カレーハウス | りっぷへあーのブログ

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立風の主人公 安藤高広と、ゆかいな仲間たちの日々を綴った物語。

28日もなかなか良い1日が終わりを迎えようとしていた。

お客様との有意義な会話や、友達とのやりとり、水槽のウナギを眺めてみたり、初石までジョギングしたりと、充実した時間は1日のエンディングに向けて、順調に針を、右へ右へと推し進めて天辺に上り詰める、そのわずか7分前、カレーハウスのcashierの前に立っていた。

財布を開くと100円しか入っていなかった、

なっ!なにーー?

生まれて初めての出来事に焦りが身体中の至る所から溢れ、現実を直視出来ない心理状態になり

あん「カード使えますか?」

店員「いえ使えません!」

あん「家にとりにいってもいいすか?」

店員「いや、それはー」

あん「じゃー銀行でおろしてきていいですか?」

店員「あと7分しかないのでー、ちょっとー」


んっっっ????


じゃーどーしたらいーんだよ??

忘れた自分が悪いのは、百も承知だが、ではどうしたらいいのか?

建設的な解決策なし!

美容院をやっていると、お金を持ち合わせてなかったり、忘れてしまったりと、そういうお客様も中にはいるが、このカレーハウスの店員のような対応はまずしない。

なぜか?

答えはお金を持ってきてもらうしかないのだから、その場に立ち尽くしていても、何の解決にもならないわけだ。

7分しかないのだったら、その旨を伝えて取りに行ってくれと言ってくれればそれで終わりだ、

あん「じゃーどーしたらいいですか?」

店員「じゃー身分証明書を預からせてもらって、おろしてきてもいいですよ」

???

さっき、それ言わなかったっけ?



そして、免許を預けてお金をおろして支払いをしました。

洗い物をしていた店員、ビショビショに濡れた手で、免許を返してくれました^_^;

手くらい拭けよむかっ

そして弟の誕生日の連絡もできないまま28日が終わりを告げた汗

かわいい弟よ誕生日おめでとうクラッカー

また二人で飲みに行こうな!!

そんなこんなだったが、中々良い1日でした。



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