最近、奇門遁甲について書かれた本を読んでます。奇門遁甲とは、ざっくり言うと
良い方角に向かうといい事あるよって話なんですよ。

かの有名な諸葛孔明も奇門遁甲を使って
戦に勝ってたそうです。

まぁ、真偽の程は分からないですけど
良いと言う事は何でも試してみよう!という事で、本日の良い方角、北東方面に
11時過ぎに出かけました。

家から約50〜100キロくらいのところで
約4時間滞在するといいということで、
北東方面の近江八幡まで行ってきました。

とても良い天気で、何となく、良い方角なんかなって思いました。

11月にも良い方角の鳥取まで出かけたんですが、天気も良いし、部屋もアップグレードしてもらって露天風呂付きのお部屋になりました(^。^)

さて、近江八幡で4時間何すれば良いのか?ちょうど駅を降りたらイオンがありましたので、イオンに向かいました。

しかし、どこでもあるなぁ、イオン💦

で、イオンシネマでちょうどいい時間にしてたのが、祈りの幕が下りる時でした。

新参者シリーズは全部観てるので
すんなり話に入れました。

感想は、、、

親子の愛は深いなぁでした。

とても面白い映画で、あっという間に終わった気がします。

主人公の阿部寛演じる加賀恭一郎が何故新参者になったのかも分かるし、父親との確執の理由も明らかになりました。

これはネタバレかもしれないですけど

主人公の父親が、

死ぬのは怖くない、むしろ楽しみだ。
死んだら空の上からずっと息子を見てやれる。
って言うんですよ。

なんか、それ聞いて、

あー、うちの両親もきっと空の上からいつも見てくれてるのかなと思って

ドライアイの瞳からも涙が出ました😅

いつもお墓参りする時、曇ってても、お墓に着くとサーっと晴れるんですよ。

偶然かもしれないですけど

私は、あー、空の上から見てくれてるって思ってたので、ほんと、泣けました。

新参者、面白いシリーズだけど今作でラストらしいです。残念。


それにしても、映画の予告編色々してたけど、阿部寛、めっちゃ出てますね💦

これからも、色々な方角に出かけて、映画観たいと思います。