もとちゃんの姓名判断講座

                     


名前って不思議ですよね。


自分が認識したころから、ズーット、お付き合いしているのが名前です。


自分の分身として二次元世界を駆け巡っている。


出生届けに名前が届けられて、戸籍に名前が入り


テストを受ける時も正式な名前を書かないと受理されない。

まんがいち、名前を書き忘れたらゼロ点扱いされてしまいます。


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名前は、自分が考えている以上に重要であり、

人格を持たない自分の自身ですね。


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自ずと、名前にはある特徴が出てきます。


時代とともに、使われる名前に変化してくることです。


一昔前は


経済的に厳しい環境にいる夫婦は

子供には経済的に幸せになって欲しいと願い


「幸子」と命名される時代がありました。


するとこの「幸」の人は


物質的には恵まれる方が多いことに気づくことでしょう。

しかし、精神的にはとても気苦労が多いようにも映ります。


それは何故か、と言いますと、名前が象徴するように


小さい頃の育った環境が金銭的に貧しいことが多く

両親も家にいないことも多く

豊かな愛情を注がれにくい環境に

育ちやすいのです。


親も、おもちゃなどやおこずかいをあげて

子供に豊かな生活を与えていると

錯覚して



子供と寄り添うことが少ないことが

読み取れます。


全ての人が、当てはまることはありません。


とても魅力的な人も多くおられます、


でも、私が出会った人の多くは


当てハマるように感じています。


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その後、バブル崩壊になり


希望を託して


希とか


こころの時代だから



という文字が入っているひとは


精神的に追い込まれやすい

ナイーブな人が多いのも特徴です。


中には命を絶つ人まで



これも時代背景の中での夫婦の

状況がものがたっていますね。


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このように命名された名前に隠された親の背景

が感じられるときは


鑑定に盛り込むと深いセッションができますね。


画数と名前の文字


両方に注目してみましょう。


そこに、人生を好転させるヒントがかくされているかも(*゚▽゚*)