いぬ と うさぎ

いぬ と うさぎ

編み物と読書の記録

Amebaでブログを始めよう!

去年の9月に、michiyoさんの部活に参加したことをきっかけに始めた編み物ブログ。

約1年1か月続けたことになるのかな。

編んでいるものの覚え書きにもなるし、いろんな方と交流できるといいな、という思いで始めたブログです。

最近、ツイッタ―を始めたことで、編んでいるものの経過報告と、編み友さんたちとの楽しい交流をさせてもらっています。

また、ラベリーでプロジェクトページを作ったことで、覚え書きもできるようになりました。

ブログと、ツイッタ―と、ラベリーと、3つを管理、更新することが、今の私の使える時間では難しくなってきてしまいました。

そのため、更新や写真のアップに一番時間のかかるブログを終わりにすることにしました。


今まで、私のつたない文章を綴ったブログを読んでくださった皆様。

本当にありがとうございました。

コメントをいただいたり、ブログ村の注目記事にランキングした時などは、読んでくださっている方がいると思い、とても励みになりました。


これからも編み物は続けていきます。

ラベリーで、編んだものの途中経過なども更新していきたいと思っています。


素敵な世界を広げてくれた編み物と、ブログに感謝して、最後の記事にします。


ありがとうございました。


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michiyoさんの新刊より編んでいる「くしゅくしゅプルオーバー」、身頃と袖が合体しました。



使っている糸は、スタジオエフさんの Douceを二本取りです。

ミンク糸で、とてもほわほわの気持ちのいい糸です。

手触りが気持ち良くて、編んでいてとても幸せな気持ちになります。


このプルは、身頃と袖をそれざれ別々に輪で編んで、脇まできたら合体させて、大きい輪にして編んでいきます。

そこで、避けられないのが脇に開いてしまう穴です。

わたしの場合は、糸が柔らかいこともあり、大きな穴が開いてしまいました。



穴が開くことは初めからわかっていましたが、結構大きな穴になってしまったことに動揺。

思い切って、michiyo先生のツイッタ―に質問してみました。

すると、お忙しいはずのmichiyoさんから、すぐに回答がいただけました。

michiyoさんの返信をそのまま掲載していいかどうかわからないので、要点をまとめると、

「こういう編み方(身頃と袖を合体して一気に編む編み方)の場合、穴があきますよね。

2目1度にするなど、いろいろなやり方があると思いますが、裏から同糸で穴のまわりに潜らせてしぼる方法がきれいだと思います。」

ということでした。

デザイナーの方に直接質問できて、さらにすぐに回答をいただけたことが、とても嬉しく感動しました。

正直、涙が出そうなほどにありがたくて、感動したんです。


すぐに、教えて頂いた方法を実践。



裏から同糸でかがりました。

どうでしょうか。

あんな大きな穴が開いていたわりには、上手くいったのではないでしょうか。


michiyoさんに、アドバイスいただけたことで、私のモチベーションが上がったことは言うまでもありません。

ハイゲージなパターンですが、糸の気持ち良さに酔いながら、楽しく編んでいたところに、ますます針を動かすことが楽しくなる出来事でした。


michiyoさん、本当にありがとうございました!!



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[...a hint of summer]が編み上がりました。



水通し前の写真なので、あちこちヨレヨレです。


これが、もうゲンナリするほど似合わないんです。

試着してみましたが、おデブなのが余計に太って見えます(泣)

水通しで多少は縮むんだろうけれど、劇的に変化して、似合うようになることはなさそう。。。



[Light trails]も編みあがっていて、まだ水通ししていません。






こうやって、並べると、私って似たような形ばかり編んでいるなぁ~ 。

違う形のプルにも挑戦してみないといけないな、とつくづく感じました。





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