アザラシ(ゴマちゃん、しろたん)大好き、大食い50代のゴマちゃんパパです。
前回、前々回記事のとおり、2月21日(日)の日の午前、そごう千葉店の時計売場で、
セイコーASTRON
グローバルライン オーセンティック セイコー創業140周年記念限定モデルSBXC083(5X53搭載)
を買ってきました
前回書いたとおり、創業140周年記念限定モデル第1弾のうち、2月19日発売の2種類をとりあえず、
世界限定1500本のASTRONが第1希望。
世界限定4000本のPRESAGEが第2希望。
というつもりで店に行きました。
結果、ASTRONは在庫があって、PRESAGEは売約済み
数は、世界限定4000本のPRESAGEの方が多いんですが、税込13万2000円と、同25万3000円のASTRONより手頃ということもあるのでしょうね。
私としては、世界限定1500本のASTRONが在庫ありというのは、ありがたい
まず、タグホイヤーのクロノグラフのように、2、3年ごとに電池交換と分解掃除が必要で、メンテナンスにお金がかかるという心配はないのか聞いてみました
セイコーの場合、オーバーホールは5年に1回くらいで、それほど高くないそうです。それから、このASTRONは、GPSソーラーウオッチなので、電池交換も不要だし、自動的に時刻の誤差も修正してくれるので、外国に行かない限り、時計を合わせる作業も不要のようです。
WIREDの時は、30日までしかない月は、手動で日付を直していましたが、それも不要です。
2月28日が終わったら、自動的に1日になりました
心配ごとがなくなったので、このASTRONを買いました
25万円って、昔持っていたタグホイヤーより高いけど、あの頃みたいに若くないし、年相応かな。
一点誤算だったのは、この時計は、見た目はクロノグラフっぽいけど、そうではなく、ストップウォッチ機能はありません
まあ、いいけど。
そのまま、そごう千葉店3階のカフェコムサに行き、セゾンフリュイというフルーツタルトを食べました
ASTRONの箱は大きい
(昼の時間になっている写真以外は、千葉市美術館に行った後の夕方、ゆで太郎でカレーかつ丼セットを食べた時に撮っています)
あと、ノベルティキャンペーンで、セイコー創業140周年記念のオリジナルトートバッグをもらえました。これはHPにも載っています。
夜桜をイメージしているということで、東山魁夷「花明り」のクリアファイルと撮ってみました
さて、こうして、週刊新潮の記事から見つけたセイコー創業140周年記念限定モデルを手に入れましたが、第1弾のPROSPEXは、3月6日発売予定ですから、もうすぐですね
今回、この記事を書こうと、セイコーのHPを見たら、既にセイコー創業140周年記念限定モデル第2弾(5月発売予定)が出ていました
こちらは、
PROSPEX、PRESAGE、ASTRON、5Sports、LUKIA、SEIKO SELECTION
の6ブランドです。
こっちも、キラキラのシルバーと爽やかなブルーで、夏らしくて素敵ですね
(ASTRONは3種類ありますが、18Kピンクゴールドの14本限定の型は、なんと275万円です)
まあ、私が買ったそごうのセイコーでも、高級ブランド・グランドセイコーのカタログには、400万円のモデルが出ていましたし、ROLEXのショーケースでは、100万円が当たり前ですし
さらに、われわれ庶民にびっくりの「本当のお金持ちはなぜロレックスを買わないのか」という記事がMONEY TIMESのネット記事に出ていました
どうやら、本当の金持ちセレブにとっては、ROLEXは実用アイテム、普段使い用にすぎないそうです
どうやら、本当の金持ちセレブにとっては、ROLEXは実用アイテム、普段使い用にすぎないそうです
世界4大高級ブランドとは、スイスの「パテック フィリップ」(1839年創業)、「ヴァシュロン・コンスタンタン」(1755年創業)、「オーデマピゲ」(1875年創業)とドイツの「A.ランゲ&ゾーネ」(1845年創業)だそうで、みな19世紀以前の創業です。封建制度の時代に、貴族やセレブに献上するための職人手作りの工房から始まっているんだと。彼らから見たら、1905年創業のROLEXは、一般人向けの工業製品として時計を作っているので格が違うらしい
あれ? てことは、セイコーはROLEXより古いんだ
では、また
(ガラケーから投稿)