福岡 中央区警固で 算命学・手相・心理学
で 運勢バイオリズムを読み解き
戦略的人生成功術
のコンサルをしております。美猫（びねこ）
です。
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算命学は、中心星・東西南北の５つの星を出して
そのひとの性質をみていくことできます。
昨日、ちょっとお話した「適職」についても
みることができます。
ここで「適職」というのは・・・
経済的に食べていくための仕事。
好きな仕事であることは稀です。
一方「天職」というのは・・・
魂が喜ぶ仕事。
ほんとうにやりたかった仕事。
ただ「天職」で経済的に成り立つか・・といえば
難しいことが多いようです。
さて。
これは、私の例です。
「適職」は「東の星」でみます。
私の「東の星」は「司禄星（しろくせい）」。
「司禄星」は、「一般事務の星」。
安定重視で机上の仕事が多いのが特徴。
私が起業する５年前。まさに「司禄星」の仕事をして
いました。
安定安全の大企業で企画やマーケティングや法務関係。
地味なコツコツ型の仕事。
たしかに、経済的な安定はありました。
倒産する心配もリストラの心配もない。
福利厚生は多分、日本一の企業。
しかし・・・
なんというか・・・座り心地の悪い椅子に座っている様な
「このまま、定年まで、わたし、ここに居るのか・・？」
と思うといてもたってもいられなくなり。
「天職」である「南の星」に移行することになったのです。
わたしの「南の星」は「玉堂星（ぎょくどうせい）」。
「玉堂星」は、「知識を学び教える星」です。
別名「教師の星」ですね。
昨日のブログで「じつは、教師になりたかった。。」
というのは、まさにこの「玉堂星」がうずうずしたいたと
いうわけ。
学生のとき、家庭教師・塾講師をしていたのですが、
最初まったくできなかった生徒たちが自分の教えで成長し
やがて志望校に受かっていく姿を見るにつけ深い充足感を
かみしめていました。
今は、鑑定はもちろんのことですが、サロンとｶﾙﾁｬｰｾﾝﾀｰで
算命学・手相・心理学・コミュニケーション学等を
「教える」ことをしています。
「適職」である「安定」を手放したことに微塵の後悔も
ないほど、今の「天職」につけたことに満足できている
わけです。
ただ、面白いことに、算命学的にみると、「若年期」は
まず「適職」に就くようになっており「中年期」にさし
かかったときに「天職」に移行するようになっているの
です。
しかし、「適職」→「天職」に以降するために必要な星
が「強いか・弱いか」でスムーズにできるか、ちょっと
時間がかかるか・・・も判断できるのです。
次回はこのあたりをお話していきますね！
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