ライブなどに行くのは
現状ではいつになることやらといった感じではありますが。
とりあえずyou tubeで好きなミュージシャン探しからスタートです
<今日のおみやげ>
・swing journal ¥1,100 (割と好きなシンガーさんが表紙だったから余計嬉しい)
紳士
久しぶりに元同僚とお昼ごはんを食べた。
元同僚は同世代の男性2人。プラス母で3人でご飯。
とあるレストランチェーン(でもちょっと高め)で、
母はハンバーグ+フリードリンク、お二人はステーキ+サラダバー。
すると、サラダバーを母の分も少し余分ね、と持ってきてくれたり、
フリードリンクのコーヒーを持ってきてくれたり。
特にこのお二人のうちの一人は、ジェントルマン!
生活環境なのか、生まれつきの性格なのか。
媚びてるわけでなく、自然とできてしまうのが、すごいなぁと改めて。
母はレディにはなれないけど、
あの一万分の一でも気をつかえるひとになりたいなーと思った
お腹いっぱいのランチタイムでした。
<今日のおひる>
・ハンバーグランチ ¥1,300 (おごっていただきましたー)
土用の丑の日の翌日は
思い立って、久しぶりにある友人宅に遊びに行った。
近い割にはなかなか行かない自転車15分の距離、半年振りに走る!
お互いにちょっと髪を切ったところで、夏なんだなぁと思う。
ベランダには友人のお子さんが育てているミニトマトの青い実。
あと1-2週間遅く行けば、おすそわけに与れたかも?(笑)
お昼にあわせていったので、友人夫さんがお昼ご飯を作ってくれた。
昨日の土用の丑の日には鰻を食べられなかった母ですが、
今日のお昼は力のつくメニュー、カツ丼をいただきました~
これが、マジうま。
ここの旦那さん、毎日、夜が食事担当なので慣れていて、
行く度に食べさせてもらうのだが、美味しい。
滅多に肉類を食べない母も、お腹いっぱいいただいて、
久しぶりにいろいろ話もして、満足満足。
外食とはまた違って、ひとの作ってくれたごはんはやっぱりおいしい。
ともだちごはん、だいすきです☆
<昨日のちからつきました>
・カツ丼 外で食べたら¥700くらい? (おにく食べたのは何日ぶりだろう・・・)
長さは一緒
いよいよ本格的な夏なのかな?という陽気。
遂に我慢できなくなって、美容室に行きました。
長さはどうするのか・・・全く考えずに。
2年半かけて伸ばした髪は相当な長さになってます。
相棒には長すぎるから切れといわれるけれど、
切るにしてもどういう長さにするのかが問題で。
美容室はおにいさんがひとりで頑張っているところです。
おにいさんは、「髪型としては完成しているから勿体無い」と
言うし、確かに結べない長さにするのも面倒で・・・
やっぱり長さは一緒
かなり梳いてもらいました。
おまけに前髪だけちょっとストレートにしてもらい、
眉の色を少しだけ抜いてもらいました。
気分的にすっきり!
見た目もちょっとだけすっきり!(←そう言われたので多少切った甲斐あり)
あとは、相棒がミニ旅から戻ってきたら、前髪切ってやらねばな~☆
<先日のおしゃれ>
・美容室代 \4,000 (ストレートと眉はサービス。ホントにありがたい!)
お小遣い制
世の親は、どのくらいの割合で、子供にお小遣いをあげてるものなのかな?
母は、相棒にお小遣いをあげたことがありません。
周囲に話を聞くと、学年×100円くらいで、
おうちによって「きょうだいとけんかしたらマイナス」とか「お手伝いしたらプラス」とか
増減を設定しているところもあるようです。(母はそういうのはあんまり好きではない・・・)
お金の管理を学ぶのにお小遣いは大事という話も耳にしますが、
あんまり今のところはあげることは考えてなくって。
お小遣いをあげるから管理できる、あげないからできない、ということではなくて、
多分そのこどもの個性とか性格とか、そういうものが大きいのかなと思います。
大事なのは、何を買うとどれだけお金がいるのか、それだけの価値があるのか、
ということを感覚的に知っていることなのかなって思っているのです。
相棒のおともだちと外食したい、とたまに相棒は言うのですが、
外食はどのくらい贅沢なものか?ということも、最近はよくわかっているようです。
○円まで、と決めているので、メニューみながら一所懸命決めてますねえーー
お小遣いといえば。
今日、ニュースで、「サラリーマン世帯の主婦に聞いた、ボーナス時の夫の小遣い」
というのをやってましたが、母はこういうのが、どうもしっくりこないタイプで(^-^;)
平均は9万円くらいで、なしという家庭も半分近くある、ということなのですが。
「小遣い」っていうのが、どうも・・・・。
自分が稼いできたお金なのに、どうして「小遣い」を貰わねばならないのかな?
