【平成26年8月22日(金)参拝】
孝昭(こうしょう)天皇陵 御陵名:掖上博多山上陵 陵形:山形 俗称「博多山」(山形墳)
所在地:奈良県御所市大字三室
今日は車で行ってきたので京阪奈道下りてからからこの脇道がなかなか見つけられず苦労しました。
陵墓の手前には孝昭天皇を祀った孝昭宮(孝昭天皇神社)がありました。
ここは何故か正面から拝めないのです…。
正面からは石段と垣根で見えず、かろうじて石碑が見える。
孝昭天皇(在位:前475年~前393年)=和風諡号は観松彦香殖稲尊(みまつひこかえしねのみこと)・御真津日子訶恵志泥命(『古事記』) いわゆる欠史八代の1人。
【系譜】
父は懿徳天皇、母は息石耳命の女・天豊津媛命(あまとよつひめのみこと)。
皇后:世襲足媛尊(よそたらしひめのみこと、余曽多本毘売命。瀛津世襲の妹、天忍男命の女)
・天足彦国押人命(あまたらしひこくにおしひとのみこと) - 和珥氏・春日氏・小野氏・粟田氏・柿本氏・大宅氏等の祖
・日本足彦国押人尊(やまとたらしひこくにおしひとのみこと、孝安天皇)
都は掖上池心宮(わきがみのいけこころのみや。現在の奈良県御所市池之内か)。ただし、『古事記』には「葛城掖上宮」とある。
(Wikipedia引用)
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