新芽が芽吹いていますね。
五月のさわやかな風は、
みずみずしく芳しい青葉の香りを運んでくれます。
新緑の木々たちは、来る夏に備え、
新たな力をそのからだにいっぱい蓄えているようにも見えます。
今週は、昨日まで雨が降り続いていました。
青葉から滴る雨雫は、若葉色の雨雫でした。
雨上がりの今日は、
キラキラ輝く青葉の芳しい香りが辺り一面に満ち広がり、
その香りは心も体も清らかにしてくれそうですね。
新緑の季節、この五月上旬のある日、
Ange は、一年に一度の特別な日、お誕生日を迎えました。
また一つ歳を無事に重ねることができました。
ありがとう。。。
さて・・・、
「○○ちゃんのママ」
「○○くんのパパ」
「○○くんのお姉ちゃん」
「○○さんのお兄ちゃん」
この呼びかけ、よく耳にしませんか
このように誰かに呼びかけること、
あるいは、誰かから呼びかけられることは、ありますか
このように呼ばれると、
「私にも、僕にも、ちゃんと名前があるのに・・・」 と
思ったこと、ありますよね。
また、
自分ではないような、自分がそこにいないような、
さみしい気持ちになることもありますよね。
呼びかける方は、その人自身に話しかけているから大丈夫、
と思うのかもしれませんが、
呼びかけられている方は、
実は寂しい気持ちを持っていることもあるのです。
「○○さんのパパ」 「○○さんのママ」 などと呼ばれると、
パパとして、ママとして、のように、
その “役割” としての部分が表に出てきて、
その “役割” としての自分になっていきます。
それも自然に・・・。
私たちは、一人ひとり、誰もが名前を持っています。
その名前は、まさに Beautiful Name。
一人ひとりに授けられた “かわいい” 名前ではなく、
“美しい” 名前、Beautiful Nameなのです。
この世に生まれてきたことで、多くの人々がその誕生を喜び、
私たち一人ひとり、Beautiful Nameを授かります。
そして、その名前と共に生きるのです。
名前は、その人自身でもありますね。
名前で呼びかけることには、とても大切なことが潜んでいます。
その大切なこととは・・・、
自分では気づいていなかった己の価値を
目覚めさせることでもあるのです。
私たち一人ひとりは、ひとりとして同じひとはいません。
みんながユニークな存在なのです。
この “ユニーク” とは、英語の unique です。
その意味は…、“ただひとつしかない”、“唯一の” です。
そうなのです、私たち一人ひとりは、唯一無二の存在なのです。
名前で呼ぶということは、
「あなたは他の誰かにならなくても、
そして、役割としての誰かにならなくていいのですよ。
ありのままのあなたでいいんですよ。」 と
そのひとを “そのひと” として認め、
そのひとを丸ごと受け容れていることにもなるのではないかな、と
Ange は思います。
相手をありのままの姿で受け容れることは、
人間関係において、
とても大切なことのひとつでもありますものね。
ぜひ、声をかけるときには、
「○○さんのママ」 ではなく、「☆☆さん」 と、
その方の名前で呼びかけてみてくださいね。
きっと、その方の顔の表情がより一層明るくなり、
嬉しそうな顔で挨拶を返してくださると思います。
そのひとの心にあたたかさが広がり、
そして、自分の心にもあたたかさが広がっていきますから。。。
では…、 今日の合言葉ですっ…
女性のみなさま
“挨拶をするとき、声をかけるとき、お話するときには、
そのひとの名前で呼びかけて・・・
今日も明日も美女オーラ全開でいきましょ”
男性のみなさま
“挨拶をするとき、声をかけるとき、お話するときには、
そのひとの名前で呼びかけて・・・
今日も明日も輝くオーラ全開でいきましょ”
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