火曜日。


群馬的情報誌のムック本?の取材を受けました。


群馬のカフェ本だそうでいつにも増してドギマギしながら、

カフェの人間とは思えない超ラフな半袖短パンで応対してしまいました。


開口一番、


「今まで見てきた中で、一番素人くさい店ですねー」


そうなんです、まるで完成されてない発展途上の徐々カフェなんです。

な具合に取材のゴングは鳴りました。


ではお勧めメニューを。と

カレーと水出しコーヒーの撮影会。


試食されながら話は雑談に移ります。


開店に至るこれまでの推移を説明し、


話の中に出てきたキーワード、

エコロジー・オーガニック・フェアトレード・現代美術。


それらをどのように捕らえているのか?

と問われ、一問一答それぞれ自分なりの解釈を説明します。


すると、

オーガニックなんて厳密な意味では既に不可能で、

フェアトレードはオコガマシイ、

エコロジーなんてアアダコウダ。

それらを声に出すのは素人考えだゾ!

現代美術は誰を幸せにするんだ!?


と話は飛躍に飛躍を重ね、

取材とはまるで関係ない楽しい話に昇華して熱を帯び始めます。


結果2時間近い押し合いヘシアイ話し合いを経て

仕舞には握手で締めた次第です。


記者の方、長々お付き合い頂き、ありがとうございました。



という事で、もし掲載される事になった場合

改めて皆様には告知させていただきます。


よろしくどおぞ