なので、結婚してたとき、当時の夫には「小遣い」というものがありませんでした。
むちゃくちゃ使ってたときもあったようですが、本人のおかねだし。
借金せずに、こどもに関するお金をきちんとしてくれてたからOKでした。
母自身は、家や外で働いて、そこから生活費や自分のものを買ったり。
お小遣いなんてなくったって。
自分で稼いで自分の身の丈で使い、生活できる。
それがおとなになることだよって、相棒がなんとなくわかってくれたらなと思う母でした。
<先日のおこづかい>
・牛乳のおつり \32 (おつかいのお釣り。また相棒のドラえもん貯金箱に入った)
案外面白い
歌舞伎・・・これまで何度か見ましたが。
なかなか解りにくいところがあり、本当に面白いと思ったことは
実は一度もなかったんですね。
それが、今回、初めて「面白いものだなー」と思った次第。
演目は短いものでしたが、当時のひとたちはこういったことに
感心したり面白がったりしたんだろうなーと想像してみたり。
「矢の根」という演目でしたが、母にとっては「馬大根」
歌舞伎十八番のうちのひとつだそうです。
ほかの十八番のなかにも、面白系なのがあるのかな?
これからも、年に1回くらいはこういう機会があるといいな。
またひょんなところから、面白いものが見つかるかも。
<今日の隈取り>
・歌舞伎鑑賞教室2人分 \3,000 (普段は同じ席で7,600円するそうな~)
夜のおさんぽ
相棒と母の夜は、ご飯→ちょっと勉強か読書→お風呂→就寝、と
本当に決まりきったパターンなのですが、たまに相棒が言います。
「夜のお散歩に行こうよ」
母がOKというのは、冷蔵庫にほとんど食料がないとか、
どうしても本が読みたいけれどもう家には読むものがないとか、
そんなときだけ。
先日は前者で、どうしようもなく食べるものがほとんどない状態で、
次の日の朝食にも事欠きそうな有様だったので・・・。
片道5分ですが、それでも相棒には非日常めいているらしく、
とても楽しそう。夏は家より少し涼しいのも気分がいい要素で。
気分転換は大事。
最近、とっても意識的に気分転換してる母です。
<先日のおさんぽ>
・夏の果物 \700 (西瓜とピンクグレープフルーツ。桃でもよかったんだけど)
鈍感
出費には敏感でいるようにしているのだけれど、
なぜか入金関係には多少鈍感なところがある母。
先日、滅多にランプのつくことのない自宅の留守番電話が光っていた。
なんだろう?と聞いてみると、
「先日中止になった日帰りキャンプの返金口座をお知らせいただくよう
お願いしておりましたが、まだ確認できておりません。FAXかメールで
お知らせいただきますよう、お願いいたします」
というものだった・・・(←懐かしいかたち。さすがに母もこれは使ってない・・・)
確かに、安くはない費用を振り込んだのだった。
それはちゃんと家計簿にもつけて、意識しているのだけど、
戻ってくることをすっかり失念しておりましたとさ。
入金も返金も振込手数料が参加者負担なので、
結局往復の振込手数料がムダになっただけということでもあり・・・
ま、入金の手数料は無料だったのでよかったですけれども、
あの振込手数料、ってなんとかならないものなんだろうか。
日本では、そのかわり口座維持手数料が無料だから仕方ない、
という話もなんだかあったような気もしますが・・・
時間外手数料とあわせて、絶対払いたくない料金のうちのひとつです
<ちょっと先の入金予定>
・キャンプ返金 \6,000ちょっと (でも、やっぱり参加させてあげたかったなぁ)
折れ線グラフ
久しぶりに家計簿つけました(^o^;)
すごく面倒くさがりなので、毎日つけるなんてことは論外。
毎年300円前後の家計簿を買っては、気が向いたら手書きで
いい加減にやっております。
買い物したときはとりあえずレシートを貰って、さんざんためておいて
異様に大きいと周囲で噂になるほどの(←自身ではそうでもないと・・・)
財布がレシートでぱんぱんになると仕方なくつけるといった感じで。
今回は10日ぶりくらいでした。
相棒がつけてくれるというので、とりあえず頑張ってもらって、
ついでに6月の〆も電卓で地道に計算してもらいました。
うーん・・・・・・・・・・・・・・
ちっとも支出が減ってない。
目標額を5万超上回ってます。
家計簿つけてる意味ほとんどナシ。
一応、原因は把握できるのが、家計簿のいいところではあるのですがね。
6月の場合は、電子レンジと保険診療外の白い詰め物が敗因。
ついでに、グラフも作ってみようか?と相棒に折れ線グラフを作らせてみました。
エクセルですごく簡単なのを、電気代に続きガス代も。
電気もガスも、6月はこの半年で最安料金であることが判明。
なのに、どうして全体支出が減らないのか。。。。
これから夏に向かって固定費もまた上昇するのは目に見えてるので、
どうするか相棒と思案中。実行に移せるかは、また別の問題として。
<最近のガス使用>
・シャワー1日2回 \? (暑くなったのと走ってるのとで、回数倍増。・・・・節約への道は遠い)