薬用養命酒って有名だよね。
今まで1度も飲んだことのないボクでも、名前だけは知ってるしね。しかも小さい頃から知っていたような気がする。
そんなボクの養命酒のイメージは、「薬用にかこつけて酒が飲める」的な感じ。要するに酒を飲むための口実に薬用を振りかざすみたいな。
「控えおろう!酒は酒でも薬用であるぞよ?」
で、実際に初めて飲んでみた所、これが単なる酒だと思っていた自分が恥ずかしいです。
薬用といえどもココまでタップリと薬用だったとは・・・
体の為と思って頑張らなきゃ飲めない代物でした。
ボクは体の為と思っても、もう飲む気にはなれませんけど。
まぁ、酒というモノは1度は飲んでみないと分からないってことですね。
それが分かったら、ボクの場合「あの3万円のウイスキーを飲まなきゃならない!」となるワケで・・・
酒好きってほんとイヤですよね。
ていうか、そういう話しじゃなく、養命酒は覚悟して買いましょう!ってことでした。