危惧しない
最近通勤で使っているカバンに反射材を付けました。夜、自転車で走っていると全身真っ黒で、こちらの自転車のライトはかなり明るいので存在はなんとか確認できるものの、やはり河川敷の道をその格好で走ったり、歩いたりするのには衝突というリスクがあるだろうという人に結構遭遇します。そうすると自分も夜間、仕事から帰ってくるときに無防備だな、と言う判断です。 ナイトライドで走っていると後方のナンバー灯を敢えて消して走っている自動車を結構見かけます。原チャリのナンバーを外してノーヘルな少年もなんどか見かけました。今日はすでに自転車ではない、 こんな、フルアシスト車で颯爽と走る、当然ノーヘルな女性を見かけました。 公道走れません? 13万近く払ってこのおしゃれな乗り物に乗りたいですか? でもおじさんはなにも思いません。人というものは自分が体験しないことには気付かないからです。スッ転んで全身傷だらけ、事故を起こして責任を問われたりしないことには理解できないのです。想像はできても他人事、だから警察にも通報しません。まあ、でも自分の住んでる場所を管轄している警察は数年前留置所から容疑者を逃走させて、失笑されたマヌケな警察ですから。少し前も逃げるバイクを捕まえるわけでもなく逃げられてその後に道で楽しそうに談笑している所を見かけました。捕まる方も捕まえる方も茶番でしかありません。結局は自分の身を守れるものは自分しかないのです。