★NPO法人ハロードリーム実行委員会において、実行委員会広報担当、For Smileプロジェクトを担当しています。

発達に心配のあるお子さんを授かったことのある女性、DV経験をお持ちの女性対象の、For Smile コラージュ講座を2ヶ月に1度、大崎にて開催中。
詳細はこちらから → http://hello-dream.com/schedule/

★メールはこちらまでお願いします。(☆を@マークに変えて入力してください)
sama.sama2012.2☆gmail.com
  • 24 Sep
    • 自分のことを知る・理解する・受け入れる

      こんばんは! 雨ばかりの関東です。 今年もNPO法人アクセプションズさん主催のバディーウォークが開催されます!! HPはこちら!→ ★バディウォークとは?ダウン症のある人達と一緒に歩くチャリティーウォーキング・イベントです。NDSS(全米ダウン症協会)が、1995年に「ダウン症啓蒙月間」の一環としてニューヨークで始め、今では世界各地で開催されるようになりました。ダウン症への理解と受容(acceptance)、社会的な平等(inclusion)を促進することが目的で、誰もが参加できる1マイル(約1.6km)を行進します。2014 年は全米各地と世界各国の250カ所でバディウォークが開催され、35万人以上が参加。 日本ではNPO法人アクセプションズさん主催で、2012年10月に東京渋谷・代々木公園で日本初のバディーウォークを開催し、2015年には東京・京都・名古屋・仙台の4か所で開催され、徐々に全国に広がっています。バディウォーク東京は、今年で5回目の開催となるそうです。 楽しみですね!!  さて、毎年バンコクから指をくわえて皆さんの楽しそうな様子を眺めていたので 今年はようやく娘と参加できる!!と参加ページを開いたのですが ふと、娘にも承諾を得ないと!と、上記のHPを見せました。 どんなことをするのかわかった上で参加したほうがいいと思ったのはもちろんですが、 『ダウン症』というキーワードにどう反応するのか。 私が知りたかったという思いもありました。 以前のブログ『「ダウン症」だって、いう?いわない?(番外編)本人告知 』にも書いたのですが 私は娘に「あなたはダウン症です」と伝えていません。 でも、娘は自分がほかの人よりもゆっくりペースなことをよく知っていますし、自分の周りにいる友達も、それぞれの理由で自分のペースで学んだりする人たちだということを知っています。 果たして娘は自分がダウン症だと気が付いているだろうか。 それはずっと私の心の片隅に引っかかっていました。 そんなわけで、今日はチャンスだと思ったところもあります。 もしサイトを読んで、「私はダウン症なの?」と聞かれたらこたえようと。 しかし、実際はこうでした。 最近私と一緒にあちこちでかけるようになった娘。 東京でのイベントに行く?という誘いには結構いい反応でした。 でも、サイトを読んでもらったら、ちょっと雰囲気が変わりました。 「どんなイベントかわかった?」 「チャリティーイベントでしょ?」 「なんか質問ある?」(このあたりで、尋問風だなぁと気づいた私(笑))「ない」 「どうする?行く?」 「なんだか遠そうだからいかない」 「そっか」そういうと、ちょっと離れたところに行ってしまいました。  パソコンをじっと見る娘の背中を見ながら、「ああ、これはちゃんと読んでるな」とわかったのだけど、やっぱり愚問を投げかけ続けてしまった私。 「ダウン症ってなんだかわかった?H君がよく言ってるけど。前にさ、ひかるダウン症ってなに?ってきいたことあったじゃん?(正確には、「前にもダウン症ってどこかに書いてあったよねぇ?」みたいな問いかけで答えに困ったんだけど)「今忙しい」 ここまできて、やっと私は確信しました。 「娘は理解している」と。 その話を逸らす態度というのは、自分もかつてやったことがあるし、よくある光景ですもんね。 『自分は誰なのかを知る』というのは、まさに今の時期の課題。 ここは、無理強いせずにゆっくり待とうと思った私でした。 娘が、『自分は自分のままでいいんだ』と胸を張って思え、意味を理解したうえでバディウォークに参加できるようにサポートしていくこと。 これから数年間の私の目標だなぁと思いました。 にほんブログ村   

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  • 21 Sep
    • ”失敗したくない!正解はどれ?”

      私がハンディのあるお子さんをお持ちのママさんたちに、コーチングをお勧めする理由は、「子どもにとっての重大な選択を子どもに代わってすることが多いから」なんです。 この時に、自分の軸がしっかりしていないと、あっちにふらふら、こっちにふらふら。 いろんな人の意見を聞き散らかして、よくわかんなくなっちゃったりします。 そして、その前に、自分にOKを出せていないと、子どもにもOKを出せない。 子どもを無理やりコントロールしようとしちゃったりする。 子どもの問題なのに、自分の問題のように捉えてしまう。 などなど、ベターな選択をする支障になることも ひろっしゅコーチのママイキは、本当におススメ。 「どうせ健常の子のママが聞くやつでしょ」と、侮るなかれ。 子育ては、いや、親子関係は、障害があろうとなかろうと同じなんです。 ということで、岡山で開催のママイキスペシャル。ダウン症のあるお子さんをお持ちのりっちゃんが、頑張って主催やっています 日時    :2016年10月29日             午前9時半~11時半 場所    :岡山県総合福祉会館5階講座室           参加費:4300円(講座料3780円+雑費520円)          *ペア割:おふたりで8060円              ただしおひとりが、ママイキ              初受講であること(追記しました) 定員   :40名 関西方面の方! これを機にぜひ! 思春期対策としてもおすすめです!!! しかし、このブログの先が気になるなぁ(笑)     にほんブログ村

