欧米秘密結社の決裂か?
最近ヨーロッパとアメリカの秘密結社の決裂を思わせるニュースが多い。
イギリスの新聞Telegraphは、70年代に有名であったロックバンドSonny &Cher のSonny Bono の本当の死について最近語った。
Sonny Bono はミュージシャン活動を経て、後に政治家へと転身した。そしてアメリカの政治家を絡む麻薬取引の闇グループについて暴露しようとした。この闇のグループとは、パパブッシュの率いる麻薬組織”スカル・アンド・ボーンズ”のことである。そしたら間もなく、彼がスキーの事故で亡くなったということが報道された。
ところが先日Telegraphは、Sonny Bono は事故死ではなく、本当は殺されたのだと暴露した。彼はスキー場で待ち伏せをされ、殴り殺され木にぶつけられた他殺であったという。
何故今頃になって真実を暴露するのか?また最近になってイギリスのBBCは、「アルカイダはCIAが作った」ということをドキュメンタリーで暴露している。その他「アメリカの選挙泥棒」についても暴露があった。
こういう一連の英国マスコミの流れや、アル・ゴア次期大統領説、ニュー・ワールド・オーダーの勢力が狙われていることなどからも、ロスチャイルド系は米連銀を牛耳っている家族群れと距離をおこうとしているように見受けられる。