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リハビリ難民を救いたい。
そんな思いで地域リハビリに取り組んでいる5年目PTが思うこと。

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こんばんは、四日市へ向かう堀山です。

さて、一つ屋根の下、多くの利用者さん、複数のセラピストがいる。

そして周りには介護職員、看護職員、生活相談員がいる。

この空間でリハビリを行う。

非常に贅沢な空間だと思う。

この空間の中で行うリハビリの強みとは何だろうか。



先日、施設でこんな一幕があった。


車椅子を押しながら歩く利用者さん。

その方を後ろから介助するセラピスト。

それを見た他のセラピストが一言。

「後ろに神様がついてるよー。」

それを聞いた他の利用者さんが一言。

「貧乏神だな。」


周囲が笑いに包まれる。

周囲の視線が歩行中の利用者さんに向く。

さらに頑張る利用者さん。

自然と集まる職員達。


これこそがデイで行うリハビリの強みと思った。

もちろんこの一幕はほんの一例だと思うけど、

情動をくすぐるリハビリは、他の者の情動もくすぐる。

それがさらにその方の情動をくすぐる。

この相乗効果がデイで行うリハビリの強みと思う。


いい意味で周囲を巻き込むセラピストになりたいものです。





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最近障害受容についてよく考える。


地域リハに飛び込んで1年半。


病院にいた時よりもリアルに障害受容の過程を進む方をよく見る。



生きる意欲を失いつつある方。


先が見えず、もがき方もわからない方。


リハビリにもっとも重要なのはやはり意欲だと思う。


意欲をあげるためどう関わっていくかがリハビリに求められる。




今、自分が考えるパーキンソン病疾患の方との関わり方。


パーキンソンの方はon-offがある方が多い。


薬によるon-offもあるが、環境や場面によるon-offもあるように感じる。


onのときにはとんでもない潜在能力を見せてくれるがoffのときには別人のように動かなくなる。


自宅ではoffのことが多く、消極的な日常生活を送ってしまいやすい。


そんな中でリハビリとしては、まず可能性を見せることが重要と思う。


施設の30分のリハビリの中ではMAXの能力を引き出すことが大切。


いつもと違う世界を感じさせ、毛穴を開かすような感覚。


固縮で動きにくい身体をちまちまやってたって固縮を強めるだけ。


どんどんactiveで引き出していく。


自分で殻を破かせる。


いでよアドレナリン!!!!!



特に抗重力活動や回旋動作がどんどん減少し、指先まで屈曲傾向が強まってくる。


指先までしっかりと伸展を作りながら上へ上へ。




そんな中、おんじぃに通うパーキンソン病の男性の方の言った一言が心に響いた。

おんじぃに通い始めて3カ月。


「病気は進行してしまっているが、


今は病気とデットヒートを繰り広げている。


病気と自分が抜きつ抜かれつの関係にある。


病気をなくすのは無理だけど


そうやって付き合っていければと思う。」



パーキンソン病の進行と闘う若い男性。

送迎中に聞かされてぐっときた。



まだまだ長い人生。

一緒にデットヒートを繰り広げればと思う。


最近気になる奴に会いに行きました。


そいつは・・・・





こいつだ↓



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TOYOTAの FJ CRUISERという車です。


もともと北米仕様で日本では販売されておらず、

日本ではあまり目にしなかったコイツですが、


うれしいことに日本で販売開始になったということで

見学に行ってきました。



ごっついのに丸みがあってかわいらしいコイツ。


はまってしまいそうです。



今回試乗できませんでしたが、来週から試乗できるとのことで、


また次の機会に!!!


排気量4L弱!!(笑)


そんときはまた書きまーす♪





久しぶりの日記でした。



今週は風邪でぐったり…


お酒+大声で喉やられてる状態で上半身裸で寝てしまうという負のスパイラルが発動し、完全にやられました汗

38度台の苦しみ久しぶりに味わったーしょぼん


土曜に耳鼻科にかかり、何とか回復しましたニコニコ


とりあえずたまった仕事に取り組んでいましたが、旧友からの連絡が入り、名古屋飯アップ

なかなか熱い奴からの連絡、無視出来ません!


病み上がりなんでホットウーロン4、5杯飲んできました(笑)


全く分野も違う友達だけど、熱い奴と話すのは確実に上がるアップアップ

いいタイミングで自分を整理できました☆
これで仕事にもいいアイディアが膨らむぞぃ!
ありがとう、友よ!!

猪口猪口、なかなかいい店でした!

名古屋駅から徒歩8分ほど?皆さんも是非!



あ、そういえば先週Bridge勉強会にてCase Studyをしてきましたが、伝えることがぐちゃぐちゃになって助けてもらう始末。
出来は50点。みんなの表情もパッとしなかったかなぁー?
また頑張りまーす!


では、またパー

参加してきました。

本日のテーマは、
・転倒
・体幹の認識
・痛み
・患者の心理

テーマはバラバラだけど、みな脳に関して触れる内容ばかりでなかなか楽しかったです☆


というかですよ!

今日の講義4人中3人が3年目ですよ。いわば後輩ですよ!
残りの1人は暴れん坊K先生でしたし。


後輩がああいう場に立ってきちっと発表してる姿は刺激になりますね。

僕自身も確かBridgeでの初発表は3年目だったと思います。忘れましたが(笑)

ていうかみなスライド凝りすぎです。見やすすぎです。

出来すぎ注意です。 さすがF大卒です。



出来はどーであれ、皆さんいい悔しさを噛みしめてるんじゃないでしょうかね?僕がそーであったように(笑)

でも、みんな自分の持論を持っててすごいと思った。

EBMも大事だろーけど、持論を持つのも大事。


そうでなければ患者さんには伝わらないと思う!


本当にお疲れ様でした。




そんな中で今日の話題の中であがった

・body schema
・body image


定義は色んなトコで聞くんだけど、臨床での応用が効きにくい。

今日の内容でも、臨床に持ち帰る難しさをやっぱり感じました。



そこで、

一応先輩に値する自分が前に出なくてどうする!

そんなただの負けず嫌いから暴れん坊K先生にお願いして、


6月13日のBridgeで症例検討をやらしていただきます!!



body schemaだとかbody imageの考え方を

症例を通して模索できればな、と思ってます。



これこそ完全持論ですけど(笑)


皆様、是非参加して議論しましょーう!!