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  • 18 Sep
    • 満月に手放したもの。

      Facebookに時々挙げている晩酌シリーズが何気に好評(笑) 日本のビールやアルコール類、そしてノンアルコール飲料の種類の豊富さにウホウホの日々です(笑) 時々映り込んでいるのは、塾から帰ってきた息子。  さて、 月の満ち欠け、気にしたことありますか? 自分の気分の上がり下がり。 注意深く自分のご機嫌や体調を観察してみると、 意外と月や天候から影響を受けています。 満月は手放すとき。 新月は新しいことをスタートさせるのにいいとき。 そんな風に言われています。 昨日、9月17日早朝が満月でした。 今回の満月、私は、またひとつ手放すときだったようです。 ****** 金曜日、尊敬する先輩に会いました。 いろんな話を聴いているとき、自分の気持ちに引っ掛かりを感じていました。 その違和感が何なのか、すぐにはわからなかったのですが少し時間が経ったときわかりました。 「私はどうして先輩のように素直に応援できないのだろう。」 そんな「ダメな自分」「かっこ悪い自分」に出会うとき、結構動揺するし、ショックも受けたりします。この期に及んで、まだそれなわけ?!自分で自分に腹が立ちます 皆さんの中にはありませんか? 世の中で反響のあるような大きな事業を成し遂げている人を見て 焦りのような 自分はダメだな、というような 応援したいと頭では思いつつ、なんか素直に応援できない。 なんとも名前のつけようのない複雑な気持ち。 もう、そんな気持ちはとっくに手放したつもりでしたが、 まだまだありました(汗) 透明に澄んだ水に、ちょっと色のついた水を入れると、その違いがわかるじゃないですか? ああいう感じ。 自分よりも純度の高い人に会うと 透明だったつもりの自分の濁りに気づく・・・はぁぁぁ・・・ まだまだ修行が必要です そんな自分に気づくたび いやいや、私には私らしい、私にしかできない”なにか”はすでにもう十分持っている。 それは、誰かと、何かと比較するものではない。 小さい石でも、靴の中に入ったら気になるように 小さいことも、些細なことも、やらないよりやったほうがいい。 うんうん、そうだ、そうだったと、確認確認。 ダメな自分も、小さい自分も、かっこ悪い自分も、諦めて受け入れる(苦笑) そんな風に過ごした満月でした。 「声なき声を聴く」 自分の声、小さな声、気が付かれない声 こんな声に耳を傾けられる人でありたい。 この間参加したセミナーで浮かんだ言葉。(このセミナーの話はまた書きたいと思います!) ということで、修行の場を日本に移し、 私にできること 私にしかできないこと ぼちぼち始める準備したいと思います。 にほんブログ村     

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  • 16 Sep
    • 子どもの問題のように見えて、実は・・・

      おはようございます 娘を産んでもうじき16年。 娘が1歳半ごろからネットの世界に入り、数えていないけれども ネットで、リアルで、たくさんのお母さんたちの悩みを聴いたり、相談を受けたりしました。 でも、いくらアドバイスしてもなんかうまくいかない。 いったいどこまで話を聴いたらいいのかわからない。 そんな時に出会ったのがコーチング。 コーチングを学んで何がよかったって、誰かの役に立ちそうだと学び始めたのに 自分が一番、生きるのが楽になったこと これを是非たくさんのダウン症のお子さんをお持ちのママに知ってほしい。 そう思ったけれど、やっぱりなかなかいきなりコーチングは敷居が高いようで・・・ それでも、次から次へとやってくる『問題』は 子どもの問題のように見えて、実はお母さんの『気持ちの問題』だったりすることも多いので まずは、ご自分の心を見つめたり、立ち止まって考えたり感じてみる時間をとってもらいたい。ワークショップって、なかなか敷居が高いけど、参加者がみんな似たような立場の人なら安心して参加できるんじゃないか。とにかく、笑顔になれる時間と場を提供したい‼️そんな思いで2011年から、私が実行委員をしているハロードリーム実行委員会で for Smile というプロジェクトをさせていただいています。 2か月に一度のコラージュ講座と年に一度のスペシャル講座を開催しています。 今後の予定は・・・ 9月29日(木) 10:30~12:30 コラージュ講座 ➡詳細お申し込みはこちら 11月20日(日)  10:00~16:00 【東京】 HAPPY & SMILE 講座 〜 自分を大切にする人生をおくるためのプログラム〜➡詳細お申し込みはこちら  11月20日のスペシャルイベントは、ご自身も発達障がいのあるお子さんをお持ちの竹之内幸子さん。 働きながら子育てをされ、現在はダイバーシティや女性活躍推進の研修&コンサルティング会社、株式会社Woomaxの代表取締役をされています。 毎年、「竹之内さんに会うだけで元気が出た!」とおっしゃる参加者の方もいらっしゃるほど 講座はもちろんですが、素敵な先輩の生き方、子育てからも学ぶものがたくさんあります。 是非秋の一日を自分のために使い、新たな一歩を踏み出してみませんか?! 午前午後だけの参加も可能です。お隣に控え室もご用意しました。保育はありませんが、ヘルパーさんやボランティアさん、ご家族の方とお待ちいただくこともできます。 私も朝からスタッフで参加しています 皆さんとお会いできるのを楽しみにしております。   にほんブログ村

