古高仁乃の艶が~る☆

古高仁乃の艶が~る☆

『世に潜む日々の中、あんさんはわての天女やった』
古高俊太郎さまが大好きな仁乃のブログです。
艶が~るの攻略や感想などぼちぼち書いていきます。

Amebaでブログを始めよう!
明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願い致します。



さて、日数が空いてしまいましたが!

推しのお話です。

それは!


💜💜💜一ノ瀬トキヤです!!💜💜💜


スタツア初見のあたりで「翔ちゃんかわいい」と思ったと書きました。

翔ちゃんですが、見た目の好みがどストライクなんですよ。

まず顔が超好みだし、髪色髪型体型服装全て好み!

性格も大好きですし、声もよき。

瞳の美しさに見惚れてしまいます。目で追っちゃう。

しかし推しかと言われると、うーん?でした。

自慢ではありませんが、私は推しというものが出来にくい人間です。

「この作品の中ではこの人が一番!」が=推しとは言えないといいますか、作品内で完結する感情は推しと言うまでではない、と思っていて。

翔ちゃんへの思いは作品外まで出ていないものだったから、推しとは言えないな、と。


ですが好きは好きだし何よりスタリが好きなので、アニメを見てみました。


そしてその時がやってきます。

一期第一話から、何かおかしい、トキヤが出てきた時の感情がおかしい?とは思っていました。

胸がキュンとする。

鼓動がバクバクする。

オープニングから目を離せない。

おかしい、これは・・?

スタツアを観に行き、私の推しは翔ちゃんなのかトキヤなのか見定めようとしたりもしました。

目で追うのはどっちなのか?

その時にはわからなくて、友達に「どっちを選ぶプリンセス♪」とか言われていやほんとそうだな・・って思ったり。

そしてアニメの履修を続ける。

確信の時は第九話。

林檎先生に、更にパートナー希望者が増えたのよっ♪と言われたあのシーン。

林檎先生が


「イ・チ・ノ・セ・トキヤくーん!!」


と言ったあの瞬間、春ちゃんと共に私も腰砕けになりました。

開眼!!!って感じで。

開眼しました。

完全にこれは落ちてしまった。

もう全部持っていかれたと感じました。

理屈ではなく、劇的に愛してしまった。

そして同時に気付いたのは、これは恋だということ。

つまり一ノ瀬トキヤの夢女になったのだと。

やばい・・・夢女だなんて俊太郎さま以来であります。

乙ゲで夢女になるのとは訳が違いますからね。

色んなことが頭を過りました。

過ったけどもう、止められるわけもありません。


そのままスタツアのCDを買う。勿論トキヤの。

何も考えず開封したらカードが入っていてそこには


「私しか愛せなくなるくらい、音楽であなたを魅了しましょう」


とトキヤの字で書いてありました。

そのような文化を知らなかったので驚きと共にまた劇的に惚れてしまい、「私しか愛せなくなるくらい」という所を読み直しては「クアッ・・!!」という致命傷を負っていきました。


アニメとスタツアを観まくる日々の途中、「トキヤ様は私なんかが好きになってもよい人なのだろうか?」というメンタル大丈夫ですか?思考が飛び出してきてしまい、友達にトキヤなら「あなたは自信をもって私を愛して下さればいいのです。好意は誰かと比べるものではありませんよ?」って言うよ!と励まされ、メンタル回復したりと色々ありました。


恋落ちするまで、トキヤは一番印象にない人でした。

初回あたりは名前も覚えられなかった。

イットキトキヤだと思っていて「なんかいい難い名前だよね」と言ったら友達に訂正されたりしていました。

初回の印象強い順、()は初見印象


翔ちゃん(とにかく好み!!)

セシル(どこの国の方?魔法って・・???)

レン様(フェロモンおばけ・・)

音也(やはり主役は赤髪なんだなぁ)

なっちゃん(ソロ曲かわいいね?!)

聖川様(うつくしい)

トキヤ(紫担当の方)


ちなみにこの時の特典がチェキで、私はセシルが出たのでセシル推しの友人と交換し、友人はトキヤが出ていたので私の手元にはトキヤがやってきました。

印象は上記の通りで目も当てられないものなので、「ふぅん・・」と思っていました。

あの時の友達と私グッジョブ!!

