大好きな花屋さんが

私の中ではダイキライに変わってしまった。

悲しいコトだけれど

仕方ない。


今は

週一回のお楽しみの

お花を買う日に

ドコの花屋さんでお花を買うか

ちょっと考え中。


ところで

何故

大好きな店がダイキライになったのか・・・・?

それは。。。。


あるショッピングモールに

とてもオシャレな花屋さんがあり

アレンジもとてもステキで

おいてある雑貨なども

とても趣味が良くて

私は大好きでした。


お花を買う機会なんて

そんなにない私だけれど

もしもお友達にお花を買うなら

この店に!といつも思ってました。


ところが最近

そのお店に通い始めたら・・・・

店員さんの態度がまず悪い。

がっかりです。

だって


「この花はお値段いくらですか?」と聞いたら

「わかりません」って最初に言われ


そのあとに

「これはアレンジ用の花なので

お売りできないです」って!!ヽ(`Д´)ノ


なんじゃそれ。


その他にも

「このバラを下さい~」と言ったら


「これはもう花が開いてしまっているので

売り物じゃないんです」って言われたのですが・・・・


そんな花が何故メインのショーウインドウに

置いてあるのでしょうか?

確かに私は花束で買っているわけでない

お店からすると儲からない客ではありますが

お客はお客ではないでしょうか?

なんだか何回か通ううちに

誠意の無い店員さんの態度に

がっかりしてしまった私でした。


でも

決定的だったのは

先週、花を買いにいった時のこと。

いつものように

小さなお花屋さんの中は

何人かのお客さんで一杯でした。

私がお店に入っていっても

3人くらいいる店員さんは

いらっしゃいませもいいません。

もちろん、他のお客さんに対してもいいません。


私はまたか・・・・と思いつつ

メインのショーウィンドウの前で

お花を物色していました。

ところが、よくお花をみると

シオレタ花や

茎の腐ったような花

アレンジ用の葉や木の実などの置いてある花瓶の中には

枯れた木の実がさしてありました。

確かに店の外に飾られている

ブーケのアレンジなどは

とても可愛らしくし洒落た感じで

飾られています。

店の中に入らないで

お花のアレンジを頼むお客さん達は

この店内の惨状を見ることは

決してありません。

いくらオシャレにラッピングしてくれていても

そのお店のお花の保管庫の中の花たちは

ちっとも嬉しそうには咲いていませんでした。


私は

もうこのお花屋さんでは

二度と買わない決心をして店を後にしました。


大好きなお店が

ダイキライになる瞬間って

こんなに簡単に訪れるのですね。


寂しいコトですが。





通勤路に

カワイイお花屋さんが

先日オープンしました。


今週は

このお店で

お花を買ってみようと考えてます。


どうかステキなお店でありますように☆