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  • 06 Sep
    • 「地域で生きる」ために、何をするか。

      先日の こちらの記事 アメブロでもFacebookでもコメントいただきました。 「そこを目指しているけど、具体的にどうしたらいいかわからない」「そうしたいけど、そもそもどこに住むか決められない」・・・などなど。 地域と一口で言っても、同じ日本、同じ市、同じ区でもいや、同じ場所でも時代によって全然違うというのが実際のところ。 たぶん、こうするとうまくいく、というマニュアル的なものはないんじゃないかと思うんです。 だから、できればいろいろなところでいろんなお話聞きながら、みんなでいろいろ話してみたいなぁと思ったんです。 いろいろ書いても「Masamiさんだからできるんですよ」とか「娘さんだから」とか思われちゃうと、ほんとそれは残念だから・・・ そんなことを思っていたら、お友達が送ってくれた本が、まさにこのテーマにドンピシャ! その島のひとたちは、ひとの話をきかない――精神科医、「自殺希少地域」を行く――1,512円Amazon 娘の送迎の待ち時間にあっという間に読んでしまいました。    障がいを持ったお子さんの親御さんの願いって 「地域で生きていきたい」=「ハンディがあっても生きやすい地域で暮らしたい」 だと思うのです。 この本は、精神科医である筆者が、「自殺稀少地域」、つまり自殺の少ない地域を実際に訪れ、肌で感じた「共通した特徴」をまとめたものです。 「自殺が少ない」地域は、誰にとっても生きやすい地域だということ。 そして、誰にとっても生きやすいということは、障害を持った人にも生きやすい地域だということ。 実際この本にも、自殺の少ない地域では障害のある人をどう見ているか?ということについても書かれています。 いろいろな事例を読んでいると、まさに今私がいる地域にも当てはまる! ああ、だからここは住みやすいのかと納得しました。 また、なんとなくこうしたらいいんじゃないか?と思ってやってきたことが、それらの地域でも同じようになされているのを知ってとっても嬉しくなりました 私たちはどうしても「自分の子どものこと」ばかりにフォーカスしてしまい、「この子が受け入れてもらえるにはどうしたらいいか」そればかりを考えてしまいます。 その結果、「自分のうちの子”だけ”インクルーシブ」みたいな現象も起きがちです。 親だから仕方ないし、お子さんが小さい時は余裕もないので仕方がないと思うのですが、いろいろ落ち着いて余裕が出たら、もう少し大きな「自分や自分の子どもも含めた地域」という視点でとらえられたらいいんじゃないかと思います。 その時に、この本はきっといろいろな気付きを与えてくれると思います。 でも、本読む暇ないよー!という方もいるかもしれないですね。 物事全てがベストタイミング。 いつかゆっくり本を読める時間もやってきます。 どうぞ焦らずに。 まずは目の前のことを、是非じっくりと。 地域の最小単位は「家庭」だから・・・ にほんブログ村  

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  • 05 Sep
    • 心のふるさと

      昨日は、私の「原点」ともいえる場の2年に一度のイベントに参加。 私が大学生の時に学童保育で実習したご縁から、ずっとお世話になっている、保護者と子供達の集まり。 出会いは27年前です❗️❗️ 27年前、ある意味、私の人生を変えた場でもあります。当時障害児者が苦手だった私が、福祉の世界に入るきっかけをくれました。*その時のエピソードはこちら 障がいのある子どもと「共に育つ」を大事にした先生方。それを見守っていた親御さんたち。 私の娘がダウン症だとわかった時も、暖かくお祝いしてくれました。そして、それからずっと気にしてくださっている、暖かい集まりです。 いつの間にか、出会った時の指導員の先生や父母のみなさんの年齢を越してしまってました(笑)今は、あの時の子どもたちの子どもが、まさに学童期。なんだか不思議。 この同窓会、16年も続いたそうです。でも、今回で一旦解散…。あの時元気だった親御さんも、もう60.70代で、継続は難しい。 若い世代は自分の生活が忙しいので、今の形は引き継げない…。 それはそうだなぁと。 でも、間違いなく当時の子どもたちにも、そして私たちボランティアにも、形としては存在しないけれど、大切な「こころのふるさと」になりました。そしてこれからも、そうあり続けると感じました さて、今まではどーんと受け入れてもらう立場だったけれど、今度は私たちが誰かの「こころのふるさと」を作る番。 「あの人たちがいてくれるから、何があっても大丈夫」という場所が、家庭以外にある事が、人が安心して生きていけることにつながると思うから。 必ずしも、直接何かしてくれるわけではないけれど、いて(あって)くれるだけで安心。 そんな「居場所」を作りたいなぁと思っています。 にほんブログ村

