はい、どうも〜。べにこさんですよー。





毎日毎日雨でもう、本当。
黒流さん雨乞いも大概にしていただきたいものです_:(´ཀ`」 ∠):




衣替えも済ませてすっかり冬ですね。
寒い寒い。鍋食べたいなもう。





本日は銀座に新しく出来た観世能楽堂にお能鑑賞にいってまいりました。





立派な能楽堂で驚き。流石です。




お能鑑賞は数えるほどしか見たことなく、実はあまりよくわかっていません。。。あらかじめ、ストーリーを読んでおくぐらいしかわかっておりません。



初めて見た時もそうでしたが一つ一つの所作にしっかり意味があり素人目で見ていても集中して息が止まりそうになります。



美しいですね。






前回は「道成寺」というお話で、女性の怨念がテーマの少し怖めなお話でしたが、




今回は「羽衣」という演目を見てきました。





とてもわかりやすいストーリーで見やすかったです。





しかしながらいつも思うのは能独特の声は何処から出てるの。


とリズムが独特なのにちゃんと規則的に出来ていて、みなさんどうやってとってるの!?



と舞う時や歩くときのやや前傾姿勢がとても腰が大変そう。

ですw





暫しロックバンドから離れて静と動のコントラストを楽しんで来ました。




前半の緊張感ある所作が、後半の豪快な舞とお囃子の盛り上がりを引き立てていて見ていてとても気持ちがいいです。




しかしながらお能を、見た後は何故だかすっきり清々しい気持ちになるのは何だろう。




魔除け効果でも、あるのかな。




そんな午後です。

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