『ビタクラフトで無水調理だ』

ベルメゾン大好き＞キッチン用品＞ビタクラフト

我が家にある、ビタクラフト。
片手ナベ、両手ナベ、フライパンとすべてあるのですが今日はフライパンに関するレビュー。

熱伝導のよいアルミ3層を、保温性にすぐれたステンレスでサンドした全面5層構造なので、素材をいかしたヘルシーな無水・無油調理やオーブン調理が手軽にできます。

また熱効率がよく、中火で沸騰させたらその後は弱火で十分なので、光熱費も節約できて経済的。
熱源はIHは200Ｖ迄、電気調理器にも対応可能。
お料理のレパートリーが広がる、ヘルシーメニューが載ったクッキングレシピや、安心してお使いいただける10年保証（本体のみ）付きです。

特徴

ビタクラフトのここがスゴイ！

マルチ熱源対応型

高温で長時間調理しても底が変形しにくいビタクラフトは、熱源を選びません。
特に立ち上がりの温度が高いIHクッキングヒーター（電磁調理器）は底が変形し易いのですが、ビタクラフトは多層鋼材製造技術においてシンメトリー(左右対称）理論の特許を持っており、通常のご使用では底の変形が起こりません。

当然ガスや200Vのハロゲンヒーターなど、さまざまな熱源でごも安心して利用いただけます。

前面多層構造

全面多層構造のビタクラフトは熱効率性、熱伝導性がずば抜けており、底にあたった熱は素早く鍋の側面にも均等に伝わります。

他社多層鋼鍋と比べて約２倍以上の熱伝導性（当社比）ですから、調理は中火で過熱、沸騰したら弱火が基本。また、優れた熱保温性や独自のベイパーシール効果で、調理時間を大幅にカットします。
毎日使うガスや電気でもとが取れます。

ハイパーシール効果

ビタクラフトは、本体とフタがピッタリ合うようにつくられています。
ですから、ビタクラフト独特の調理中に発生した水蒸気の膜（ベイパーシール）がナベの内部を調理に最も適した状態にします。
つまり調理に不必要な蒸気や圧力は自動的に逃がし、必要なものは自動的に閉じ込めるのです。

例えば野菜は摂氏65度から摂氏75度で一定時間蒸し煮するのが最も適した調理方法と欧米では言われています。ビタクラフトは低温・定圧調理を可能にし、野菜の持つ水分だけで調理する無水調理、肉類が持つ油分だけで調理する無油調理を基本コンセプトとしております。

使い心地を母にインタビュー

管理人：ちょっとお母さん、フライパンはビタクラフトが好きみたいだけど、何が良いの？

管理人の母：これはね～とにかく熱伝導が良いらしいのよ。すごい早くできる。
あと水の膜ができるとか、なんとかで料理する時に水とか油があんまり要らないのよ～。

ほらコレみてよ。（といって、説明書を出してくる。）

そんでね、最初によ～く温めておくのがコツなんだって。水がコロコロするくらいまでね。