昨年アメリカで発売された「座頭市」のブルーレイBOXが少し安くなったので買いました。
世界の名画を高品質の画質音質で世に送り出しているボイジャー社のクライテリオンレーベルからの発売です。
座頭市シリーズは勝新太郎が関わった映画作品だけでも26作品もあります。この26作品、大きく分けて2つの制作会社に分けられ、このボックスには大映製作、勝プロ製作東宝公開の25作が収録されています。
日本版では大映製作の18作しかブルーレイ化されていませんからお手軽でお得です。





表と裏の絵と内容紹介はなんとシールです。しかもボックスをシュリンクしているビニールに張り付けているという乱暴さ。私はビニールを剥がすのは諦めて、ディスクの取り出し口だけカッターナイフで開けました。




普通のブルーレイのケースとの比較。高さなどはまったく同じです。

内容は次回に続きます。