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  • 04 Sep
    • 「地域で生きる」ということ。

      おはようございます! 先月帰国してから、3週間が過ぎました。 ようやく子どもたちの学校も始まりました。 家のことがだいたい落ち着いたなぁと思ったら、今度は娘の学校の送迎。 さすがに何日かは付き添いして練習。  通学は乗り換え含めて75分ほどかかります。 車で行ったら20分なんだけど(笑)来週には、一人(というか、同じ学校の先輩と一緒に)通学できるようにしていきます。 今週は、街で懐かしい人に偶然会う機会がたくさんありました。 「おかえりー!!帰ってきたらしいって、うわさは聞いてたよー!!」 「大きくなったねー!」 「待ってたよー!!!」 「また遊びにおいでね!」 こんな暖かい言葉を親子でたくさんかけてもらいました。 娘が生まれてから「地域で生きる」ということを常に意識して育ててきました。 どうやったら地域に根ざせるのか。 それは、ただ単に一緒にしておけばいいというものではないと、私の体験から思うところがあったので、そこは意識してやってきました。 バンコクへ旅立つとき、不安もありました。 せっかく築いてきたものが、崩れてしまうんじゃないか。 途切れてしまうんじゃないか。 でも、今帰ってきて思うのは「長年かかって作った関係は、時間を経ても続いていくことができる」ということ。 周りの人の暖かさ、優しさをひしひしと感じ、感謝の気持ちでいっぱいになった1週間でした。 バンコクのインターナショナルスクールで最初にお世話になったSylvia先生に、久しぶりに会った時、子どもたちのために日本に帰ることを伝えると、「それは、いいと思う。Home is Home(ホームはやっぱりホームなのよ。)」と言っていました。 彼女自身も旦那さんの仕事の関係でインドからタイに移り住み20年。タイ語も英語も堪能で、仕事もしていましたが、旦那さんのリタイアを機にインドに帰られました。 そんな彼女の言葉だから本当に実感がこもっていたのですが、今実際に日本に帰ってきて、なじみの土地にまた住み始めて、改めてその言葉をかみしめています。 「地域で生きる」 いうのは簡単だけど、実際にはどうしたらいいの? 私の知っている事例でよければ、いつかご希望があったらお伝えしたいなぁって思います。 そういう場も設けていきたいです。 やっぱり実際に会って話すことって大事だなぁって、今本当に実感しているので。 今日はこれから、「私の原点」である場にいってきます。 こちらもまたレポートしたいと思います。 にほんブログ村  

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  • 21 Aug
    • 新しいスタート前の、空白の時間

      こんにちは! 今週頭に、バンコクをたちました。 2年半、濃くて楽しい時間を過ごさせてくれた、バンコク。土地の持つ魅力、そして、たくさんの仲間と、素敵な出会いに感謝 今はまだ、一時帰国のような気分ですが、新生活の準備が進むごとに、寂しくなっていきます。 新しい生活が本格的にはじまるまでの今の時間は、時が止まったような感じです。 子どもたちは、私がバンコクで体験してわくわくしたような「一人で買い物に行く」「一人で電車にのる」ということを、今、ここ日本でようやくやれるようになり、ちょっと楽しそうです。 『比較的安全に、自由に動ける』 日本では当たり前のことだけど、外国では当たり前じゃなかったんですよね。 そんな「あたりまえ」を一つづつ楽しんでいきたいと思います

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  • 06 Aug
  • 04 Aug
    • 甘えてもいい。~タイが教えてくれたこと(3)~

       サワディーカー! 連日の送別会で胃が疲れていたのか、久しぶりに食あたり・・・ 今日もまだ水分のみ・・・それでもだいぶ元気になってきました。 そんな中、昨日はバンコクの親の会「OZ(オズ)の会」で、送別会をしていただきました。 場所は、娘とHくんがサマースクールに行っている、元インターの養護学校の先生が立ち上げた、若者のためのプログラムを提供するカフェ併設の学校。 まだ、ソフトオープン中につき、いつもの教室のスペースで。  バンコクに赴任が決まり、最初の問題は学校のことでした。 日本人学校の中学部に支援級がなくて、受け入れ不可能とのことで、さぁどうしたものか?! というときに、この「OZ(オズ)の会」にコンタクトを取ったところ、学校情報をメールでいろいろと教えてくださいました。 そして、HPを経由して通った学校に問い合わせると、即答で「Wellcome!」と返事が あの時のほっとしたうれしい気持ちは、今でも忘れません。 タイに来てからも、オズのメンバーには、習い事やプライベートいろんなことでお世話になって、タイですぐに心許せるお友達ができたのは、本当にラッキーなことでした。 娘にダウン症がなかったら、絶対そんなにスムーズに海外生活は始められなかったような気がします。 本当にありがたいご縁です。 バンコクの日本人社会はかなり大きなものですが、それでもとっても狭い範囲に集まって生活しています。 日々困ったことも、みんなで助け合って乗り越えています。 私もこちらに来てから、何度も仲間に助けられました。 今日も私の体調を気遣い、娘のピックアップをお友達がかってでてくれて、習い事の場所に直接いけばいいことになりました・・・ ありがとうHちゃん・・・ タイに来て、私は甘えるのが下手だったなぁ。お願いするのが下手だったなぁと思うようになりました。 お手伝いするのは得意だったけど、お願いするのが苦手でした。 「お互いさま」って、とってもあったかい関係。  日本に帰ったらもっと「お互いさま」したいなぁと思いました。 オズの会のみんな、ありがとう    にほんブログ村     

