昨日、ちょっとMを叱りすぎたかな。。と
反省した。
叱ったのには
もちろん理由がある。

でも
私の中で
あんなふうに言わなくても…とか
違う言い方はなかったのか?とか
後味の悪い
ざらざらとした気持ちが
ずっとあった。

朝起きてきたMに
その気持ちを話し、
抱き締めながら謝った。

Mは
「イヤな気持ちは
ごみ箱に一緒にポイしちゃおう!」
と言ってニッコリと笑った。
思えば…この笑顔に
何度救われたろう。

優しい言葉からすべてが始まる
冷たい言葉からは
何も始まらない

そんな簡単なことを
私はなぜすぐに
忘れてしまいそうになるのか…