そんな訳で全然観れていなかったトキヤをスタツア内で追っていったら益々愛が溢れて、ドキドキで壊れそう1000%LOVE。

それまでを何て勿体ないことをしていたのかと反省もしましたが、見ること知ることいっぱいで、希望に満ち溢れてもいました。

今日まで何回搭乗したかわかりませんが、まだ近場で上映もしていますし、1月下旬からも上映が決まっています。

何度観ても幸せになれるあの映画を、公式に金銭を支払える喜びとともに時間の許す限り足を運びたいと思います。


何がTRIGGERになるかなんてわかりませんね。

TRIGGERに指をかけて撃ち抜いたのか撃ち抜かれたのかわかりませんが、恐ろしいことに刺激的な明日を選んでしまったようです。幸せ。


トキヤへの想いについてはまた別記事で。

今回はトキヤ推しですよー!ということで。長くなっちゃうので。



先程も少し触れましたが、推しが出来にくい私です。

推しが出現したのは8年ぶりです。

東堂尽八ですが、今も推してはいます。

しかし8年も推しているともはや家族でありスピリチュアルマスターなんですよね。

それに東堂に対しては夢女というものじゃなかったし。

8年ぶり。

私にとって一ノ瀬トキヤの存在は奇跡みたいなものです。

トキヤのことも、自分の気持も大切にしていきたいです。



ここまで読んで下さった方、ありがとうございました!

💜No Tokiya,no life💜

ブログタイトル変えようかな😅

こんにちは。


表題の通り、突然ですがうたプリ沼におちてしまいました。

何が起きたのか私自身よくわかっていませんが、確かにおちてしまったのです。

うたプリはいいぞ!!!!と太古の台詞を使いたくなるくらいには愛しています。

こういうブログ書くの久しぶりで読みにくいかもしれませんが、ご容赦下さいませ。



まず出会い。

タイトルくらいは存じ上げていましたが、内容は全く。

なんとなくこう、歌のプリンスなんだね!という程度の認識でした。どんなだよ。

友達がカラオケで「じゃあこれ歌っちゃう!!」とうたプリと思しき曲を歌っても「ふうん・・」みたいな感じで。

あとはグッズが高いとかブラインドがエグいとか、そういった些末な情報を少し知ってるくらい。


ニ月くらい前でしょうか。

入場者特典がチェキだった時ですね。

友達に誘われて、映画「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEスターリッシュツアーズ」を観に行きました。

興味→ない

友達が言うには「ジャニヲタとか宝塚ファンが観ても面白いから!映像すごいから!」とのこと。

熱弁する友人の言にも私はやはり「ふうん・・」でした。

上映開始!!


おお・・すげーな最近のアニメは!


終わり。

無味乾燥。

友人に感想を聞かれた私は「あ、うん。翔ちゃん可愛かった!」と答えました。

嘘ではない。

事前に友人からプレゼンを受けており、その時点で見た目が一番好みな来栖翔さんのお名前は覚えていました。

映像を観てもやはり好みだった。かわいかった。

瞳がとても綺麗だなって思った。

けれど、それだけでした。


数日後、私は単独搭乗をキメていた。

(映画の世界観から、鑑賞ではなく搭乗と表記します)

我ながらここの動機はよくわかりません。

星のお導きとでもいうのでしょうか。

なんとなく気になったのです。

この単独搭乗、この日が私のST☆RISH沼落ち記念日と相成りました。


一曲目で不意に涙が溢れてきました。


あれ?あれ?これ何・・


意味がわかりません。

なんで私は泣いているのか。

これまでの人生、映画で泣いたことはほぼありません。

感受性の乏しい人間なのでしょう。

何か泣けないんです。

部屋で一人でナウシカ観ると泣けるんですけどね。

だから困惑しました。

何で?をフル回転で考えた折、気付く。

プリンス達がこちらに微笑む度、目が合う度にこう、ぎゅっと胸が痛んでドキドキして、泣いてしまうんだ、と。

目が合う、って何でしょうね。

普段の私ならそんな風に考えないのに。

一回目の私は映像とは全く別の世界にいて、「流れる映像/観る私」という感じだったのが、二回目は「流れる映像と観る私」「ライブを観戦する私」「ライブに参戦する私」に変わっていました。

スクリーンの向こう側にいる彼らだけど、スクリーンのこちら側にいる私だけど、それでも同じ世界にいる。

そう、同じ地球の仲間だったのです。

だから目だって合うんです。


三次元アイドルのライブ映像さながら、いろんな画角で彼らが映し出されます。

カメラワークめちゃくちゃよい。

全体を見下ろす角度、正面、寄り、下手上手、アリーナから見上げた角度、アイドルから見えている角度。

とにかくファン目線が多い!

いつだって全席アリーナ!!

その上、いつ見たってアイドルの投げるブーケは私のところに飛んでくるしファンサも私にしてくれるのです。

そんなことってあります?!ないよ!