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  • 31 Jul
    • 日本は障がいのある人が住みにくい国なのか?!答えは・・・~タイが教えてくれたこと(2)~

      サワディーカー! 衝撃的な事件が起こると、いろいろなことを考えさせられます。 でね、こういう話が出てくると、必ず「日本はダメだ」みたいな話って出てくる。 私、タイに来てからこの手の発言に触れると、とってもモヤモヤ・・・いや、それを通り越して憤りを感じるようになりました。 それは、今私が海外で「日本人であること」を痛感させられているからです。 何人で生まれるかって、コントロールできないこと。 それは、自分の親を選べないことに似ている。 自分の子どもを選べないことにも似てる。 もう残念ながら「日本人であること」からは逃れられないんです。 外国籍の方と結婚しようが 永住権を取ろうが 莫大な権力と富を得ようが 日本人として生まれた事実って、変えられない。 それってどういうことかというと、 海外で「外国人」がその国の人としてやっていくには、ものすごい努力が必要だってこと。 それは言語・仕事のことだけじゃない。 文化的による価値観の違い。 生活習慣。 食べ物。 宗教。 生活のありとあらゆることが違う中で、 今まで「当たり前」だと思っていたことを、当たり前にするには、覚悟と決意と努力と手間が必要だってことなんです。 逆に言うと、日本人は日本にいるだけで、現状「かなり守られている」わけなんです。 障がい者福祉だって、確かにまだまだだけど、20年前に比べたら全然いい。 社会の受入れだって、段違いだと肌で感じます。 何が守られてるの?こんなにひどいのに。っていうかもしれない。 法律が守られている。 生活保護がある。 便利な生活がある 教育が受けられる。 働ける。 自由にいろいろな活動ができる。 これって、すごいことなんですよ。 ほんとに。 でも、これ、たぶんボーっとしてたらあたりまえじゃなくなっちゃう。 それでも、何とかできるのはそこに住んでる「日本人」でしかない。 ほんの一部の人を除いては、海外で今の日本の生活を維持するのは正直難しいでしょう。 だとしたら、もう、そこでできることをするしかないんです。 日本人として生まれたことを嘆いたり、恨んだり、文句を言っても何も変わらない。 こんな親の元に生まれちゃった。 こんな子どもをうんじゃった。 もう嫌だから、救えないから、全てを忘れて、捨てていこう。 そういう考えの方もいるでしょう。 でも、もしも、「ここに生まれたのも、この子を産んだのも何かの縁」と思うのならば できることを少しづつやっていくしかないと、私は思っています。 すごく大きなことをしなくたっていい。 あなたが笑顔でいることだけで、きっとちょっとづつ何かが変わる。 「障がいを持ったお友達がかわいそうだった」と感じる人もいるけれども 「障がいを持っていたけど、いつも笑顔の”あの子”」の存在が、誰かの人生の選択に影響を与えることもある。 人はどうしても、欠けているところ、足りないところ、目立つところに目が行きがち。 こんな時こそ、 すでにあるもの満ち足りているもの目立たないあたりまえの普通の日常に目を向けよう。 そして、自分から満たされて、笑顔でいよう 日本は障がいのある人が住みにくい国なのか?!答えは・・・ あなたが、私がこれから作っていくんです。  日本に住んでる日本人ってだけで、やれることは山ほどある。 文句言っていても、ないものねだりの逃避しても何も変わらないよ   にほんブログ村

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  • 28 Jul
    • 「憎しみよりも、愛と思いやりを選ぶ」~悲しい事件とどう向き合うか~

      サワディーカー。 先日起きた事件。 連日ニュースになっていますね。 タイにいても、ネットニュースで、フェイスブックで、ブログで流れてきます。 亡くなられた方のご冥福を祈り、また心と体が傷ついたみなさんの一日も早い回復をお祈りするばかりです。  最初はあまりの衝撃に思考停止。 そして無力感。 もう、怒りすらわいてこない。 そんな感じでした。 テロもそうですが 人間がやっていること。 今は犯人の過去やプライベートについてどんどん情報が出てきているようですが この人だけが特別じゃない。 衆院議長にあてた手紙が、支離滅裂ではあるけれど、所々が当てはまるような気がしたりしちゃうのが、余計に怖かった。 自分の中にある「黒い部分」を見透かされたようで。 「役に立たなければ、存在する価値がない」 今はだいぶ小さくなったけれども、それでもやっぱり「ほんとにそう?」と突きつけられたら 絶対にそう!と言い切れるだろうか・・・ そして、それはきっと私だけではなく、全ての人にある恐れでもあると思う。   「この子より1日長くいきたい」 障害を持った子どもを持つ親なら、誰でも一度はそんなこと思ったことあると思う。 だけど こんな形で叶ってほしいわけじゃない。 だとしたら、やっぱり、自分が死んだあとだって、この子達はこの子たちなりに幸せに、寿命を全うして生きられるようにしていくしかない。 そしてそれは、自分たちの子どもだけが幸せに暮らせるような準備だけじゃだめだということを 改めて突きつけられたような気がしています。 自分を大事だと思えない人が、他人を大事に思えるわけがない。 自分の命を大事だと思えない人が、他人の命を大事だと思えるわけがない。   お友達が教えてくれた、ノルウェーの記事 連続テロから5年 復讐という選択肢を拒むノルウェー遺族や生存者が当時の悲惨なSMSを公開  「憎しみよりも、愛と思いやりを選ぶ」 まずは、身近なところから。 笑顔を増やしていく。 できることを、地道に。 甘いかもしれないけれど、私はそういう道を選べる人でありたいと思う。    にほんブログ村

