先月の話ですが・・・

お月さま、美しかったですね。月


 9月27日17時半頃 中秋の名月

 
9月27日18時半頃 中秋の名月

翌日のスーパームーンは
曇り空であまり見えませんでした。



 
10月9日朝6時頃 月と金星
 


童謡「月」をよく親子で歌います。


でーたー でーたー つーきーがー

まーるい まーるい まんまるい

おわんのような

つーきーがー♪



上記、青字部分は間違った歌詞です。


うろ覚えの箇所が思いだせなくて、
適当に丸いものを当てはめて、
「お椀」のような月と歌っていた私。

よって、息子もずっと「おわん」と歌っていました。


が、

シルバーウィークに実家で歌っていると
うちの母も加わってきました。

すると、母は


ぼーん(盆)のような

つーきーがー♪



と歌ったではありませんか!

なぬ?
正しいのは「盆」なんだ。



息子はこの歌がお気に入りでしょっちゅう歌うので、

その度に

「ごめんねー、お母さんが間違っとったんよ。
おわん じゃなくて ぼん だったんよー。」

と言い聞かせるのですが、
なじんだ歌詞を変えるのは難しいようで
「おわん」と歌ってしまいます。


先日も「おわん」と歌っていたので

「ぼん!」

とつっこんでみました。


すると

「おわん!」

と言い返してきました。


私   「ぼん!」

息子 「おわん!」

私   「ぼん!」

息子  「おわん!」

私   「ぼん!」

息子  「おわん!」

私   「ぼん!」

息子  「ぼん!」 


そして 「ひゃははー♪」と笑っています。


その後は、「ぼーん *&%(ここは聞き取れません) つーきーがー」

と訂正して歌っていました。


が、


しばらくすると

また 「おわん」 と歌っています。


私に 「ぼん!」とつっこんで欲しくて

わざとです・・・


期待にこたえてつっこみますが。


2歳4ヶ月児って母をおちょくるもんなんですね~にこっ









淡路島に遊びに行きました。

といっても、1ヶ月たちましたが・・・


淡路島へ行った目的は、いちじく狩り。


「ごふぁん たべたいー」 と言う息子に
「いちじく たっぶり食べられるけー、もうちょっと待ってね」
となだめつつ、お昼ご飯抜きで。


海岸沿いまで出ると
きれいな明石海峡大橋にテンション上がりました

が、

この橋ってたもとからは渡れないんですね・・・
橋を渡るには、6km戻らないといけないようで



そんなこんなで、いちじく農園に到着。

たらふく食べるぞー♪

しかし、予約してなかったためできませんでしたあせ
日曜日だもん、そりゃ予約いるよね・・・


いちじくにピンと来ていなかった息子ですが
農園を後にする頃には、「いちじくー」と発していました。
ごめんよ・・・

でも、近くの市で美味しそうなのが売っていたので2パック購入ハート
すごく美味しくてお安かったのでもっと買えばよかったー




第一目的を達成できなかったお出掛けですが、

ラッキーが2つありました!!11


・透明観覧車に乗れたこと。
・島のお祭りに遭遇したこと。


淡路島SAの大きな観覧車。
息子が「くるくる のりたいー」
と言うので、乗ることにしました。


「透明でもいいですか?」 と係の方。

意味が分からないまま「はい」と答えて乗ると・・・


 
 
 
椅子も床も透明ー
すごーい、テンション上がるー!

数えてみたところ、シースルーのゴンドラは4つだけのようでした。(たぶん)
イェイ、ラッキー!



もう一つの幸運は
神社のお祭りに遭遇したこと。

日の丸の扇子を手にした和服姿の女性が
たーくさん乗っているだんじり?を見ました。


人がたくさん集まっていて、熱気を感じました。

島の暮らし、つながりが深いんだろうな
そういう経験もしてみたいな~

なんて思いました星☆






息子が突然応援してくれました。
(先月の話なので、2歳4ヶ月です)


「がんばれ がんばれ」


わーっ、びっくり!

「がんばれ」って言葉を知ってるんだびっくり

どういう時に使うかも分かってるんだびっくり



何の応援をしてくれたかと言うと

玉ねぎの皮むきです。

 

小さいのを何個もむくのめんどくさかった。

でも、応援があったのでがんばれたよーSAYUうふふ



この日以来、ちょくちょく声援を送ってくれます。


先日は、ニンジンを切っていたら

「がんばれ、がんばれ」にんじん


ありがとよー!

料理するのたいぎい(めんどくさい)けど、がんばるよハート






先月、西宮市の保育付き上映会に参加しました。

映画館ではないので小さいスクリーンでしたが、
何年かぶりに映画をみることができました。


イタリア映画

人生、ここにあり!
 
(公式サイトはこちら★)


笑えて泣けて考えさせられる映画でした。

とてもおすすめです。



久しぶりの映画、楽しみにしていましたが、
ゆったりくつろいで、とはいきませんでした・・・


一時保育のあるイベントに何度かチャレンジしていますが、
毎回大泣き・・・大泣き

ファミリーコンサートでは泣きわめきすぎて保育の方も困惑。
結局、母子室なる部屋で私と一緒にコンサートを
聴かせていただくという一件がありました。
(母子室があるなんてすごいですね!感謝です)

今回は大丈夫だったらいいな
という期待をもちつつ・・・

しかし、

ひぇ~、映画の最中にも息子の泣き声が聞こえる~えへへ…


終わって、保育室に行くと
泣きながら走り寄ってきました。


見てくださっていた方が、

「後半の方でやっと泣きやみました。車が好きですよね?
抱っこして窓から車をずっと見てました。
おもちゃで遊ぶ?と言っても遊ばないし、
泣いて汗かいてるのにお水も飲みませんでしたよ。」

あっちゃー、やっぱり大変だったんだ。
でも、笑顔で言ってくださってホッ。

そして 「○○くん、また来てねー♪」 と。

わーん、ありがたいお言葉ハート
感謝です。


それにしても、110分の映画の間
後半まで泣き続けた息子。

なかなか根性あります(笑)


「お母さん隣の部屋におったんよ、おらんくなったと思った?」

と聞くと

「おらんくなったとおもった」

スッキリ顔で言いました。

そして、

早速、へなちょこダンスを踊っていましたアハハ




色んなオリジナルな踊り(以前の記事)をする息子ですが、

シルバーウィークにまた一つ新たなダンスをあみ出しました。


タイトルがすごいんです。


「かねかねおどり~」


あは(笑)



夫婦とも「かね」とは言わないのですが・・・
(言う時は「おかね」と言います)


意味分からずやってるんだと思うけど、

たまに

「ひゃくえん」

とか言うから、分かってるのかな?



どんな踊りかと言うと、



両腕の肘を曲げて、胸の高さに上げます。

手のひらは下向き、柔らかくくっつかないように重ね、

腕を交互にゆらゆらと動かしながら

「かねかねかねかね」

と言いながら、楽しそうに走り回る。


というものですboy