2012 『日医工女子オープンゴルフトーナメント』第１日の三塚優子プロの現地応援に駆け付けてくださった新潟さんからレポートをいただきました！
ありがとうございます!!
晴天で微風の中、今日の三塚プロはアウトスタートの最終組でした。
１．ＰＡＲ５ ５３７Ｙ
ＦＷ×、ＰＯ×、ＰＴ１
打ちおろし左ドッグのティーショットは、左バンカーよりさらに左の窪地奥の林の中へ…（ＴＭさんがボールを現認、白杭より１．５ｍ外側斜面の石に引っ掛って落ちて来ない状態）ＯＢでした。
打ち直しの第３打は有ろう事か１打目と同じ弾道で、ＯＢボールを見張っていたＴＭさんの手前で１バウンドしてＴＭさんの頭上を越えて、まったく同じＯＢゾーンへ…、しかし今回は斜面を転がり落ちて白杭内に戻って来てくれました。窪地下のラフ深沈みから前方木の枝が気になる打ち上げの第４打は、３０Ｙくらいで窪地から出すだけとなり、左バンカー先の深ラフへ…。第５打はナイスショットながら、グリーンで止まらず奥深ラフへ…「優子プロ、ダウン・ダウンの声」。第６打のアプローチはグリーンアゴに食われて、３ｍショート。ファーストパットをしっかり決めるも、痛恨のダボスタート…。
※昨年もダボスタートでした。
２．ＰＡＲ４ ３４６Ｙ
ＦＷ○、ＰＯ○、ＰＴ２
やや右ドッグのティーショットはＦＷ左にナイスショット（アイアン？）。やや左足上がりの１３０Ｙのセカンドはピン奥３．５ｍにピタリとナイスオン。バーディパットはカップわずか左をスルー８０ｃｍ「優子プロ、ステイの声」。慎重に沈めて、ナイスパー。
３．ＰＡＲ４ ３５０Ｙ
ＦＷ×、ＰＯ○、ＰＴ１
アイアン？で刻んだティーショットは、左斜面を転がり落ちて、池左手前のファーストカットへ。
８０Ｙのセカンドは、ピン手前からグリーン上をピンに向かって転がり、右手前４０ｃｍにナイスオン。
きっちり沈めて、ナイスバーディ！！！。
４．ＰＡＲ４ ３９６Ｙ
ＦＷ○、ＰＯ○、ＰＴ１
やや打ち上げ右ドッグのティーショットは、右マウンド上を超えてＦＷ右にナイスショット。
やや左足上がり残り１０５Ｙのセカンドは、ピン奥５ｍにナイスオン。下りのバーディパットをジャストタッチで沈めて、２連続のナイスバーディ。※イーブンに戻す！！！。
５．ＰＡＲ４ ４１３Ｙ
ＦＷ○、ＰＯ×、ＰＴ２
打ちおろし左ドッグで、センターに木の有るティーショットは、ＦＷ右にナイスショット。
残り９５Ｙのセカンドショットは、砂煙が舞い上がるショットでグリーン右手前のグラスバンカーへ…（芝が薄かった）。深ラフのアプローチは、ピン脇スルー１．５ｍ。ややスライス下りのパーパットは、カップ右スルー。タップインして、ボギー…。
６．ＰＡＲ３ １３３Ｙ
ＰＯ×、ＰＴ１
風が舞うティーショットは、左カラー。上り７ｍのアプローチは、パターを使うもカップ左上スルー３０ｃｍ。
ラインの関係でマークした後のパーパットを難なく沈めてナイスパー。
７．ＰＡＲ４ ３９５Ｙ
ＦＷ○、ＰＯ○、ＰＴ２
打ち上げ左ドッグ、ややアゲインストのテーショットは、ＦＷ左にナイスショット。ややつま先下がり９０Ｙのアプローチは、ピン右に落ちて２バウンドで止まり３ｍにナイスオン。下りのバーディパットは打ちきれず、カップ手前１０ｃｍ。タップインしてナイスパー。
８．ＰＡＲ３ １８７Ｙ
ＰＯ×、ＰＴ２
２組待ちのティーショットは、グリーン手前のファーストカット。ラフ芝が気に成るウェッジでのアプローチは、カップをなめて１ｍスルー。ギャラリーの携帯呼び出し音が２回も鳴るトラブルの中、慎重に仕切り直しをして、きっちり沈めてナイスパー。
９．ＰＡＲ５ ５１９Ｙ
ＦＷ○、ＰＯ○、ＰＴ２
４鉄のティーショットは、ＦＷど真ん中にナイスショット。４鉄？のセカンドは、ＦＷど真ん中にナイスショット。９０Ｙのサードショットは、高く上げてピン奥５ｍにナイスオン。バーディパットは最後にややスライスするも、カップ左を７０ｃｍスルー…「優子プロ、ステイの声」返しをきっちり沈めてナイスパー。
