京都府公立高校中期選抜の結果と来年度
みなさん、こんにちは
雨が続きますが、気持ちを盛り上げて行きましょう
さて、最近の当塾ブログの検索ワードですが、やはり塾名での検索が多いのは当然ですが、昨日でも
「中期合格ライン」
「〇〇高校ボーダー」
などが非常に多いですやはり、皆さん気にされていますよね
当塾でも、生徒の内申点や当日の筆記テストの点数はデータで残していますので、どの年度と同じくらいのレベルであるとかは把握しています
個人情報でもありますので、特定の個人名・学校名・点数等をここで書くことはしませんが、倍率が下がったことで合格ラインも当然ながら下がっています
「あんなに必死にやらなくても合格出来たやん」
と思っている人もいるかもしれませんが、しっかりと勉強をして実力をつけて合格できた人は幸せです
ボーダーラインが下がったことで、「実力的」に合格高校での授業について行くことが出来ない生徒も合格している場合があるからです
昨晩、同じ地域で個人で塾をされているN先生と電話でお話をしている際にも同じような話が出て来ました
多分、「去年なら合格出来なかった」と自覚している皆さんは、是非とも入学後の試練に打ち勝てるように努力を怠らないでくださいね
そして、来年度の公立高校入試は、間違いなく競争倍率が上がるはずです
今年は、昨年度の傾向から「私立専願」「公立前期不合格→公立中期不受験」の流れがあったことは明白ですから
そして、来年度は間違いなく、「中期選抜は楽に合格出来るはず」と皆さんが考えるはずですから
フタを開けてからでは遅いですし、しかも、その「フタが開く=競争倍率が分かる」とするならば、本当に入試数日前にしか分からない訳ですからね
さて、本日も新しい無料体験生が来てくれますし新規面談もありますので、一日頑張って行きたいと思います