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  • 26 Jul
    • 変われる人、変わらない人。違いは・・・

      サワディカー! ああ、この挨拶もあと2週間かと思うと、サミシイ さて、私が6月にバンコクの仲間と主催した、ママ向けコミュニケーション講座、ひろっしゅコーチの「ママイキ」  今年10月29日岡山でママイキスペシャルが開催されます! ママイキは、主催チームがボランティアで、講座の企画運営をするのですが、岡山の主催チーム 「りっちゃん」は、中学2年生のダウン症のある女の子のお母さん りっちゃんのママイキとの出会いは3年前。 私がシェアしたミクシィの記事がきっかけだったそうです。 りっちゃんなんと、バイトで新幹線代と受講料を稼いで受講! そして、その後再受講して、「この講座を岡山でやりたい!たくさんの方にハッピーマミーになって、自分の人生を輝かせてほしい⤴⤴」と主催を決めたそうです。 実は、りっちゃん、私が最初にミクシィでメッセージ交換したころは、主催をするようなイメージの方ではありませんでした。 お会いしたことはないけれど、誠実で控えめなお人柄を感じさせるメッセージをくれる方でした。 でも、人前に出たり、何かを企画したりするのが好きなタイプという印象はありませんでした。 いい悪いではなく、得意というか、あまり気苦労もなくそういうことができるタイプの人もいるでしょ?(私はどっちかっていうとそっちのタイプ) そのりっちゃんが、なんと今年ママイキを主催 このお話をきいたとき、ほんと嬉しくなりました! そして、すごいのは、主催するためにパソコン買ったりフェイスブックを始めたり!! どんどん新しいことに挑戦しているところです 私は15年間、いろんなタイプのダウン症のあるお子さんを持ったお母さんと、直接お会いしたり、メッセージやコメントのやり取りをしたりさせていただいてますが、どんどん自分らしくイキイキと変わっていくお母さんと、無限の負のループからなかなか出られないお母さんと両方いらっしゃるなぁと感じています。 どちらがいい、悪いではないのですが、両者の大きな違いは「素直に行動する」か「言い訳や理由をつけて行動しない」か この違いなんじゃないかなぁって感じています。 そんなわけで、コツコツと行動し続けたりっちゃんは、今とっても楽しそうに主催活動をしている様子が、ブログから伝わってきます♪ ママスぺ岡山、お申し込み方法はこちらから! 関西の方、ぜひこのチャンスをお見逃しなく!! にほんブログ村  

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  • 20 Jul
    • タイが教えてくれたこと(1)日本のあたりまえはあたりまえじゃない!!

      サワディーカー! あっという間に帰国の日まで1か月を切りました。 引っ越しの準備で忙しくしないといけないはずだけど、今ここにいるうちにタイ生活を振り返り始めたいと思います♪ 思いついたことをつらつら書いていきたいと思いますので、よかったらお付き合いくださいね。    トムヤムクンヌードル、好物の一つです♪ あんまり辛くないよ        タイに来た2年半前、一番衝撃的だったのは、「日本のあたりまえは世界のあたりまえじゃない!」ということでした。 そんなの知ってるよ と思うかもしれませんが、私たちは自分たちが思っている以上に「あたりまえ」=「思い込み」に支配されてます。 例えば 「素早く(効率よく)、丁寧に、間違いなく」 これって、常に求められますよね? っていうか、あたりまえだって思われた方が多いんじゃないでしょうか?! ハンディのある方にも求められるので、学校生活でここをもう、繰り返し繰り返しやるわけです。 できないのは、ダメ。 そのくらいの勢いで。 これ、タイではあたりまえじゃないです これで、日常が回っています。 そして、不思議なことに、慣れてきます(笑) うちの娘なんて日本式にしっかりしつけてもらってるから、これなら今すぐ働ける!!と思ったくらい(笑)  もちろん、教育を徹底してこういうことがちゃーんとできるお店や企業もたくさんあります。 んが、まだまだそうじゃないところも多い。 でも、なんかそれが許せちゃうというか、笑っちゃうというか。 そういう余裕がこちら側にもできてくる。 タイがなんとなく居心地がいいのは 「間違いを許せる懐の広さ」 なのかもしれないなぁと思う今日この頃。 見方によっては、それが発展できない一つの理由なのかもしれないけれど。 発展するだけが果たして「正しい」のか、そこにを付けたなら、十分アリなのだと思うのです。 ・・・緩み切ったわたしは、日本に帰るのがちょっと怖い(笑) でも、取り巻く世界が変わったならば、ダメもダメじゃない。 それを知れただけでも大きかったなぁと思います。    にほんブログ村

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  • 18 Jul
    • 素敵な50代を目指して歩いてきました。今ここ4○歳はいかに?!

