こんにちは
ホメオパス・シータヒーリング®プラクティショナー
成瀬麻記子です。
先日、(社)日本電磁波協会 (EMFA)主催の
2級電磁波測定士講座を受講してきました。
なんとなく、電磁波って体に悪いんだろうなと思いつつ、
どう悪いのか?
どう対策したらいいのか?
わからずにいました。
それがクリアになった講座、これからは電磁波対策真剣にしようと思いました!
そして、認定証が届きました、わーい
基本的なこととして電磁波というのは
電場 + 磁場 の波が合わさったもの。
ここでは電磁気学的なことはおいておいて(高校、大学でやったはずなのにすっかり忘れている〜)影響と対策について書きますね。
(電磁波測定士は電磁気学ではなく電磁波対策のプロです)
電場は電圧によって生じます。
なので、電化製品のコンセントをさしただけで、スイッチが入っていなくても発生します。
いつでもつかえるよ〜スタインバイ状態で発生するんですね。
そして電場の伝わり方はまるで液体のような振る舞いをするんですね!
遮るものがあったらそれを突き抜けることはなくて、その表面を伝って広がるんです。
水をイメージして下さいね。
そのものの導電性(電気の通しやすさ)は関係なく、木でも布でもプラスチックでも伝わります。
なので、机の上にコンセントにさしたパソコンがあるとパソコンの電源が入っていなくても机の表面は電場が発生しています。
触るとその部分を通じて体の表面全体に電場が発生し、誘導電流を作り出します。
これがベッドの枕元にあるランプでも生じてるかも!
(注 発生しない条件もあります)
この生じた電場は皮膚に痒み、痛み、しびれ、頭痛、発疹などを引き起こすと考えられていて、さらには喘息、じんましん、異常行動、アレルギー疾患を患うこともあるそうです。
(資生堂研究所 主任研究員 傳田光洋著「皮膚は考える」より)
ホメオパシーをやっていて、それでもアトピー性皮膚炎などが治らない時、電磁波も考える必要があると思いました。
これはアースをとることにより解決できます!
一方、磁場は電流によって発生します。
だから電化製品のコンセントをさしただけでは発生せず、さらに電源スイッチを入れた時に発生します。
磁場はすべての物質を通り抜けて電磁誘導により熱変化をおこします。
壁の内側にある電気配線は壁を突き抜けて部屋の中に栄養するってことですね。
これは遺伝子損傷や内臓疾患、発ガン性の可能性があります。
こちらは距離をとることで解決することができます!
離れましょうってことですね。
また、電磁波についてはこれから少しずつ書いていきますね。
2級電磁波測定士だと簡易測定しかできないのですが、1級測定士さんにお願いすれば自宅の電磁波測定をして対策してもらうこともできますよ。
1級とりたいなぁ。。。
今日のまとめ
電磁波 = 電場 + 磁場の波のこと
電場・・・コンセントにさすだけで発生し、ものの表面を伝わる。自律神経や皮膚に影響を与える。アースで解決。
磁場・・・コンセントにさして電源スイッチを入れることで発生し、ものを突き抜けて伝わる。発ガンなどの危険性がある。距離をとることで解決。
もっと話が聞きたい方、お茶会(1/25 10:00~)に来てくだいね〜
簡易測定デモもできますよ
今日も読んで下さってありがとうございました