京都伏見のファスティングカウンセラーの冨田です。
ファスティングを実施する際に、よくある質問についてまとめてみました。
Q1.ファスティングは痩せるためだけにするものですか?
A.体重が減る方も多いのですが、それは
ファスティングの二次的効果です。
ファスティングの目的は、一言でいえば「体(細胞)のリセット」です。
消化器官を休めて消化酵素を温存させることで、腸内環境が整い、代謝酵素を活性化させて新陳代謝を促します。
Q2.どれくらい痩せますか?
A.個人差が大きいのですが、1日ファスティングで1~2㎏減ったというお声を多く頂いています。
酵素ファスティングは体脂肪も減少しているケースが多く、ただ食べないダイエットとは一線を画しています。
Q3.どうしてもおなかがすいたら?
A.まずは酵素ジュースを飲んでみてください。
どうしても、おさまらない時は当サロンおすすめの生酵素ペーストがおすすめです。
プルーンにチョコ風味のついた味がして、(多くのお客様の味の感想です。)
しばらくすると、空腹がおさまります。
又は、一切れの野菜や果物、(すりおろしてもOK)や梅干しをとっていただいて大丈夫です。
(ガムやあめは胃酸が必要以上に出てしまうのでNGです。)
Q4.実施中はなぜ水をたくさん飲む必要があるのでしょうか?
A.ファスティング中は1日あたり約2リットルの良質な水を摂ってください。
水分不足を補うため、細胞の新陳代謝を促進させるため、体内の毒素を便や尿から排出させるために必要です。
Q5.ファスティングができる年齢は?
A.基本的には、16~60歳くらいが目安です。
中学生以下の人は著しい成長期の中にあり、カロリー的にも高栄養価を必要とするので避けてください。
また、60歳以上の方は筋肉量が減少してしまう恐れがありますので、おすすめできません。
Q6.ファスティング中、薬を飲んでもいいですか?
A.ファスティングは、消化器官を休ませ体内をリセットすることを目的としますので、薬を常用する期間は基本的にファスティングはNGです。
Q7.ファスティング中はお酒を飲んでもいいですか?
A.ファスティング中は、体内の酵素の負担となってしまうアルコール類の摂取は避けてください。
Q8.妊娠中や生理中でもできますか?
A.妊娠中や授乳期の方は基本的にファスティングはNGです。
また生理中については、完全にNGではありませんが、個人の体調に合わせて実施して下さい。
不安のある方は、かかりつけの医師にご相談のうえ、行って下さい。
Q9.好転反応ってなんですか?
A.ファスティング中は、人によってはだるい・眠い・めまい・胃痛・吐き気・下痢・吹き出物などの反応が出ることがあります。
詳しくは、『好転反応が出たら?』をご覧ください。 痛みやつらさが激しく続く場合は、一旦ファスティングを中断して様子を見てください。
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