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こんにちは、ビーツ・アップ 前田 憲です。
前回、「伏高」さんの「マグロ節」を使ったお料理。いかがでしたでしょうか??
うちは5歳と3歳の娘も、吉加江さん(僕の奥さんです)も、
「箸が止まらないよう~たすけてええ」
と、うれしい悲鳴をあげてくれました。
(* ̄ー ̄)>
さて、我が家では、手前で、
出汁醤油
をこしらえてます。
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こう書くと皆さん「ようやるわ」とおっしゃいますが、
いたって簡単。醤油を保存容器に入れて、そこにかつお節、昆布少々、あれば干しえびなんかをいれて、ふうみとうまみをだしたものです。
このタレが、納豆とか、冷や奴とか、あとうどんのタレの調味とかにめっちゃつかえますねん。
カツオ昆布味の醤油ですからねえ。べつに醤油もカツオもそんなに高価なもの使わなくても十分おいしい。変な混ぜ物してないから味がシンプル。つかいやすい。
ただ、前から思っていたのは、
冷や奴。
ここに醤油をかけるのにわたしはたいへん抵抗がある。
色白のきれいなお嬢さんを、ガン黒にメイクしてしまったみたいな・・・とでも言いましょうか。
いつも冷や奴に醤油をかけてから、必ず、
「ああ・・・今日もまた取り返しのつかないことをしてしまった・・・」
と、落ち込みます。
そこへ登場したのが、「伏高」さんのマグロ節「細花」
以前から、「色のない醤油」を使って出汁醤油を作ってやろうと思っておりましたが、カツオの香りは大変パンチがあって、奥ゆかしい感じにならないのです。
なので、渡りに船って奴です。きっと、色のないお醤油、つまり「白醤油」に「マグロ節」は、ベスとマッチングなはず!!
早速作りました。
瓶に入れるだけです。簡単でしょ??
昆布を入れようか迷いましたが、今回は僕「細花」のモニターなので、ストレートにマグロ節のみで勝負してみました。
で、これを、2~3日冷蔵庫でほっといて、旨味と香りが馴染んだのを確認。
う~ん、奥ゆかしい・・・うまみ。
で、これを冷や奴にかけて頂きます。
ついでに、練りごま、ゆず胡椒、そして、マグロ節「細花」
ごま豆腐風 冷や奴 の出来上がり~
どうです、
気品のあるお料理でしょ?
*****
実は私、ごま豆腐にも以前から疑問を感じておりまして、風味と味は好きだが、食感が単調でもひとつ好きではない。
そして普通の豆腐も、食感は好きだが、味は・・・というと、大好物というほどではない。
なので、以前から、練りごまと醤油をあえて、豆腐にかけて食べてました。
が、いつも思ってたのは、やはりこの「練りごまと醤油をあえた」たれ、
黒いんです!!
なんか見た目も味も、品格がおちてしまうんですね。
中華のバンバンジーのタレとか、鶏にならいいと思いますが、豆腐みたいな繊細なもの、やはり細心の注意を払いたい。
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こんな風に私は、毎日、お料理だけでなく、
レッスンも、演奏も、練習も、すべてを楽しんでます。
ありがとうございました(* ̄ー ̄)>
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<(_ _)>
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