『奇跡の人 マリーとマルグリット』(Marie Heurtin マリー・ウルタン)
http://spinou.exblog.jp/23193032
竹下節子さんのブログ
(サイトより引用)
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フランスにも盲ろう者教育の実例があるとは聞いていましたが、詳細は知りませんでした。
映画は実際にろう者であるアリアーナ・リヴォアールAriana Rivoireがマリーウルタンを演じています。

というわけで、見に行きました。映画見に行けたのは1年ぶりかな。
カンドー、感涙でした!
かなり史実に忠実なのでしょうか、オガワが見ても違和感が少なく、安心して見ることができました。
自分が何者なのかも知らずに苦しむ魂。
自分と家族、自宅から、他人や外の世界の存在。
物に名前があることの気づき。
他人と心を通わせる言葉への気づき。
修道院という社会の存在。
抽象的な概念の把握。
他人の役に立つこと。
死の概念。生きている自分の自覚。
映画では、私たちがいかに多くのものを得ているのか、気づかされます。
http://spinou.exblog.jp/23193032
竹下節子さんのブログ
(サイトより引用)
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フランスにも盲ろう者教育の実例があるとは聞いていましたが、詳細は知りませんでした。
映画は実際にろう者であるアリアーナ・リヴォアールAriana Rivoireがマリーウルタンを演じています。

というわけで、見に行きました。映画見に行けたのは1年ぶりかな。
カンドー、感涙でした!
かなり史実に忠実なのでしょうか、オガワが見ても違和感が少なく、安心して見ることができました。
自分が何者なのかも知らずに苦しむ魂。
自分と家族、自宅から、他人や外の世界の存在。
物に名前があることの気づき。
他人と心を通わせる言葉への気づき。
修道院という社会の存在。
抽象的な概念の把握。
他人の役に立つこと。
死の概念。生きている自分の自覚。
映画では、私たちがいかに多くのものを得ているのか、気づかされます。