こんばんは、金魚です。
3年前にも書きましたが
引っ越し前に
朝食パン派の我が家は
「トーストは何で焼くか?」悩みました。
それまでは 電子レンジ のトースト機能で
焼いていたのですが
時間がかかり さらに余熱も必要で
面倒でした。
オープントースターを買おうかと思いましたが
場所を使いたくなかったので
やはりトースト機能付きのレンジを購入しました。
しかし、もっと良いものが有ることに気づき
入居当初からずっと使っています。
それはラクッキングリル
最近は、
これで焼いている家庭が沢山有ると思います。
我が家はこんな素焼きのプレートを置いて
自家製ピザなども焼いています。
そして、さらにもっとパンが美味しく焼ける事に
気づきました。
最近のトースターでバルミューダなど
水蒸気を使って焼くのが流行りですが
これってグリルでもできないかしら?
手前の溝に 5~10ccほど入れ
強火で3~4分
裏返して2~3分
分かりづらいのでこちらのパンに替えました。
奥の方が火力が強いようで
焦げやすい菓子パンなどは手前に置きます。
結果は、
水を入れた方が 外はカリッと中はフワッと
焼けているように思います。
なんでこの3年気づかなかったかと
地団太踏んでいます。
取扱説明書には、
お皿に出た油に火が付くかもの注意は
有りましたが
水を入れてはいけないとは書いていなかったので
たぶん大丈夫だと思います。
んが、引き出す時に勢いよく引くと
パンが水に濡れて台無しになってしまう
という危険については
注意しなければなりません。