先日、生まれて初めて手術というものを受けてきました。
粉瘤という良性の腫瘍が二の腕に出来たのでそれを切開して取るという簡単なものです。
入っている保険から少しお金が下りるということもあり、最初は小遣い稼ぎ程度の感覚で考えていたのですがいざ病院のベッドに横になると急に不安になってしまいました。
数日前になんとなく見ていた医療ミス特集のテレビ番組で、背中の手術をしていた患者さんの麻酔が施術の真っ最中に切れてしまい、痛みと恐怖でトラウマを抱えてしまう…というのを急に思い出してしまい、なかなか手術を受けることなんてないのでなんなら切開しているところを見てやろうくらいの気持ちだったのですが見るどころか腕の方に顔を向けることすらできずひたすら天井を見ながら「早く終わってくれ！」とずっと祈ってました。笑
今回は部分麻酔をしたのですが、その麻酔の注射がまず痛い。何回刺すんだろうというくらい何度も針を刺され、その時点で心が折れました…
施術中も痛みは無いのですが感覚は残ってるので今切ってるなーとか、なんかほじくられてるなーとかはわかるわけです。このタイミングで麻酔が切れたら気絶するなとか妄想して1人でビビって終わった時には汗だくになってました(-_-)
何はともあれ無事に終わったのですが1週間後にはすぐ抜糸をしなければなりません。
もう3日経つのに未だに傷口がズキズキするので無事に抜糸できるんだろうか？ともうすでにビビっています…
最後に傷口の写メでも撮ろうかと思ったのですがまあまあグロいのでやめておきます笑
以上、板橋でした^ ^