あなたは本当に精神病なの
本当は違うのでは
第十四回目は
事実が語られていない、向精神薬の副作用の危険性 (後編)
副作用が表面化してくると
別の薬を処方される
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「多剤投与」と呼ばれているものです。最初の薬に効果がないと、次の薬を追加するのです。ある薬で副作用が起きた場合、その対処として別の薬を追加するのです。
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クレア・ベレン
依存症カウンセラー
抗うつ薬を服用し始めて眠れなくなると、これを治すために睡眠薬が与えられます。薬物への耐性が高くなると、別の薬物が必要になるでしょう。最初の薬に対する患者の耐性が上がったため、もう「望ましい結果、有益な結果が」得られなくなっているからです。
トビー・ワトソン
臨床心理士
向精神薬を5,6種類とか8,9種類服用する人は珍しくありません。これらの薬を組み合わせて取っても、安全で効果的であることを証明する研究など全くありません。
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向精神薬の使用者が経験する副作用の内、最も恐ろしいのは、極度の興奮と異様な落ち着きの無さを示す症状、
アカシジアでしょう。
ウィキペディアの説明を参考にご覧ください。
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こういった薬は「アカシジア」という状態を招く恐れがあります。異常に興奮し、実際かなり正気を失った状態になります。今までしたこともないような、全く別人のような行動を取るようになるのです。
キャリー・マデイ博士
内科医
それまでに幻聴など経験したことのない正常な人が、突然声が聞こえると言い出します。「痛みを止めるにはこれしかない。死ぬしかないんだ」というような声です。
アン・ドゥネブ
自然療法医
私の患者たちは薬を服用するまで、生まれてこの方、自殺を考えることなど、一度もなかったと言っていました。
SSRI、抗うつ薬の使用者の10%~25%がアカシジアを経験
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一般の人々の自殺率
10万人中11人足らず
SSRIの服用者の自殺率
10万人中718人
65倍以上
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向精神薬の服用による実際に気分が良くなったという人々もいます。
では彼らにとって向精神薬は、効果がリスクを上回る命を救う薬なのでしょうか。
彼らにとって実際に安全で効果的な薬なのでしょうか
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結局どうなるかですが、しばらくは気分が良くなります。それから、大抵は薬の量を増やすことになり、またしばらくしては気分が良くなりますが、また増量するか、薬を変えることになるでしょう。状態の原因に本当に取り組まない限り、そういう道をたどります。
トビー・ワトソン
臨床心理士
つまりこれは、薬を服用すれば一時的に良くなるように思えますが、次第に薬が効かなくなり、薬の量を増やしたり、別の薬を変えたりしていますが、それも一時的な効果で、やがて慢性的になり、うつ状態からは抜け出せなくなっていきます。
麻薬をしている人と同じような状態になってしまっているということです。
薬を減らしていきながら、やがて完全に薬を止められるようになるには、長期の時間も必要になります。しかし、それをする以外、今の状態からは抜け出すことはできなくなります。
医者が薬を投与する場合、その薬の副作用について、患者にきちんと話すべきと思うのですが、実際にはそういうことはありません。
こちらのビデオに事実が語られています。
精神医療のCMその2
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精神薬は、体にとっては毒です。体内に確実に蓄積され、体にたまった毒素が増えていきます。これにより免疫系の働きが抑制され、体はそれらを異物とみなして追い出そうとします。
マイケル・ギルバート
学校心理学者
こういった薬を何年も服用していると、大人に関してひとつわかっているのは、双極性障害や統合失調症の場合、比較的若死するということです。これは大人の場合です。ですからこの薬を幼い子供が使うようになったら、彼らの平均寿命はどれくらいになるのでしょうか
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ケン・トーマス
正看護師
誰も本当の意味で調べてもないし、全体像を見ていないのです。社会に対する実際の影響を。気分や感情を変えたり鈍らせたりするようなものが、社会全体に広がったらどうなるのか。
トビー・ワトソン
臨床心理士
今後、実際に目にすることになるのは、暴力や自殺の激増、そして見たこともないような奇怪な行動の数々でしょう。何故なら非常に短い間、この60年間に、私たちは信じられないほど、有毒な薬物を脳に投与し、中毒にし始めたんですから。
長期・短期の重大な副作用が起こる可能性か実際にあることを知れば、向精神薬を取ろうと考えている人も、間違いなく考え直すはずです。
しかし、薬をすでに服用しており、どれほどやめようとしてもやめられない人は、どうなのでしょう
動画が削除されているため、精神医療の真実を知るには「市民の人権擁護の会」をご覧ください
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