はい。
焦らしてますが、
「3ヶ月ぶりの彼からのLINE」
一通目
『◯◯』
小学生の男の子が好きな女の子に
言っちゃうからかいワードです。
(ブ◯)
いや、3ヶ月ぶりにこれを送ってくる勇気に
びっくり!
どんだけ愛情表現ヘタやねん!
と、ツッコミましたよー。
いろいろ考えた結果これやと思って送ったのか、
わたしなら許してくれると思ってなのか、
何事もなかったことにしたかったのか、
わかりません!!
その後、今になってもなぜ3ヶ月音信不通だったのか
聞いていませんし、謎のままです。
(そこは私的にはなんでもいいです。またいつか聞いてみます。)
もしかしたら、ドラマチックな?
1通目のLINEを期待されたのかと思います。
(焦らしに焦らしたから)
私もですよー!!
この2文字に対してどう返信したかというと、
kumii「(彼)かっこよくなってるね」(LINEのアイコンが変わっていたので)
彼「元々がええからな」
kumii「せやね♡」
彼「彼氏できた?」
kumii「できてないよ」
彼「ブ◯やから?」
kumii既読スルー
*やり取りからお察しください。
(彼:スポーツマン系俺様タイプ。でも寂しがりのかまって気質。(かわいい)
会社では仕事ができ、厳しい独特のオーラを放つが後輩や先輩にも可愛がられるB型。
情に厚く根は優しいが照れ屋…)
初めて既読スルーしました!!!!(喜)
「返す言葉がなくなったらスルー」してもいい。
無理して言葉を絞り出す必要はない。
これは変化ですね〜。ねっ!笑
今まで
「なんて返そう??」
「こんなの送ったら嫌われるかな?」
「またブロックされたらどうしよう…」
ってヒヤヒヤしていたのに。
この3ヶ月、
精神と時の部屋(でしたっけ?)みたいな
修行をしましたから。
すり減って枯渇した心の中に
元気玉のようなエネルギーを蓄えるイメージで
内側へ意識を向けました。
朝起きて「今日も生きている」ことにうれしくなったり
メイクを丁寧にして鏡の前で「よし!かわいい♡」って褒めたり
駅のホームに余裕を持って到着してぼーっとする時間好きだなと感じてみたり
お弁当を楽しく作ってランチタイムを満たすようにしたり
仕事では企画・提案して発言してみたり(ずっと我慢してた)
誰に対しても気持ちいい挨拶をしよう(返ってこなくてその言葉を笑顔で言えるわたしエライ!)
仕事中、「嫌だな」って思うことを自分自身で
「そう思ってもいいよ(実際は→わかるわかる、ほんま腹立つよな!)」
といい子をやめ、自分の素直な感情を受け止めてあげる
愚痴や悪口を言っている範囲には近づかない
会社の評価は気にしない!わたしは会社的にできていなくてもお客様を笑顔にして、目標も達成できるし、仕事を楽しめるしもう満点!
他人の時間をむやみに奪わない
優しさや思いやりを感じられない時にはその場から去っていい
(友達関係や職場、同僚など)
徹底的に自分のわがままを叶えてやる!をやってみました。
最優先は常に感情
「今どう思ったの?」
嘘みたいですが繰り返し自分の心に問いました。
うれしい
楽しい
幸せ
悲しい
怒り
寂しい
辛い
違和感
という感情をスルーしない!!
鈍感→敏感になっていきました。
「こういう時はこう感じないといけない」
という教科書でもあるかのように仮面を被って作り物のようでした。
幼い頃から親の家族の周囲の顔色を伺いながら、
もし失望させてしまったら
期待に応えられなかったらどうしようという怖さ
にビクビクしていたわたしにとっては
感情をスルーしがち(わたしが我慢すればとか、本当は嫌なのになど)
すぐに「外面良子」になるんですよね…
怖いんです。
過去を振り返ることや、(トラウマ)
掘り返してはいけない過去の傷の痛みも
受け入れる事が怖かったんです。
見て見ぬ振りをしてきた
ほったらかしの傷付いた心が疼く時があるんです。
「わたしは彼に愛される価値がないんだ」
「わたしは誰にも必要とされていない」と
放置された過去の寂しさや悲しみの感情とリンクしてしまいます。
↑⭐️お気に入りに保存され、直結システムを採用していました。
そして怒りになっていくんです。
癒されなかった悲しみ寂しさがコントロールできないほどの
怒りに変わっていきます。
「なんで連絡くれないの!?」
「なんで無視するの!!」
かまってもらえない寂しさ、
無視される悲しさ。
これって自分も自分にできていない事だったんです
感情スルーは既読スルー(音信不通)につながっていくんですね。
音信不通(ブロック)=自分が自分の本当の気持ちと音信不通になる。
「今どんな気持ち?」
と問いかけ「そうかそうか」とスルーせず受け止める習慣は
リハビリでした。
そんなの普通にできてることやん!って思うじゃないですか?
34年分の仮面を剥ぐのはなかなか大変です。
今も経過途中ですが、
自分を大切にする方法が
少しわかった3ヶ月でした。
悲しくてどうしようもないときもあり、
泣きながら「よしよし」頭と胸を撫でてあげたり
プロの方に相談したり
どんな自分でも大丈夫だよと
心から思えたわけじゃないけど
言い聞かせながら日々を過ごしました。
彼への怒りも収まり、
穏やかに過ごせる日が増えてきたころ
「あ〜彼のこと好きだな〜」って
じんわり湧き上がってくる暖かい気持ちに浸ったり
涙が溢れるくらい幸せな気持ちになることもありました。
そんなとき、携帯に通知があり
画面に2文字書かれていました。
ここまで。
続く
ここからが本題なんですけどね!笑
激動の1年の序章でした。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました
kumii