唄う鍼灸師〜鍼と唄。言葉とモノカキ〜

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鍼灸師で歌を歌う、出版部編集長。

2020年2月10日
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日々のオモロイこと。

素敵なことを、自由気ままに。

他己紹介の天才。人と人を繋ぐライター/MakeIt出版部編集長

 

モノカキ鍼灸師

大畑 奈美です。

 

初めまして奈美です→profile

「人と人を繋ぐ」とは→元〇〇が語る。「書く意味」

 

 

お久しぶりです。

筋トレして走ったら

筋肉痛がきて喜んでます。奈美です。

 

 

 

さて。

コロナの影響で自分が苦手な

内観、という事をやってみています。

 

そこで思った事

 

私の発信したい事が出来たので

表現してみます。

 

 

*気分が悪くなる方がいたら申し訳ありません

 

 

 

 

「学校が、人生が戦場になっている君へ」

 

 

今、コロナウイルスの影響で

人と会わない生活が続いている。

 

 

学校に行かなくて安心していらる、と同時に

再開した時の恐怖に駆られているかもしれない

 

 

はたまた、人と会わなくて

何もすることがなくて

何をしたらいいかわからなくて

 

 

消えたい

 

 

という思いが強くなっている君もいるかもしれないね

 

 

私も学校に行く年代が

今だったら

 

そう思って生活していたと思う

 

学校、というコミュニティはおかしなもので

 

そこに生活していると、いとも簡単に

そこだけが自分の生活する世界なのだ、と

無意識のうちに思ってしまうことがある。

 

周りから言われる言葉や

態度によって

自分がどんな人間なのか思い込んでしまったり。

 

今では

「学校カースト」みたいなものが存在して

自分の立ち位置が勝手に決められちゃったり。

 

それで下の方になっちゃえば

学校が一瞬で戦場に変わっちゃう

 

まるで

 

援軍がいなくて戦場に放り出された

丸腰の人間だ

 

どう考えたって辛いし

怖いし、いつ死んでもおかしくない

 

 

 

それにさ、

 

大人って勝手なもので

 

「将来のために勉強しなさい」というくせに

「好きなことをやりなさい」と言ったりする

 

やりたいことが無いのに、好きなことがわからないのに

なんで勉強するのさ。困ってんのはこっちなのに

 

じゃあ、あんたたち大人はやりたいことやってんのかよ

 

 

そう思うこともある

 

 

私もよくあった。

 

 

私も学校が戦場だったタイプに当たる

 

 

めちゃくちゃ歯食いしばって、それでも学校へ行っていた

 

今思えば、別にそんなことしなくても良かったって思う

 

別に行く、行かないで善悪があるわけじゃないのにね。

行ったから偉いとか、普通とかそうじゃないと思う。

 

 

 

そこで問いたいのだけれど

 

自分には何も無い、と思っているだろうか?

自分は他人より下層の人間だと思っているだろうか?

 

 

今になって思うのだけれど

 

 

 

実はこれは環境が作り出した「自分への思い込み」だ。

 

 

 

 

 

自分のことは自分ではよくわからない、とは全くその通りで

周りがそういうから、自分がそうなっていると思い込んでしまうんだ

 

 

 

 

自分のことは自分ではよくわからない、からね

 

 

でもさ

自分のこと、自分でよくわかんないのは

他の人間も同じで。

 

他人にどう思われるか、で自分が形成されていくとしたら

他人に自分という存在の見方を、「強いって見られたい」「素敵って見られたい」

 

 

と思うのは普通のことかもしれない。

 

 

承認欲求に自分勝手と寂しさや虚しさ、が加わるとこれが度を超えてしまう。

 

暴力や言葉の力で

恐怖や人を傷つける事で「支配」する、行き過ぎた承認欲求。

 

「いじめ」ってやつだ。

 

 

このまま大人がやっちゃうと

「虐待」になるのかもしれない。

 

大人だって人間だ

承認欲求がないわけじゃ無い。

 

私は

 

実は大人もわかっていない人が多い気がしている。

(まぁ、私も年齢的には大人に入るとは思うけれど)

 

 

自分ってなんなのか

 

幸せってなんなのか

 

本当は何をして生きていきたいのか。

 

(わからない事を否定しているわけじゃないけどね)

 

 

でも、しんどく無いだろうか?

そうすると

自分の存在は他人ありきになってしまう。

 

自分がここに存在しているのに

どこまで行っても存在は他人依存だ

 

どう評価されて

どう見られるか、で

自分が決まっちゃうなんて

 

なんだか生まれた意味がないみたいになっちゃいそう。

 

 

今、学校に行かない時期だし

いい機会だから

 

 

ちょっと考えてみてほしい。

 

確かに評価をしてくる人はいるし

自分を悪くいう人はいるかもしれない

 

 

 

でもそれって、本当の自分なのかな

 

 

 

自分の意思で

自分の体や、考えを巡らす事が出来るのは

誰でもない自分自身しかいない。

 

 

そんな自分を

他人の考えや評価でそうだ、

と押さえつけてるのって

 

 

 

なんだか、自分が可哀想じゃないか?

 



自分がどんな人間で

本当は何がしたくて

どんな人になりたくて

 

そう考えられたりそうなるかどうかって

 



自分しか決められないはずだし

決めていい決定権を握っているのは

紛れもない自分だと思う

 

 

そんな理想ないって??

 

 

だから、強制的に時間が作り出されている今

考えてみてほしい

 

 

なんとなくでいい

ちょこっとした「好き」だったり

こんな人いいなって思ったり

 

そんな事でいい

 

好きな人の動画や写真をみたっていい

 

具体的じゃなくたっていい

 

なんとなくでてきたら

 

そんなような事をやっている人に

会うのもありだよね

 

芸能人だと会えないかもしれないけど

 

仮にその人にある憧れは、自分の中にも絶対にある

強みになる

 

 

自分の中にないものは

頭には浮かんでこないからね

 

 

 

 

 

そんな人が周りにいないのなら

 

今の学校って場所は、君には狭すぎるね。

 

 

今は信じれないかもしれないけれど

 

世界は思っているより大きくて

ひらけている。

 

 



 

何をどうみていたいかは

自分自身が見方を変えるのであって

 

コミュニティは学校にだけあるものではない。

 

まぁ、でも

 

大人になったら広がる、というわけでもない。

(ある程度は広がるとは思うけど)

 

 

枠を広げるのは自分次第。誰に会うかで変わっていくもの

 

 

今自分がやりたい事がないのなら

違う場所に探しに行けばいい。

学校じゃないだけなんだ。

 

 

そしてこれは経験談なんだけど

 

いじめられている

自己表現できていない人ほど

 

実はすごいもの秘めてる。

 

そのちょっと秀でた何か、が気に入らなくて

周りは叩きたいんだ。

 

目立つ人なんだ、本当は。

 

 

だから今

 

消えたい、

何もない

 

と思っていても

 

もう少し生きてみて欲しい

 

 

きっと出会う人で

 

世界は面白くなっている

 

 

 

 

これは

 

空想でもなく

妄想でもなく

 

私がそうだからね。

 

 

自由に楽しく生きていける世界は

自分で創っていけるよ。

 

 

 

 

 

 

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