若林美樹さんの応援に駆け付けたチームみきてーメンバーは東と北は愛知県豊田市から、西は兵庫県神戸市から、南は大阪府八尾市からの総勢8名でした。
11時からの整理券配布に間に合うように早めの朝7時すぎに家を出発。
『できるだけ安く行く!』というmyテーマのものと、まずは定期券で梅田に出て、大阪駅から大阪環状線で鶴橋駅へ。近鉄の急行宇治山田行で伊勢中川までいって名古屋行の急行に乗り換え。10時16分津新町駅着。(若干遅れてましたが)そこから会場までは徒歩10分ほどでしたが、小雪が舞い冷たい風が吹き付ける寒~い道でした。
大阪駅⇒鶴橋駅 170円
鶴橋駅⇒津新町駅 1,500円(金券ショップで買った株主優待券)
合 計 1,670円(片道)でした。
鶴橋から津新町は、正規運賃が1,520円なので、わずか20円しか節約できていませんが、当初は阪神なんば線を利用して大阪難波から近鉄に乗ることも検討していたので、もしそうしていれば難波から津新町は1,640円なので1,500円の株優券との差額は140円なのですが、定期券区間からはずれる大物駅⇒大阪難波駅が320円かかるので、合計1,820円となるため梅田回りを選択しました。
整理券をゲットしてから、開場までの時間つぶしもかねて近くの『寿音(ことね)』さんで昼食をとって会場に戻ると、プチドラムのまおくんに会いました。
少し話をしてお城ホール入口にあがると、ゆるキャラのゴーちゃん(大河ドラマ『江』由来)とシロモチくんが出迎えてくれました。
われらのみきてーこと若林美樹さんは二番手で登場。
『ラ・タッタ』と『優しいキスを』の二曲を披露。
しかし…
金曜日のライブから喉の調子が最悪で…
結果は選外に終わりました
やっぱりごまかしは通用しなかったですね。
みきてー本来のクオリティなら、グランプリはともかく入賞はできていたと思いました。
受賞されたアーティストのみなさん
グランプリ Sonido del Viento さん(from仙台)
優秀賞 おっく さん(from浜松)
審査員特別賞 ロックタクロウ さん(from地元津)
実は若林さん、前日に声帯疲労の診断を受けたとのことで、本来なら欠場すべき状態だったのかもしれませんが、みんなでつかんだファイナルステージという気持ちがそうはさせなかったのでしょう。
言い訳することなく臨んだファイナルステージ。
そして結果についても言い訳なし。
応援しててほんまに気持ちのいい素晴らしいアーティストです。
ブログ等で、声帯疲労の件、そしてしばしストリートライブを休むことを発表していますが、治るまでは決してムリすることなくきっちり休んでほしい(できることなら箱ライブも)です。
われわれは、しばらくの間CDやYouTubeでガマンしましょう!
半蔵さんのコメントのとおりどことなく元気のないみきてー
場所:津リージョンプラザ お城ホール
時間:open 13:00 start 13:30
入場無料(先着順にご入場/満席の場合はご入場いただけない場合がございます)
審査員:中野重夫、レコード会社の新人発掘プロデューサー他による厳正な審査を行います。
《津リージョンプラザ お城ホール》
三重県津市西丸之内23-1