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2013 J1第6節 浦和×湘南@埼玉スタジアム2002

浦和のACLの日程の関係で土曜ではなく日曜日開催になった昨日の浦和戦。
0-2の完敗。何もさせてもらえなかった。

序盤は浦和のエンジンがかからず、良いシーンも作れていたけども
前半途中から試合終了までは、終始浦和のペース。

たまにボールを奪い攻めるが、シュートまで行けない湘南。
というより、自分達でミスして相手を助けてましたね。
まぁ、この試合に限った話じゃ無いですが。

これで開幕から3分3敗でリーグ戦未勝利。

ただ、開幕前からこうなる可能性は十分にあった。
だから、特別驚きもしないんだけども。
一番心配なのは、チームが疑心暗鬼になって悪循環に陥る事。

そうなると、それこそ2010年の再現になってしまう。

そうさせない為のマネジメントが出来るかが、チョウ監督の手腕が問われるところ。

やってる事、やろうとしてる事は決して間違っていない。
ただ、単純に技術が追いついていないだけ。
オフザボールの動きであったり、パスやトラップの精度。
そこが悪いから、ミスになって相手ボールになって相手を自分達で助けてしまってる。
それを補う為の組織力を、どれだけ効率的に効果的に上昇させられるか
結局はそこにつきる。

それに
そうそう簡単にやりたい事をやらせてくれない
そこがJ1とJ2の一番の違い。

J2はやらせてくれるって訳じゃ無いけど
当然J1クラブよりチーム力が劣っているから
J1に比べてプレッシャーも無い。
無い、というよりプレッシャーに来るのが遅いと言った方が正しいかな。
だから、J2の方がやりたい事は出来るってだけ。

で、ここまでの6試合で、色々と経験も出来た訳で
次の大分戦から仕切り直しと思って、やってほしい。

お互い未勝利の下位対決。
今後まだ20試合以上残ってる中で、シーズンがどうなっていくのか
それがこの試合にかかってると言っても過言ではない試合になる。
お互いに言える事ですけどね。

20日にリーグ大分戦 24日にもホームFマリノス戦(YNC)とホームが続くので
まずは目の前の大分戦で全てを出し切って勝利を奪ってほしい。
そうすれば、少しは良くなるのではないか、そう思っている。

ナビスコ杯 他

3節の湘南×清水戦の感想を書き忘れてたww

簡単にまとめると、あれ?清水ってこんなに縦ポンサッカーだったっけ?って思いました。
アベノブのGKからキリノが競って、こぼれたボールを大介がキープして
裏に抜けた武富へ絶妙のスルーパス→武富が思い切り右足を振り抜いて先制。

後半、相変わらず縦ポンされてラインが下がり攻め込まれて
アベノブがクリア(パンチングの)ミスをしたボールが味方に当たり
八反田選手だったかな?に押し込まれて同点、そのままドロー。

清水の出来があまりにも良くなかったから、欲を言えば勝ちたかった試合。

そして、今日から21回目のヤマザキナビスコ杯が開幕されました。

同スポンサーで21回ものカップ戦開幕はどうやら世界的にもない事のようで
先日、ギネスにも認定されましたね(注:21年連続開催、ではありません)

J2の方に目を向けてみると、V長崎が1-0で勝利してJ初勝利を挙げましたね。
V長崎のみなさんひとまずおめでとうございます。

J2はどうしてもガンバが勝っても負けても引き分けても、話題の中心になるんですが
今日は熊本ホームでガンバ戦がありましたが、0-2とリードするも
後半追いつかれて結局は2-2のドローでしたね。

ナビスコ杯甲府と引き分けた清水の掲示板も荒れてたけど
ガンバの掲示板も結構な荒れ模様。

ガンバはこのままJ2の難しさに呑みこまれてしまうのでしょうか・・・。

我らがベルマーレのナビスコ開幕は23日の土曜日。
ホームに大宮を迎えます。

リーグ戦まだ勝ちがありませんから
カップ戦とは言え、勝って翌週のアウェイ名古屋戦に弾みをつけたいところ。

PSM大宮には完敗しておりますので
あの時とは違うのだよ、というところを見せて欲しい。

大宮サポのみなさん
そう、遠くはない場所ですが、お気をつけてお越しください。


J1 第2節 湘南×鳥栖@BMWスタ

昨日はJ1リーグ戦の第2節、ホーム開幕戦の湘南×鳥栖でした。

まずは予想以上に来場くださった鳥栖サポの皆さん
遠いところご来場ありがとうございました。

試合の方はと言うと、ホームではGVの為、帰って来てから録画を視たんですが
まぁ、正直よく1失点で済んだなと(苦笑)

鳥栖さんは、非常にやることが徹底されていて
走る事、ハードワークをする事を全員が厭わないチームなので
実に相手にすると厄介だな、と。

前線の豊田が注目されがちですが
中盤の藤田・水沼・キム・ミヌ、そして途中出場の野津田など
派手さは無いかもしれないけど、実に優秀な中盤の構成になっているんですね。

走力vs走力 ハードワークvsハードワークな試合になった訳ですが
あれだけ、、90分間常に両チームの全選手が走り、ぶつかり合う試合は
日本ではなかなかないんじゃなかろうかと思います。
多分に手前味噌な部分もありますけども(笑)

この試合は、前半は0-0で折り返して
後半の頭、50分に湘南・キリノの抜け出しからセンタリング
ニアで梶川が技ありのゴールで湘南が先制するも

82分、途中出場の野津田選手に決められ1-1のドローでした。

Fマリノス戦同様、手応えと課題が出た試合だったかな。

劣勢を凌いで先制出来たのが最大の手応えかな。
課題は言うまでもなく、後半の闘い方。

去年も失点数は少なかった訳じゃ無いし
平均で1試合1失点はしてる計算なので、数字通りになってしまったのかな、と。

あそこを0で凌げるようになると、だいぶ希望が見えてくるんですけどね。
2010年の事があるから、まだ2節だから、まだ先があるから、というのは
正直怖いんですが・・・

ただ、1節、2節と攻撃の形はしっかり出せているんですね。
2010年はそれが全然出せなかった。

それと比べたら、守備が向上すれば!とは思います。
ただ、スタイル的に、守備を向上させる為に一番必要なのが攻撃の活性化。
もっと敵陣でボールを持つ時間を増やさないと、というのが一番お課題でしょうか。

ただ、次節(来週)もホームでやれるのはポジティブに捉えたいですね。
負け・ドローと来てるので、なんとか、次節で勝って成績を5分に戻したいところ。

しかし、梶川は予想通り良い。
後は、武富とキリノが覚醒モードのまま点を量産してくれる事を願います。
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