三次元アイドルに造詣の深い私が言うんだから間違いない。

コンサートDVDを見ていて、アリーナ席におられる方にアイドルが指差したりするの見て「うっっらやましい!!」と思ったのは私だけではないはずだ。

そんなモヤッとはここにはない。

私はここにいるけどそこにいる。


大切なことなので何度も書きますが、目が合うんですよ。

ST☆RISHと。

合わせてくれるんです。

ライブだからね、当たり前に双方向なんです。

・・本当は、当たり前でも何でもないんです。

そういうものにして下さったんですよね。


ボロボロに泣く私。

ソロが始まり少し落ち着くものの、再び涙腺が崩壊します。

なっちゃんのソロ、これは今尚泣いてしまう。

なっちゃんは一番こちらに目を合わせてくれて、目が合ったあとににっこり微笑みかけてくれる。

優しさ、慈愛の心に涙。

とても可愛いソロ曲なのに私はボロ泣き。

「完璧でーす!」で必ず泣いてしまいますね。

肯定してくれることが嬉しくて、褒めてくれて嬉しくて、安心して泣いてしまう。

現実世界に病んでいるとしか思えませんが、大人になればなるほど手放しで褒められることってないからね・・。

現代人には四ノ宮那月の笑顔がビタミン。

私にはなっちゃんの笑顔が必要でした。


演出も最高です。

どうやらシャイニング事務所には国家予算並の予算があるらしいので、金に糸目をつけない、思い描いた通りの演出が出来るのでしょう。

魔法を使える方もいるので、とてもファンタジック。

オーロラとか飛行機とか一体どうなっているんだろう・・あの船ティンカーベル?

曲がライブバージョンになってるのも泣ける。

UUUUの終わり方がとても素敵。

感動したのはファンのペンライト演出。

すっごいリアルですね。

曲によって色は勿論、振り方も変えてる。

有象無象のファンでさえも命が吹き込まれてるんだね。


彼らはライブ中ずっと

「ありがとう」「幸せだよ」「一緒だよ」「ずっとずっと一緒だよ」

を伝えてくれる。

ライブ中、楽しいというよりは幸せで仕方ないって感じで笑うところがある。

見せる為の笑顔じゃなくて、ほんとに嬉しくて笑っちゃった、っていうような。

そんな表情してくれるなんて幸せでしかない。

胸がキュンキュンするよ。 

ハッピーパルス(別記事で説明します)が爆発するよ。


「音楽で世界はひとつになれる!」

というのが本映画の主題かな。

世界を旅するみたいにたくさんの音楽を共に楽しむ、これは地球という意味での世界かな?

でもあのときの彼らはこちらを見てる。

だから世界ってきっと、彼ら側とこちら側含めた世界なのかなと。

ST☆RISHなら、そういう奇跡も起こせるんだね。

これこそ魔法じゃん・・そんな奇跡他の誰にも起こせないよ。



なんやかんやで二回目が終わる。放心。

ライブ後の私は部屋の隅でガタガタ震えるひ弱なヲタクでしかなく、ただただスタリに抱くクソデカ感情を抱えてどうしようもなくなりました。

どうしようどうしよう。

一先ず同日に他会場で搭乗している友人に連絡し、合流することにしました。

合流したけど結局、何も話せませんでした。

エイガミタ、スゴクヨカッタヨ!!

みたいなことしか言えず。

語彙を失ったというよりは、まだ誰にも言わず自分の宝物みたいにしたかったのかもしれません。

じゃあ連絡すんなよという所ですが、一人ではとてもいられなかったのです。


沼落ちしたっぽい、どうしたらよいのか。

友人に聞いてみた所、大元の原作は乙女ゲームだという。

乙女ゲーム・・それ攻略に何日かかる!?

音ゲーもある?そっちはなに、カード???

と思ったらアニメがあるそう。

なのでサブスク登録して、一期から見てみることにしました。



この、アニメ履修にて推しが決まります。

長くなってきたのでそちらは次記事で。


ここまで読んで下さった方、ありがとうございます!!☆

スターリッシュ!フォーエバーー!!

今日は中秋の名月。

という訳でポケ森でも中秋の名月を!!

今シーズンのお月見家具とても好み♥

ですが明日また模様替えしなきゃ〜なのがね、もったいないです。


ブログ久しぶりすぎて、色んな機能について行けてないです。

でもなんだか楽しいので、ぼちぼち書いていこうかと思います。


艶の続報もまだですしね爆笑

あー楽しみー!!