      サワディーカー! 人気ブロガーから、人気講師になったワタナベ薫さんのブログに素敵な記事がありました。 「女は40過ぎてからがおもしろい」お時間あるときにぜひ読んでみてください♪ でね、昨日いただいたコメントにお返事していて、昔の私もそうだったなぁ、はて、あれはいったいいつのことだっただろう?!と、昔のブログやミクシィを見返しました。 そして、見つけたのが、下の「リブログ」 ダウン症のある娘を産んだのが30歳。 下の息子を産んだのが32歳。 だから、40歳は下の息子が8歳になったころですね。 娘が生まれてからは10年が経った頃。 ここまでは正直もう、「がむしゃら」(笑) で、38、9歳ごろからいろんなことが立て続けに起こり、これはいかんと思った40歳。 下の記事を書いたわけです。 で、先日めでたく今年のお誕生日を迎えることができました  これ、すごくないですか?! ローソク47本刺さっています バンコクに来てから始めたサッカー。 お誕生日の日がちょうど練習で、チームメイトが用意してくれました。 ありがたい サプライズのお祝いで、すごく嬉しかったんだけど、この串刺しのろうそくの数に涙がひっこみましたよ(笑) でも、ほんと、サッカー仲間だけでなく素敵な仲間に囲まれて幸せだなぁって感じたお誕生日でした。 実は40歳のころ、私はすごく孤独だなぁって思っていたのです。これほんと。 だからとっても感慨深い・・・ 今、このブログを読んでいる、なんか悶々としている方、焦っている方、大丈夫です 今はなんにもできないように見える子どもも、成長します。その子のスピードで。 もしも困難な状況になったとしても、自分も成長しています。確実に。 ただ、何もしないより、ちょっと何かすると(知ってると)楽になれる方法はあると思っています。 それはハンディを持った子もそうでない子も。 そして何より、親自身も。 だから、皆さんも自分に合う方法を見つけてほしいなぁって思います。 そしてその、こんな方法もあるよ、をご紹介できたらいいなぁって思っています。 ちょっと先を歩いている一人のサンプルとして。   にほんブログ村       

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      テーマ:
  • 17 Jul
    • キラキラしてなくてもいいよ。

      サワディーカー!   世の中、ママ起業、プチ起業ブームだそうです。 子育ても仕事も大切にして、キラキラ活躍しているママたち。 我らが「ダウン界」でも、芸能人ママ、元アナウンサーママ、シンガーママ、おしゃれなママ、インスタグラムフォロワーいっぱいのママ、フルタイムバリバリのキャリアママ、子育て楽しんでいるママ… キラキラママがたくさんいらっしゃいますね❤️  あ、こういうキラキラじゃなくて(笑) でも、キラキラに憧れるけど キラキラできない自分。 特技のないフツーの子ども。自慢できないキャリアとくにこれといってない趣味余裕のない生活センスのなさ・・・ そして、 楽しめない子育て。 こんな自分を感じて落ち込むことないですか? または、 ダウン症のあるこの子が生まれたのにはなんか意味があるはずだ。 と、世の中に訴えるため、社会を変えるため、将来をよくするために一生懸命活動しているママさんパパさん。 すごいな、えらいな、私もやらなきゃな・・・ と思いつつ、 なんか苦しい。 なんかつらい。 と感じている方も多いかもしれません。 そして、きっと今の私も皆さんからは、 キラキラに見えていることでしょう。 んが かつての私は、キラキラ しようとして大失敗でした そこから何をして今があるかは、また・・・ とにかく、 キラキラしようとしなくてもいいよ!!!!! と、叫びたい、日曜日の朝でした! これから炎天下でサッカーしに行ってきます    にほんブログ村

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  • 15 Jul
    • アメンバー申請についてのお願い

      サワディーカー アメンバー申請についてですが、ブログやプロフィールからハンデのあるお子さんを育てているとわかる方以外は、メッセージのないものはお受けしていません。名前だけ登録されている方は、一言いただけると嬉しいです。お手数ですが、よろしくお願いします。

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  • 11 Jul
    • ”文字が読める・・・その先にあるもの。”今日から3年後の選挙で投票する!も目標に入りました。

      サワディーカー! 海外でも選挙できるのに、在外選挙の登録には3か月かかるってことをすっかり忘れて放置していた私・・・。 人生初の棄権であります・・・残念すぎる。 昨日はフェイスブックやブログでもハンディを持った先輩たちの「投票に行ったよ!」の報告がちらほら。 今年から選挙権が18歳になり、うちの娘も3年後には選挙に行けるわけです。 以前、下記の記事を書いた3年前は、娘が選挙に行くなんてまだまだ先だと思ってましたが、あれから3年。 文字を読んでかけるようになった娘に、今度はどうやって「候補者の中から自分の生活を託す相手を選んで投票する」ことを教えるか、ということが視界に入ってきました。 これも「生活を豊かにするため」の大事な営み。 日本に帰ったら、やることたくさんだ 字を書くのが難しい方はどうしているのか・・・ 投票支援についてググったらこんな記事がありました。 公職選挙法と知的障害者への投票支援 ないない、できない、日本最低、日本死ね、という前に、やれることはまだまだたくさんあるはず。 「日本に住んでる日本人」って、それだけで、すごいポテンシャルなんですよ!! 「千里の道も一歩より」ということで、ぼちぼち行きましょー!   にほんブログ村  

