1.私は祖父母に大変に可愛がられました。
じいちゃん、ばあちゃんが大好きだった。
今しかない。??歳になる前に自分の適職であろう
介護の世界に飛び込む決意をした。
ヘルパー2、1級と資格取得を進めていくなかで、
介護理論、技術に触れてのめり込んだ。
介護は自分の天職であると確信した。
2.現場でいち介護士として
ご利用者様とお話をしてお手伝いをし続けたい。
男でありかつ年齢的に考えても、
現場で快活に動けるのは今しかないので。
現在の立場では、とにかくチームケアを大切にしたい。
自分らしいケアチームを確立したい。
職員の和が乱れることがケアの低下を招き、
お客様であるご利用者さまにとって
1番失礼だし気の毒であるから。
理想は自分がいつも笑顔でいれて、
ご利用者様もいつも笑顔でいれる雰囲気の中で
認知症の方々に必要最低限の
お手伝いを常に考えたケアを提供できるようになる事。
3 現フロアでの認知症の事例を
再度把握しまとめ直し、専門知識を学ぶ時間を作り出す。
認知症に特化したケアの提供及び
ご家族へのアドバイスまでができるようにしたい。
要領よくケアを進める職員、
じっくりお声かけをし
利用者本位のペースでケアをする職員。
後者が理想だが、
施設介護では前者が現場では求められてしまう。
後者寄りのケアが実行できるように
現場業務の整理が必要。
陰口、誹謗中傷。非難するほう・されるほう、
両者の意見を聞きとり感じる。
本人の士気の低下、
ケアの低下に繋がらないように、
たとえリーダーとして非難されようとも
個々の気持ちを受容し提言していけるように
部下へのメンタルケアの重要性を感じる。
特に出来ていないと非難される職員への
ケアを手厚くしていく。
4.介護施設では業務の〆時期等
明確な切り替え時期が存在しないため
4、10月の定期異動ではなく、
適宜良いタイミングでの異動を
今後考慮しなければならないと思う。
突然の退職、職員の不適正等あり
難しいところではあるが。
個人のスキルアップの観点での異動は、
認知症ケアフロア異動希望の際は(以外も同様か)
その動機や意欲を文書化して
提出させ選考することも大切である。
5.私自身年齢的にも現場にいれる期間は
もう長くないと感じている。
このまま認知症フロアでの現場ケアを
続けさせていただきたい。
介護リーダー、認知症フロア介護士としてのス
キルアップが望める研修等
(本人との研修選択面談も)
の参加を認めていただきたい。
参加してがっかりの研修が多々あります。
現場でのケアが逼迫して
余裕のあるケアが提供できていない現状です。
ご利用様とゆっくり話す暇もない、
ゆっくり観察する時間もない。
これでは気づけません。
最近の事故頻発も本当に悩んでおり
憂慮すべき事態です。
今まさに現場は、
業務・ケア改善、業務のスリム化が必要です。
施設の要望として色々と指示はくるであろうが
現場ケアを第一考え負担になるような作業は
極力実施しないように(必要最低限で)考慮願いたい。
今ある大切なアセスメントシート等の
見直し、記入指導、記入に関する
基本的な知識の提供、
上司チェック後の指導時間を設ける
(増やす)事を重視すべきだと考える。
いくら良い提案がでても必須実施案件以外、
実施開始については慎重に判断願いたい。
実施しているものは、必ず効果測定をして、
再教育する事が大切で、
新しいことの連発は負担である。
上長だけが満足して
課員が逼迫するような現状は
必ずや回避しなければならないと考えます。
もう、十分の成果を挙げてきているのではないでしょうか。
介護士頑張っていますよね。
ケアが疎かになり、
現状できないものを
無理に実施していく必要性があるのか。
介護現場としての総意を
確実に伝え納得させなければなりません。