※クラブハウスへ行く途中、「このホールは、やだやだとの事」。
１０．ＰＡＲ４ ３７８Ｙ
ＦＷ○、ＰＯ○、ＰＴ１
ティーショットは、ＦＷど真ん中にナイスショット。無風のセカンドは、ピン右２ｍにややバックスピンでナイスオン。バーディパットをきっちり沈めてナイスバーディ！！！。※イーブンに戻す。
１１．ＰＡＲ４ ３２５Ｙ
ＦＷ○、ＰＯ○、ＰＴ２
グリーンが空くのを待った打ちおろしのティーショットは、グリーン右手前のバンカー手前のフェアウェイにナイスショット。エッジまで１０Ｙ？のアプローチは、ピン脇スルー３ｍ。バーディパットは、カップ脇スルー３０ｃｍ。ボールを置き直して、きっちり沈めてナイスパー。
１２．ＰＡＲ３ １５８Ｙ
ＰＯ×、ＰＴ２
ややフォローのティーショットは、ピン右脇スルーして奥のエッジから５０ｃｍのカラー「優子プロ、ステイの声」。ウェッジのアプローチは、最初から左に出て、カップ脇５０ｃｍ。慎重に沈めてナイスパー。
１３．ＰＡＲ４ ３７６Ｙ
ＦＷ○、ＰＯ×、ＰＴ１
フォローのティーショットは、ＦＷど真ん中にナイスショット。９０Ｙのやや上りのセカンドは、強いフォローの中、グリーン手前のカラーで止まる。ピンまで１０Ｙのアプローチは、ピン手前５０ｃｍ。
しっかり沈めて、ナイスパー。
１４．ＰＡＲ５ ５１５Ｙ
ＦＷ×、ＰＯ○、ＰＴ２
前の組みと１ホール以上開いたと競技委員にせかされた、打ちおろしのティーショットは、右ファーストカットへ。エスドプロ・足立プロと伴に、セカンド地点へ全速力で走って行った後、ウッドのセカンドはナイスショットしたが、グリーン手前の花道エッジまで７Ｙ。アプローチは、ピン右スルーで奥１．５ｍ。バーディパットは、カップ脇スルー３０ｃｍ「優子プロ、大きく足をパチンと叩く…」。きっちり沈めるも、ナイスパー。
１５．ＰＡＲ４ ３９４Ｙ
ＦＷ○、ＰＯ○、ＰＴ２
ティーショットは、ＦＷ左にナイスショット。打ち上げのややフォローのセカンドは、ピン奥１２ｍにオン。
下りの長いバーディパットは、カップ脇スルー２ｍ。しっかり沈めて、ナイスパー。
１６．ＰＡＲ３ １６８Ｙ
ＰＯ○、ＰＴ２
ややアゲインストのティーショットは、ピン左２ｍにナイスオン。バーディパットは、カップ右脇スルー１０ｃｍ。タップインしてナイスパー。
１７．ＰＡＲ４ ３８８Ｙ
ＦＷ○、ＰＯ○、ＰＴ２
テーショットは、ＦＷ左にナイスショット、鉄？。セカンドはピン左７ｍにナイスオン。バーディパットは、弱くてカップ手前５０ｃｍで止まる。慎重に沈めてナイスパー。
１８．ＰＡＲ５ ５２４Ｙ
ＦＷ○、ＰＯ○、ＰＴ２
ティーショットは、やや右斜面方向へ、暫くしてＴＭさんからナイスショットの声、斜面を掛け降りＦＷまで出た「優子プロ、不安そうだったがＴＭさん・新潟の声を聞いてキャディさんとにっこり」。グリーンが空くのを待ったセカンドは、強いフォローに乗って良い弾道だったが、花道左のラフから、左バンカーのアゴに当たってバンカー中央へ戻る。ピンまで２２歩のバンカーショットは、手前アゴが高く、寄せきれずにグリーン
に乗るも、ピンまで７ｍ。バーディパットのタイミングで、強いフォローの風が吹き始め、カップ手前４０ｃｍにショート。しっかり沈めてナイスパー。
アウト
ＦＷ５/７
ＰＯ５/９
ＰＴ１４
イン
ＦＷ６/７
ＰＯ７/９
ＰＴ１５
※出だしはどうなるかと、はらはらどきどきでしたが、なんとかイーブンで纏めてくれました。惜しいパットがいくつもあり、調子自体は良さそうです。アテストが終わるのを待って、クラブハウスに引き上げる際、状態を伺いました。「腕は痛く無いとの事…一安心！！！。試合勘が戻っていないとの事で、パターの初速とタッチが全然ダメ～～と言ってました。明日も頑張ろうと声を掛けて、本日の応援は終了」。クラブハウスで囲み取材を受けた後、木村敏美プロとグリーンが硬くて全然止まらないと愚痴を言い合い、その後練習場で服部プロと仲良くドライバー合戦をしている最中に、最終バスの案内が有り引き上げました。