国際交流事業の一環で、県内の小学校に福岡天神二胡教室日下講師が世界の民族楽器の紹介として、二胡演奏に行って参りました。
子供たちが興味津々で聞いてくれるのが嬉しかったそうです。
他にも1名講師が来られて、インドネシアの楽器「アンクルン」の演奏と体験もありました。
人の背丈もある大きさです。
ハンドベルのように1人で演奏する事も出来、数人で演奏する事が出来る、ヒーリング楽器で、コロコロと優しい音色です♪
他にも「ラバーバ」と言う1本弦の楽器の展示もありました。
木枠の両面に皮を張った胴をもつ1弦の弓奏楽器で、弦と弓には、馬の尻毛をもちいられ、“詩人のラバーブ”とも呼ばれ、吟遊詩人が弾き語りの演奏の際に、演奏する民俗楽器なそうです。
二胡の原形だそうです。
講師も初めて見たそうです♪
世界にはいろいろな民族楽器がありますね。
民族楽器の音色は「倍音」が多く、一つ音が出るときに、楽器のいろんな部分が共鳴して、多くの音が出ます。
このゆらぎが魅力の一つです♪
小学校のみなさん、講師を温かく迎えてくださり、可愛いお花もありがとうございました✨🙏🏻
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