ダニー・ザ・ドックみてきました。

結論から言うと

この映画は

結末が解って観に行くと

感動が倍増するのかもしれません。


実は

結構・・・気が小さい私には

アクションシーンがありすぎて

ハラハラドキドキ。

緊張したり、怖かったりすると

手が冷たくなってしまうのですが・・・

手が冷たくなりっぱなしでした。


あ。

誤解の無いようにいいますが・・・

多分、普通の人には

そんなに怖いアクションではないと思います。

私が怖がりすぎなのだと。


でもね、

この映画

アクションでありながら

根底に流れるのはヒューマンなんですよね。


ミリオン・ダラー・ベイビーにも

出演していたモーガン・フリーマンがいい味だしてました。


愛とか

信頼とかを知らずに

動物のように育てられたダニーが

愛するもの

守りたいものに出会ったときに

彼にどんな感情が芽生えていくのか?

そんな過程が描かれています。


もういっかい

じっくり観たいなぁ。

今度は結末を知っているから

もっとゆったり観れるでしょう。


そうしたら

きっと大号泣の映画なのかもしれない。