勝負の行方を決めるのは量が質か。連載「そうだったのか! シ | rmt-wmのブログ

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 Take-Two Interactive Japanから発売中の「」(以下,Civ5)で,これを知ればほんのちょっと強くなる(かもしれない)ムダ知識連載の第3回掲載する。今回のテーマは,ズバリ「戦争に勝つ方法」だ。こう書くと実にまっとうな話に見えるが,今回もしっかり(?)ムダ知識なので,そのあたりは前もってご了承いただきたい。 どうやったら戦争に勝てるのだろう,Cheap Diablo 3 Gold?  戦争をするからには,勝ちたいものだ。とくにCiv5のプレイヤーのように戦争の指揮を執る立場にいるのであれば,負けた戦争なんてものには(文字通り)1点のメリットもない。「負けたけど良い勝負」なんてものはポジティブシンキングではなく,現実逃避に過ぎない。  さて,そうなると問題は「どうしたら戦争に勝てるのか」ということになる。言うまでもなくこの問いは,古今栁鲬檎v係者にとって最重要課題であり続けているが,アグ ブーツ,あり続けているということは,即ち「正解なんてない」ということだ。というか,そんなものがあったら今頃戦争なんてなくなっているんじゃないだろうか。  しかしながら,この「戦争必勝法」は,まったくの白紙というわけでもない。古今栁鳏卫駽iv5的に見ていこう。 戦争は数だよ数  とりあえず最も安定する勝ちパターン,それは数で相手をできれば「物凄く」上回ることだ。  歴史上には無数の軍事的天才がいて,彼らの中には「少数で多数を撃破する」ことをやってのけた人物も多い。だがその手のギャンブルは,大抵の場合,彼らの中心的な業績ではない。  この筆頭に挙がるのは織田信長で,桶狭間は寡兵をもって大軍を破る戦いではあったが,浅井朝倉連合軍を破った姉川の戦いにせよ,武田を破った長篠の戦いにせよ,織田徳川連合軍は数的優位を確保していた。  敵を圧倒する数を揃え,それを的確に運用する,これは軍事における一つの定石だ。際立った軍事の才を有する人物は,生きた時代がいつであれ,「戦略的不利を戦術的優位の積み重ねで克服することはできない」という大原則を,きちんと理解していたように思う。「理解することと実践できることは別ですよね」,というケースがあるのはさておき。  Civ5においても,「数を揃える」ことはだいたいにおいて正義だし,そうやって揃えた数を維持できる経済力を保持しているというのは,それだけその文明が豊かだという証拠だ。地形効果やスキルの差によって多少のデコボコは発生するとしても,一般的に言って戦車1ユニットよりは戦車2ユニットのほうが強い
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