女子ショートプログラム2位の安藤美姫がノーミスの演技でフリー1位と逆転し歴代3位の合計192・59点でGP初優勝を飾りました。SP首位で昨季のGPファイナル覇者、浅田真央はトリプルアクセルなどを失敗し、フリー4位の合計171・23点で3位でした。安藤美姫は失敗もなく無難にこなしたという感じでした。ですがまだまだオリンピックの時の荒川静には及びません。次のオリンピックには安東、浅田の両選手が引っ張っていくのでしょうから彼女たちの健闘を祈りたいと思います。