トーベ・ヤンソン あけぼの子どもの森公園 | みな1824 ~ハートに今を刻もう~

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こんばんは。

 

昨夜は21時頃からソファで横になると、そのまま寝てしまい目が覚めたのは深夜2時過ぎ…

 

電気もつけたまま化粧もしたまま、いろいろが中途半端なまま寝ちゃうって、久々にやってしまったわ💦

 

はい、いくつかある写真フォルダから、今回はコチラ。

 

トーベ・ヤンソン あけぼの子どもの森公園。

 

埼玉県飯能市にある、「ムーミンや北欧の世界観に影響を受けて作られた公園」です。

 

 

そうそう!ムーミンと言えば…

 

今年の11月に同じくここ埼玉県飯能市に、本国フィンランド以外では世界初となる、

 

ムーミンテーマパーク「メッツァ」がオープンしますね爆  笑音符

 

正確には、メッツァは2つのエリアに分かれていて、11月は北欧のライフスタイルを体験できるエリアが、

 

そして来年の春に、ムーミンの世界を体験できる「ムーミンバレーパーク」がオープンするそうです。

 

で、なぜ埼玉県飯能市がメッツァ誘致に成功したのか?っていうと。

 

この「トーベ・ヤンソン あけぼの子どもの森公園」の存在が大きかったらしいですよ。

 

メッツァビレッジ、ムーミンバレーパーク工事現場の空撮映像

 

 

メッツァへのアクセスは群馬県からですと、車でも電車でも比較的行きやすいです。

 

車ですと、圏央道狭山日高ICから15分くらいで、電車ですと昨日の記事の巾着田の近くなので、

 

八高線で高麗川駅まで行き、そこからバスで宮沢湖温泉方面行きに乗ればOKです。

 

東京ドーム4個分の広さらしいので、かなり広いですよね~

 

メッツァの公式サイトへはコチラからどうぞ⇒ムーミンテーマパーク「メッツァ」

 

あ、脱線してしまいましたね💦

 

トーベ・ヤンソン あけぼの子どもの森公園ね!

 

 

さすがにムーミン谷を意識した公園なだけあり、緑豊かで穏やかな雰囲気が漂っています。

 

 

空を見上げると、抜けるような青空。

 

 

園内には小川が流れ、辺りを木々で囲まれた空間、本当にムーミン谷に迷い込んだかのよう~

 

 

木のぬくもりが感じられます。

 

 

 

っと、先ほどからチラチラっと見えている不思議な形の建物。

 

こちらは‘きのこの家’です。

 

 

中に入ってみましょう!(土足禁止です)

 

まずは、キッチンがあり、その奥には暖炉があり「いこいの広場」になっています。

 

 

そして、2階からはちょっと不思議な空間が広がっています…

 

 

階段を登っていくと、階段の手すりや仕様が変化して、その階段自体も真っ直ぐではなく

 

ウネウネしていたりして、なんだろワクワクする~音譜

 

 

階段の隙間というかには、こんなメッセージボードもありました。

 

 

 

 

天井まで行き着くと戻ることになりますが、忍者屋敷ちっくといいますか(笑)

 

おもしろい造りになっているので、ちょっとした冒険気分になれる感じ~

 

小さなお子さん達はめっちゃ楽しいんじゃないかと思われますはなまる

 

 

途中から、外の階段に出ることも可能。

 

 

1階へ戻り、今度は地下へ。

 

地下の扉にはムーミン?(笑)

 

 

地下は、きのこの家のスペース分の広間になっていて、壁側は全て座れるよう椅子になっていました。

 

ひと休みしながら地下の出入り口を見ると、

 

 

外の小川で子どもたちが水遊びをしていました。

 

 

ちょうど建物の裏手になりましてね、こちら側から中に入ることも出来るみたいです。

 

日常とかけ離れた複雑な造りの建物が、一層、異空間的な気分を盛り上げます。

 

 

では、その裏手にある階段をのぼって森の中へ。

 

続きます。

 

 

ペタしてね

 

 

あ、メッツァのレストラン街に「らーめん AFURI」が入るらしい!

 

もう、15年くらい前になるかなぁ?その頃はチェーン店化もされてなくてね。

 

恵比寿のアフリは、私のラーメンの常識を覆したラーメン屋さんでした。