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  • 09 Jul
    • 私たちは”当事者”じゃない。

      サワディーカー! 先日、タイにある アジア太平洋障がい者センター というところに、親の会で見学に行きました。   詳しくはまた記事にしたいと思うんですが、一番印象に残っているのは 「障害を持った人がリーダーとなる」 ということです。 私たちの見学会も、ハンディを持った方たちが司会をしたり通訳をしたり。 その姿に密かに感動していました。 私も日本で、長年福祉の世界の端っこにいましたが、本人がリーダーを務めるのは、せいぜい朝の会とお楽しみ会の司会くらいで、お客さんの接待に障害のある人を前に立たせてってなかったなあ・・・と。 組織やプロジェクトの説明の中では、「セルフアドボカシー」という言葉が何度も出てきました。 セルフアドボカシーとは、自分の暮らしに関わるすべての決定を本人がコントロールできるということです。(出典:ワールドナウ-ニュージーランド訪問記~IHCとセルフアドボカシー ←10年前の記事ですが参考になります) あ、そうそう、セルフアドボケートでググったら、こんなページを見つけました。 忘れちゃうので、リンクしとこ! 『日本ダウン症協会』 <主張するセルフ・アドボケートたち> 実は以前、とあるダウン症のあるお子さんの親御さんと話していたときに、これからは「ダウン症のセルフアドボケーター」がもっと出てくるといいですね、という話になりました。 街のバリアフリー化が進んでいるのは、身体障がいのある方たちの運動のおかげだったりします。知的障害のある人たちはその障害特性からなかなかそういう人が出てきづらかったというのはあると思います。 しかし、実は育てている親の側が「この人たちはわかってないから、私たちが代わりにやらなければ」と思い込んでいるから「セルフアドボケーターが育たない」、というところもあるんじゃないかなと思っています。 もちろん、セルフアドボカシー運動の担い手には、本人だけではなくその家族も含まれます。家族が担う役割も大きいです。そうでなければ進まないことがたくさんあります。 でも、将来「ダウン症を持った人が自分たちの権利擁護のために活動をしたり、代弁したりする」には、私たち親が一つ強く意識をしないといけないことがあるんじゃないかと思っています。 それは、 「私たちは当事者じゃない」 ということです。 親の気持ちを察することができるダウン症の人たちは、親と子の心理的距離も近い。 「親の私が一番よく分かっている」もちろんそういうことも多いでしょう。 でも、やっぱり「私たちは家族であり、本人ではない」 この区別をしっかり意識することだなぁと思っています。 じゃないとね、一生「二人羽織」状態になっちゃう!!  この写真みたいに、もっと左とか、もっと上とか言ってくれたらいいけど、 ダウン症の子たちは言いませんよ。 自分の口をそこに持って行って食べます。一生懸命。 で、見えない私たちは「おいしそうに食べました」と思うわけです。 ほんとは本人必死だったのにね この「本当はもっと左がよかった」「自分のペースで食べたかった」「ほんとはカレーが食べたかった」という意見が出てくるようにしないと、真の意味で、本人たちの思いを世の中に伝えていくことはできないんじゃないかと私は思ってます。 で、親の私たちに何ができるかっていうと、一番最初に目指すところは、「ダウン症を持った人たちがいつでも主体的に選べるように環境を整える」こと。 「選ぶ」ためには、その練習も必要で、それは大きくなって突然にできるものではないので、小さいうちから練習することが必須。 ずっと二人羽織やってたら、選べないってことです。 そして、それでもやっぱりなかなか自分の意見を出しにくい場合には、親が「自分は当事者じゃない」と意識し、「本人たちはどうしたいのか、どうなるのがいいのか」と常に「視点を本人に戻す意識」なんじゃないのかなと思います。 自分が、二人羽織状態だってことを意識するってことです。 つまり「もっと右??」「そば?カレー??」と問いかける。または、これでいいかどうか?常に検証する意識を持つ。 それは、もしかしたら、周りにいる人に見てもらうことかもしれないし、周りの人の手を借りることかもしれない。 全部二人羽織でやろうとしないだけで、状況はずいぶん違うと思います。 そして、その周りの人の手や意見をを素直に受け入れるためには、沸いてくる自分の感情をちゃんと見つけて受け止めることも大事だなと。これはまた長くなりそうなので次に。 そうそう、この見学会ですごいことが起こったんだけど、それもまたこの次に。(笑) ま、エラそうなこと書いてますけど、私も結構娘の口にいろんなものを無理やり突っ込んできたわけです(笑) そして、15年たった今だからわかることもある。 ということで、小さいお子さんのママにはピンと来ないかもしれないけど、頭の隅に置いておいてもらえると嬉しいです。    にほんブログ村

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はじめまして! タイ・バンコク在住Masamiです。 ともに生きるを日々探求しています。 ...

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