バングラディシュで出会った素敵な日本人女性
2019旅紀行 バングラデシュ
若手建築関係の女性達とご一緒しました。
気になる衣装ですが、
バングラデシュの女性達は普段は
サロワ・カミューズという
トップス(カミューズ)、ボトムス(サロワ)、
ストール(オロナ)の3点で構成されている
衣装を身につけています。
特別な日フォーマルな時は
サリーを着用されています。
サリーは2mほどもある長い布を、
ひだを綺麗につくりながら身体に巻きつけ、
最後は安全ピンで固定します。
色鮮やかなサリー姿が目立ちました。
松平洋史子先生 立礼式茶道心得を学ぶ
旅紀行2019世界遺産の街 ハンガリーの首都・ブダペスト
説明
19 世紀に建設されたセーチェーニ鎖橋がこの 2 つの地区をつないでいます。1000年に成立したハンガリー王国は、周辺国を次々と支配下に入れ繁栄していましたが、16世紀にオスマン帝国に戦で敗れ、大半の領土は占領されました。
まさにスレイマン一世時代
その時代にマーシャーシュ聖堂はオスマン帝国のモスクとして利用され、天井のフレスコ画は白く塗りつぶされてしまったそうです。
1867年の6月8日
オーストリア皇帝および皇后だった二人は、ハンガリー国王および王妃として戴冠しました。
この像はそのときのエリザベートの姿です。
プリンセスセミナー 皇妃エリザベート
リッツカールトン大阪でのプリンセスセミナー👸はオーストリア=ハンガリー帝国皇帝フランツ・ヨーゼフ1世の❤️皇后エリザベート
一昨年、昨年と連続はウィーン・ハンガリーを訪れエリザベート皇妃の軌跡をたどりました。
愛称シシィと呼ばれるエリザベート皇妃は
ハプスブルク家の実質的な最後の皇帝となったフランツ・ヨーゼフ一世が生涯愛し抜いた女性です。
二十三歳で見初めて、母である大公妃ゾフィーの反対を押し切り、結婚して以来、終生愛しぬいたエリザベートの人生は映画やミュージカルとなって今に語り継がれ、首都ウィーンを訪れるとシシー関連のシシーグッズに溢れています。
19世紀随一の美貌と騒がれ、羨望のまなざしを浴びていた彼女の人生は果たして如何なるものだったのか。一途な夫、フランツ・ヨーゼフの愛情もそっちのけに、公務を投げ出して宮廷のあるウィーンにはほとんど滞在せず、自由気儘な旅を続け、最期は暗殺者の刃に倒れるという、奔放かつ悲劇的な人生として語られています。
実際のエリザベートは自由気ままに育ち、本来姉のお見合い相手だったフランツ皇太子に見染められ、伝撃的に結婚、お妃教育もままならぬ間に嫁いだシシィにとっては、自由のない宮廷生活に到底馴染めない日々が続き、精神的に追い詰められていきます。
ミュージカルや宝塚では、悲劇のヒロインとされていますが、異常な美への執着・・・ウエスト50㎝を維持する為の無謀なダイエット💦💦
召使いを70人引き連れて贅沢三昧の旅・・
間違いだらけの美容法は、
シシィの老化を早め、リュウマチ、坐骨神経痛、骨粗鬆症に悩まされます😱💦💦
最愛の皇太子は無理心中をはかり
シシィの精神状態はマックスに💦
姑の大公妃ゾフィとの確執がクローズアップされていますが・・・実際はハプスブルク帝国の繁栄と存続を心から願う大公妃ゾフィー自ら教育しようと試みますが、全く言うことを聞かずに遠ざけてしまいます。
子供を次々取り上げられて病んでしまったとありますが、それがハプスブルク家をはじめ王家のしきたりであり、何もシシィだけではありません。
ミュージカルではゾフィーはエリザベートを虐め抜いた悪人とされていますが、実際のゾフィーは素晴らしい人格者であり(あのフランツ・ヨーゼフを育て上げた国母ですから)
心からシシィを思いやり、皇后として国民に愛される為に自ら悪役をかってでたと言われています。
今やウィーン経済を支えているといっても過言でないほどの
フィーバーぶりです。
シシィの人格はともあれ、
シシィが残した軌跡はウィーンハンガリーの財産となり、今も息づいています。
私の所感は
数々のプリンセスを研究してきましたが、マリーアントワネットやポンパドール夫人…カトリーヌ・メディチ、ヴィクトリア女王etc
正直シシィだけは、どれだけ悲劇に見舞われようと…
全ては自業自得…
悲劇のヒロインではないという思いです。
そんなシシィの真実の物語…
セミナー後はリッツ・カールトン大阪のフレンチフルコースを楽しんで頂きました❤️❤️
旅紀行プラハの旅③プラハ城ガラパーティ
今回の旅の一番の楽しみ
プラハ城にて
Heritage Award Gala Party 🎉
に出席しました❤️
プラハ首相、大臣など重鎮の方々も出席され、アワードは盛大に行われました。
プラハ城はかつてボヘミア国王や神聖ローマ皇帝の居城であり、現在はチェコ共和国の大統領府のある場所でもありボヘミア国王の宝冠はここで保管されています。
荘厳な内装とレリーフが素晴らしく
かつての王族達が、ダンスパーティが開催されていたホールでのパーティは、全てが豪華すぎてテンションが上がりました。
今日プラハ城は大統領府であるとともに、重要な文化・
歴史の遺産でもあります。
城内には戴冠宝物、チェコ歴代王の遺骨、貴重なキリスト教聖遺物、芸術資産、そして古文書などが保存されています。
ここはまた、国全体に影響を及ぼした様々な重要な出来事、
事件の舞台となった場所でもあります。
プラハ城は、チェコ国家の歴史的伝説、そして現在と過去とをつなぐ橋渡しが具現化されたものなのです。
旅紀行 プラハの旅 ①
昨年の秋パートナーの国広ジョージの文化遺産と都市開発の未来をテーマにした「プラハ建築週間」のシンポジウムの講演の為にプラハに
同行しました。
90才の父と親友も一緒に❣️❣️
プラハの中心部歴史地区の旧市街広場は
広場は色彩鮮やかなバロック建築、ゴシック様式の教会なと
中世時代の姿がそのまま残る
素晴らしい街並みです。
なかでも中世時計台は
太陽や月の位置などの天文図を示すための文字盤、「使徒の行進 (The Walk of the Apostles)」と呼ばれるキリストの使徒などが時間ごとに動くからくり時計か有名で
1時間ごとに多くの人々がこの広場に集まります❤️
夜はシンポジウムに出席して
アフターは個人所有の船でディナークルーズを楽しみました❤️❤️
2020年グローバル実践マナーコース東京サロン第2期生募集
2020年が幕開けました
昨年は全くブログご無沙汰しておりましたが、今年は頑張ります。
と毎年言い訳しております。
昨年9月より
第4期ティーライフアカデミー大阪サロン グローバル実践マナーレッスンがはじまりました。
グローバル実践マナーレッスンは 古式ゆかしき時代より受け継がれる日本精神文化の真髄をもとに 「日本の礼儀作法」と世界共通マナーである
「プロトコール」を学びます。
グローバル化が進む中、プロトコールの習得は 国際人として「必須の教育」でありビジネス・スキルのひとつです。
プライマリーコースでは
日本の礼儀作法の真髄を古式ゆかしき時代背景を元に紐解きながら学びます。
今年3月より東京サロンプライマリーコース第2期生募集しております。
ご興味のある方はメッセージを頂けたらご案内を送らせて頂きます❤️❤️