古き良き時代(とき)~星野阪神~ | 極星十字相殺拳

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北斗の拳やキン肉マン、ドラゴンボールについて普通「どうでもいいやろ」と思うことを真剣に自由きままに考える、そんなブログです。

自分の少年時代に、作品を通じて愛と友情と正義を教えてくれた製作者の皆様に、心から敬意と感謝申し上げます。

もうこれみてスーって涙でたわ。

もうこのときから8年になるのか・・そらそうやな、俺がまだ大学生やし、松井が普通に巨人にいたころやもんな。この頃は本当野球が面白かった、阪神が本当に強かった。この2年以上に阪神が盛り上がったのを俺は知らない。
赤星、鳥谷、今岡、金本、濱中、アリアス、矢野、藤本、ムーア、伊良部、片岡、ウィリアムス、藤川・・・本当に強かった。2,3点差なんて無いも同然で、5,6点差でも普通にひっくり返してくれるぐらいの期待感がもてた。「仙道ならきっとなんとかしてくれる」ぐらいの期待感があった。

星野監督の本とか和田コーチの日記本とかも買ってよく読んでたよなあ・・
日本シリーズの金本のサヨナラホームランの試合は、京都四条大宮のパチンコ屋の前の大型スクリーンでずっと立ち見してた。ホームランの時は全然知らん女の子とかともハイタッチしまくってた。ほんとあの頃はよかった・・

野村監督が築いた遺産を見事開花させた星野監督は、俺にとっては阪神の救世主。北京のことなんかどうでもいい。それだけに地元の講演会で目にしたときは硬直した。あの講演会に出席できたのは本当に幸運だった。車のナンバーが「1001」なのには驚いたもんだ。

今日の試合も勝ったからまあいいけど、そろそろブラゼルに当たりがでてほしいよなあ・・ていうか当たりがでんとこの先やばいよ。