今日は禁煙について書きたいと思います!
僕は昔考え事をしているときはもちろん、飲んでいる時、普段の生活の中でタバコがないとイライラしてしまっていました。。
タバコを家に忘れてお金がない日は本当に一日下がりました・・・
風邪になろうが気分が悪かろうが一日1箱以上は吸っていて・・・
風邪薬を飲み続けても喉の痛みがとれず、何故治らないんだろう(・∀・)?と頭の悪いことをしていましたw
そんな状態でどうタバコをやめたかと言いますと・・・
実はすごく単純で「いやお前臭いよ」という言葉でした。ワラ
そしてタバコ吸ってるとどこに出かけても何かと縛られるのでやめようと決意しました。
後は気合いで
「一本でも吸ったら一生タバコはやめられない!」
と自分に言い聞かせ続け
「百害あって一利なし」を常に頭で復唱し続け
誰にも告げず禁煙を決意しました。
ちょうどその頃大阪での仕事をやめることになり、同期から送別会を開いてもらってすごくうれしかったのを覚えています。
楽しくて楽しくて朝まで飲み続けて食べ続けました!
それだけでもホントにうれしかったんですが、さらにサプライズで送別の品を用意してくれていました!
そのときの同期からの送別の品は…
ジッポ
まあやめるとかゆってないからしょーがないよね。
僕もルパン好きだしまーしょーがないよね。
そしてバイトからは…
フィリップモリスのカートン
どんだけタバコのイメージしかないのよ。
すさまじく人の決心を揺るがす送別の品!w
今思えばそれが逆に励みになったのかな・・・
そういうことにしておこう!
「人生というのは自分が何かに挑戦しようとすると必ず壁が現れるものである。」
by西谷昇二
…とこの最悪の状態からどうやって禁煙を行ったのか?
第二回はタバコをやめた後の禁断症状、やめる過程を僕の実体験を踏まえてできるだけ詳しくお送りしたいと思います。
わかっているようでわかってないタバコに対する他人の感じ方について元喫煙者、非喫煙者の両方の立場から語っていきたいと思います!
次回お楽しみに♪
続きはこちらからご覧ください!
では!